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【14】『死せる英雄達の戦い』専用 考察スレ
112:もじゃくる 2009/03/15(日) 14:10:17 ID:u/H2m/bw0 ≫111様 なるほど、そうなると何も言わなくても自然ですね! そういえば、アレクサンドラが「私を置いて逝くな〜」と駆け寄るところで、 左から「ドサッ」と言う音がしますよね? あれはいったい何の音なんでしょうか…?
113:名無しさん@死すべき者 2009/03/15(日) 22:16:37 ID:CKqfY7PZ0 >>112様 唯でさえ戦場にいきなり女性が飛び出してきた事や、其れがレオンの母である事、そしてその女性が自分の本当の名前を知っていた事など 驚愕ポイントは沢山ありますからね。 自分はあの「ドサッ」という音は、レオンが倒れた音の1部かな?と思っています。こう・・・肘をついてから全体が倒れる様な感じで・・・ もしくは、アレクサンドラが馬に跨った音かもしれません。曲冒頭でレオンが馬に跨るときの音にも似ているような・・・? 其れまで馬に乗らずに戦っていたのを、レオンがやられたのを見て慌てて駆けつけたのかもしれません。
114:もじゃくる 2009/03/16(月) 13:29:49 ID:V8WZFZgF0 ≫113様 なるほど…。 しかし、私にはその二つ以外の音ではないかと思えてし方がありません; 何故なら… @レオンの倒れた音ならば、何故左からしか(レオンなら両方から音が 鳴るはず、と思ったので…)聞こえないのか…? A馬に跨る時の音ならば、それが聞こえるほど近くに居たことになります。 となると、いちいち馬に跨るのではなく、そのまま走ってきた方が 自然ではないでしょうか? ということで、最初から馬に跨っていたのでは…? そこで、エレフが イサドラ様と自分、レオン との関係に気づいた(又は、111様参照) などして、力なく(又は、負傷説から傷に耐え切れず)膝を突いたのでは ないかと考察してみました。 そう仮定すると、アレクサンドラは馬のヒズメの音により、まず仇ではなく レオンのもとへ慌てて向かいます。 その後右で 剣を抜く音・切られる音 がし、アレクサンドラ死亡 と言う流れになります。 となると、左側にいるエレフだと場所(?)的に違和感があります。 つまり、第三者の手によりアレクサンドラは殺されたのではないか… @名もない“兵士” Aともに来ていた“カストル” Bエレフを迎えに来た“冥王”様 と、三種類考えてみました。 しかし、Aだと何らかのセリフがあってもいい気がするので、私的に考え難いです。 Bは今までにない意見っぽいので出してみました。 場景は… エレフを迎えに来た冥王様が、後に恨みを抱いてエレフを殺すであろう アレクサンドラを先手必勝とばかりに殺した。 死ぬはずのエレフ生き残り、生き残るはずのアレクサンドラが死んだ。 Moiraが紡いだ運命が崩れ、死人戦争(ネクロマキア)が起きた… (北欧神話によると、死人が出てきたというより、死ねなくなったらしいので…) とか、どうでしょうか? だいぶ当初の話とズレ、妄想っぽくなってしまいましたが…
115:オリオン亡き今について 2009/03/20(金) 13:38:31 ID:jFl0VtrC0 自信はありませんが、オリオンは王の忌み子なわけですよね? 弓の大会?みたいので優勝して、それについて誰かがオリオンは忌み子だって 話をしていたわけだから、その会場で国王(デミトリウスであってますか?)がオリオンに言ったとか そんなかんじかなぁ、と思ってます…。 で、父親であるデミトリウスの方について戦っていたのでは? しかし、死せる乙女でミーシャが死んだのを知って、恐らくスコピとか誰かに ミーシャはデミトリウスが殺した、と伝えられ、殺して、その罪か何かで 殺されたとかではないかと…。 文グダグダですいません
116:名無しさん@死すべき者 2009/03/22(日) 15:35:11 ID:uvLDF9tg0 >>115 私はオリオンの父である人物=アルカディア王であるデミトリウスではないと思います。 エレフがレオンの弟であることは陛下がメモリアルパンフで明言しているので確定なので雷神域の最後の忌子=エレフ(+ミーシャ)な筈なのでオリオンがデミトリウスの子というのは違うかなと。 オリオンの出生についてはもし王の子という噂が真実なら別国の王の子、嘘ならポリデュウケス(?)の実子または彼の用意した取り替え子だと思います。
