【15】『神話の終焉』専用 考察スレ
76:2008/12/01(月) 04:32:47 ID:GKOBkFlC0AAS
連続ですみません。
アルカディアとイリオン離れすぎていました。(汗)

「死の谷へ捨てて来い!」の台詞があったり、エレフとレオンが戦った最期の場所も
イリオンなので、アルカディアじゃなくイリオン付近に冥府の扉があったのでしょうか。
77:名無しさん@何にするか募集中2008/12/01(月) 17:58:58 ID:NLp9coHH0 [sage] AAS
>>76
死の谷は、単純に奴隷の死体を捨てる谷かなと思ってました。
死体を捨てる谷だから、死の谷と呼ばれるようになった谷ではないでしょうか。
ただ、逆にそんな場所だからこそ冥府への扉が発生したのかもしれません。


省20
78:名無しさん@何にするか募集中2008/12/02(火) 00:38:10 ID:ucDwAZf90AAS
何処かのスレで「世界を統べる王」=「冥王」説が出ていましたが、冥府の扉がギリシャという場所限定にあったとしたら、
冥王様はギリシャ以外の場所に迎えに行くのが困難になるのではないでしょうか・・・?
自分は冥府の扉自体は別の世界?にでもあって、其処に至る、もしくは其れを現世に出現させるのに
美しい竪琴の音やらラフレンツェの純潔やらが必要なのかと思ってました。

自分もMoiraの扉を開けた人物とエリュシオンのオルフェウスは別人と考えていますが、
省10
79:2008/12/02(火) 04:28:05 ID:INPcYSCG0AAS
正直なところ、ジャケットの竪琴を持った男の人のイラストを見るまでは
オルフとオルフェウスは別人で、ミラとは無関係だと思っていました;
何故、別の地平線にいるオルフェウスらしき人物が描かれたのか。
やはり比喩なのでしょうか?

死の谷もですが、イリオン付近では死体が弔われず剥げたかに食われるような
省22
80:エトワール2008/12/03(水) 22:15:16 ID:QwRHM5uP0AAS
まったくの 素人考えだと 言われるかもしれませんが
私は 冥府の扉を 開けたのは ズボリンスキーだと 思います
ズボリンは 遺跡を 発掘する事が 最終的目的ではなく
神話世界が すなわち 神が 実在するという事を
証明したかったんでは ないでしょうか?
神は 生きているのか? 死んでいるのか?
省9
81:名無しさん@何にするか募集中2008/12/05(金) 15:26:43 ID:oD6XNh/xOAAS
この曲の冒頭部分の足音も階段を降りる音に聞こえるので、ある男=オルフェウスと考えているのですが、
ラフレンツェが捨てられていたのは「蝕まれし日」に生まれた忌み子だったから、として考えると
神託通りになるかな…とか思ったのですが、いかがでしょう。

話が変わりますが、同じく冒頭部分で心音のような音が聞こえるのですが、思い込みでしょうか。
82:光雪2008/12/05(金) 18:53:14 ID:MOkB9pO+0AAS
素人考えですが、投稿させていただきます。
冥府の扉を開いた人物=オルフェウス説に賛成です。
まず、ベースであるギリシャ神話から考えると…
吟遊詩人であるオルフェウスはエウリュディケを取り戻す為に冥府の扉を開いた。

これはELYSIONにもあるとおりです。
省22
83:光雪2008/12/05(金) 18:53:45 ID:MOkB9pO+0AAS
さらにもう一つの考察を同時に展開させていただきます。
オルフェウス=アビス
ELYSIONの考察に結構これあるとおもうのですが…

もう一つ、何故オルフェウスが開いたと思ったのかについて…
交戦中ですよね?作品の中では。
省46
84:2008/12/06(土) 04:38:59 ID:EcYl+LA00AAS
オルフェウスは単なる比喩で無関係なのか、オルフとして登場していたのかによって
解釈が変わってきますよね・・・。

ただ、エレフの場合は冥王様の器なのでタナトスと同化したら、番人の存在は関係なく
冥府の扉を開けられると思います。冥王様は死者を迎えに行ったり、エレフに「ヤァ息仔ヨ」と
語りかけたりしているので、自由に出入りしていたと思いますし。
85:名無しさん@何にするか募集中2008/12/07(日) 18:20:54 ID:PKdyeG1d0AAS
>>83様
「母ヲ殺メル夜 迎エニ往コウ」ですが、「夜」は「紫」と同じく「死」を表すモノとして使われる事が多いと思います。
主要人物がエレフを遺して全て死に絶えたラスト、死の蔓延している状況を「夜」と冥王様は言っているのではないかと私は考えています。

奴隷が侵略した先の市民等という考えには賛成です。
その時に妻を亡くしている可能性も、言われて初めて気が付きました。
省7
1-AA