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【15】『神話の終焉』専用 考察スレ
86:名無しさん@何にするか募集中 2008/12/12(金) 14:05:50 ID:SsWL2gaMO ラフレンツェに関連付けるなら、やはり「二つの楽園を巡る物語は 人知れず幕を開ける」というのが引っ掛かります。 「二つの」が「物語」に修飾すると考えると、オルフェウスの可能性が高まるかな とか… エリュシオン=アビスで一つにしてしまえば、もう一つ楽園があることになりますし、もしくはエリュシオンが元々ギリシャ神話起源ということを考えると、段々視野が広がるかな と考えたのですが…
87:名無しさん@何にするか募集中 2008/12/13(土) 13:11:48 ID:PWgyMQEt0 既出かとおもわれますが レオンティウス→× レオーンティブス→○ です。
88:名無しさん@何にするか募集中 2008/12/13(土) 13:22:15 ID:PWgyMQEt0 星女神の巫女でスタダ子と思われる描写は一体・・・? やはりエリ組と繋がっているのか?
89:名無しさん@何にするか募集中 2008/12/15(月) 22:05:08 ID:Vpk/g5J80 >87 本日発売の雑誌の陛下とウツ王子の対談でウツ王子の役名はレオンティウスと書かれていますが…
90:魚 2008/12/21(日) 19:24:50 ID:184i8IMp0 地平線繋げるとややこしくなるのであんまり好きじゃないのですが… 扉を開けたのはオルフェウスだと思っています。 ラフレンツェライブでの見た目からしてジャケ左下の目隠れてる金髪の竪琴を持った少年はオルフェウスかと… そしてジャケで冥府へ足突っ込んでるので… でもやっぱり根拠がこれだけというのは足りませんよね… もう少し考えてきます
91:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/09(金) 01:17:03 ID:/ZtjfpNn0 ジャケットの「冥府の扉は 開 かれた」の開の字がエルとアビスに見える……。 扉だとしたら左右の大きさ変える事はないと思うのですが。 左からエル→扉→アビスっていう風に並んでるとElysionのイメージ的にぴったりくるかなあなんて。
92:藍 2009/01/09(金) 21:20:00 ID:GGuFxio70 オルフェウスはギリシャ神話ではトラキアの王だったとされているので、 王が奴隷になるというのは考えにくいかと思います。バルバロイの進軍でトラキアが 滅んだとしても、捕まれば即処刑で王を奴隷として生かしておくとは思えません。 やはりエリ組のオルフェウスは無関係なのではないでしょうか? ジャケ裏のイラストはあくまで比喩ということで。
93:眠 2009/02/09(月) 01:56:23 ID:BhvUPB0H0 すいません。話がすごっく変わりますが… ハラショーにできた双子の子供の名は「光」と「影」だと思います。(ギリシャ語で) エレフとミーシャが「生」と「死」を表しているとしたらですが、”2つは1つ” なので1つでは存在できません。ミーシャが死んだ時点でエレフの死は確定しているので 最後にはエレフは死んでいるはずです。 Romanでは主に「朝」と「夜」の双子が登場して、さらに、物語の最後の最後に 「太陽」と「月」の双子が登場しました。そして、「君が愛する者(彼女)の名を呼ぶ時…」 とあって次のRomanへ紡がれるとあるので、双子の物語はRomanから繋がっていると思います。 ハラショーは「生まれてくる子の名は遠い昔にもう決まっている」と言っていることから Romanのことを指しているのだと思います。この「遠い昔」という言葉は時代のことではなく地平線のことだと考えれば、 ハラショーの双子の名は「光」と「影」が妥当なのでは?と思いました。
94:眠 2009/02/09(月) 02:06:35 ID:BhvUPB0H0 すいません。一つ大きな間違いがありました。 もしかしたらのもしかしたら、ですが、エレフは死んでいないのかも しれません。エレフが「生」でミーシャが「死」だとして、エレフが 生き残っていれば話が続いて、また別の物語へ行ける可能性があります。 ライブでは最後エレフは死ななかったみたいですし、これだとRomanとどこかしら 似てる点があると思います。(エレフとローランサンが)
95:藍 2009/02/13(金) 04:32:03 ID:P6qQ6/vG0 >>93さん エレフは冥王様の器なので体はそのままかもしれませんが、タナトスと同化した時点で 「死亡」していると思います。冥府の住人になるのは死ぬことと同じでしょうし。 エレフとローランサンは、黒い剣(復讐心)の持ち主という以外の接点はないと思います。 あとズボリンスキーの子供の名前は、やはりエレフセウスとアルテミシアでは? ズボリンスキーを支えたのは家族の存在と、母の形見となった一冊の叙事詩である以上、 運命の双子にあやかって名づけたのではないかと。 ズボリンスキーの家族は不幸な死を遂げていますし、エレフとミーシャの結末も悲劇的なので、 生まれてくる子達を彼らの分まで幸せにしてあげたかったのかもしれません。
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