117:もじゃくる 2009/03/23(月) 15:56:24 ID:gFGA9LNj0 ≫115様 私も 116様 と同意見です。 ただ、オリオンの出生については、他の国(アナトリア?)の王子 だと思います。 身代わりだったなら、捨てられるのではなく、殺すのではないかと… 生まれてすぐに捨てられたとしても、いきなり奴隷になるには早すぎるし、 奴隷商人がわざわざ育ててくれるとも考え難いので、育ての親がいたのでは…? そう仮定すると、同じ境遇の者がいたことになります。 そういえば、陛下は同じ境遇の者を登場させて、対比(?)させませんか? 例えば…(Chronicle 2nd より)アルバレス と ゲーフェンバウアー (Romanより)金Laurant と Laurencin のように、一方は“陽”、もう一方が“陰”の道を歩んでいる気がします。 そうすると…(アナトリアの王子と仮定)オリオンは運命的に故郷に辿り着き、 武術大会で腕を認められます。しかし、顔立ちなどから噂が広がった。 王は悩んだが、結局はオリオンを受け入れた。(又は、傀儡の王を狙わせ、 返り討ちを狙って死ぬように仕向けた) という感じでどうでしょう? ()内は暗い内容ですが、それ以外は“陽”の道を進んだと思います。 しかし、対比対象のエレフは、兄を殺し、母を殺し… 確実に“陰”の道を歩みます。 私的な妄想に近い文を長々と失礼しました。
118:名無しさん@死すべき者 2009/03/24(火) 22:28:43 ID:6ieRFlFt0 オリオンは忌み子だからと捨てられたことを知ってキレて王を殺したんだと思ってたんですが違うんですかね? また、冥府の扉を開けたのは曲中で挟撃の任を任せられたオルフ=オルフェウスで問題ないんじゃないでしょうか? じゃなきゃ彼がヒューチャーされる意味もないし・・・・。
119:もじゃくる 2009/03/25(水) 17:52:43 ID:AqWK8IEp0 ≫118様 そうなんですよね、オルフに関してはそう思います。 しかし、(スレ違ですが…)「星女神」のイントロが「StarDust 」に似ているなど、様々な地平線が この「Moira」には鏤められています。そのため彼もその延長線なのでは…? と最近思い始めて しまいました。 オリオンは、私的に“捨てられた”事に対して、キレるような男だとは思えません。 何故なら、奴隷時代にエレフに明るく声をかけています。このことから、自分の運命を それなりに受け止めているのではないでしょうか? その事から、彼の性格上「王子だったかもしれない…? そんな事は関係ない。俺は俺だ!!」と言う ような気がします。 まぁ、あくまで私的な考えですが…
120:名無しさん@死すべき者 2009/04/01(水) 21:20:09 ID:F1rYtQPX0 こんにちは。はじめまして。 即出でしたら申し訳ないです。 エレフは母を殺めたことによりタナトスの器になった?じゃないですか。 しかし母を殺められたのは偶然にすぎないですよね? エレフとレオンの間にあの瞬間に(2人の)母が入らなかったら切れなかったし ましてや入ったとしても自分の母だったら意味がありません。 そもそもエレフは自分の母を殺めればタナトスの器になれることを知っていたんですかね? それとも好都合でここまで? なんか自らなぞがなぞを呼んでしまってすいません。
121:名無しさん@死すべき者 2009/04/02(木) 00:21:21 ID:3aeAmyXI0 >>120 エレフが冥王の器と言う事を知っていたのは神様のみで、エレフ自身や人間達は端から冥王の器うんぬんに関しては一切、知らなかったのではないかと思います。 なってから、嗚呼、なっちゃった・・・的な← 勿論、エレフが母を殺めたのは偶然に近いですが、確固たる運命というものが存在する事が前提となる世界なので全ては始めから定められた必然なのだと思います。 好都合というか、Moira様都合。 唯、冥王が何故、エレフが母を殺めるのか知っていたかは謎です。 同じ神的な何かで知っていたのかもしれませんし、神託の様に未来を知る何かがあったのかもしれません。 そうなると彼はMoiraに反抗している様で、その点に関しては運命に任せてたって感じなのですよね・・・
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