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【14】『死せる英雄達の戦い』専用 考察スレ
115:オリオン亡き今について 2009/03/20(金) 13:38:31 ID:jFl0VtrC0 自信はありませんが、オリオンは王の忌み子なわけですよね? 弓の大会?みたいので優勝して、それについて誰かがオリオンは忌み子だって 話をしていたわけだから、その会場で国王(デミトリウスであってますか?)がオリオンに言ったとか そんなかんじかなぁ、と思ってます…。 で、父親であるデミトリウスの方について戦っていたのでは? しかし、死せる乙女でミーシャが死んだのを知って、恐らくスコピとか誰かに ミーシャはデミトリウスが殺した、と伝えられ、殺して、その罪か何かで 殺されたとかではないかと…。 文グダグダですいません
116:名無しさん@死すべき者 2009/03/22(日) 15:35:11 ID:uvLDF9tg0 >>115 私はオリオンの父である人物=アルカディア王であるデミトリウスではないと思います。 エレフがレオンの弟であることは陛下がメモリアルパンフで明言しているので確定なので雷神域の最後の忌子=エレフ(+ミーシャ)な筈なのでオリオンがデミトリウスの子というのは違うかなと。 オリオンの出生についてはもし王の子という噂が真実なら別国の王の子、嘘ならポリデュウケス(?)の実子または彼の用意した取り替え子だと思います。
117:もじゃくる 2009/03/23(月) 15:56:24 ID:gFGA9LNj0 ≫115様 私も 116様 と同意見です。 ただ、オリオンの出生については、他の国(アナトリア?)の王子 だと思います。 身代わりだったなら、捨てられるのではなく、殺すのではないかと… 生まれてすぐに捨てられたとしても、いきなり奴隷になるには早すぎるし、 奴隷商人がわざわざ育ててくれるとも考え難いので、育ての親がいたのでは…? そう仮定すると、同じ境遇の者がいたことになります。 そういえば、陛下は同じ境遇の者を登場させて、対比(?)させませんか? 例えば…(Chronicle 2nd より)アルバレス と ゲーフェンバウアー (Romanより)金Laurant と Laurencin のように、一方は“陽”、もう一方が“陰”の道を歩んでいる気がします。 そうすると…(アナトリアの王子と仮定)オリオンは運命的に故郷に辿り着き、 武術大会で腕を認められます。しかし、顔立ちなどから噂が広がった。 王は悩んだが、結局はオリオンを受け入れた。(又は、傀儡の王を狙わせ、 返り討ちを狙って死ぬように仕向けた) という感じでどうでしょう? ()内は暗い内容ですが、それ以外は“陽”の道を進んだと思います。 しかし、対比対象のエレフは、兄を殺し、母を殺し… 確実に“陰”の道を歩みます。 私的な妄想に近い文を長々と失礼しました。
118:名無しさん@死すべき者 2009/03/24(火) 22:28:43 ID:6ieRFlFt0 オリオンは忌み子だからと捨てられたことを知ってキレて王を殺したんだと思ってたんですが違うんですかね? また、冥府の扉を開けたのは曲中で挟撃の任を任せられたオルフ=オルフェウスで問題ないんじゃないでしょうか? じゃなきゃ彼がヒューチャーされる意味もないし・・・・。
119:もじゃくる 2009/03/25(水) 17:52:43 ID:AqWK8IEp0 ≫118様 そうなんですよね、オルフに関してはそう思います。 しかし、(スレ違ですが…)「星女神」のイントロが「StarDust 」に似ているなど、様々な地平線が この「Moira」には鏤められています。そのため彼もその延長線なのでは…? と最近思い始めて しまいました。 オリオンは、私的に“捨てられた”事に対して、キレるような男だとは思えません。 何故なら、奴隷時代にエレフに明るく声をかけています。このことから、自分の運命を それなりに受け止めているのではないでしょうか? その事から、彼の性格上「王子だったかもしれない…? そんな事は関係ない。俺は俺だ!!」と言う ような気がします。 まぁ、あくまで私的な考えですが…
120:名無しさん@死すべき者 2009/04/01(水) 21:20:09 ID:F1rYtQPX0 こんにちは。はじめまして。 即出でしたら申し訳ないです。 エレフは母を殺めたことによりタナトスの器になった?じゃないですか。 しかし母を殺められたのは偶然にすぎないですよね? エレフとレオンの間にあの瞬間に(2人の)母が入らなかったら切れなかったし ましてや入ったとしても自分の母だったら意味がありません。 そもそもエレフは自分の母を殺めればタナトスの器になれることを知っていたんですかね? それとも好都合でここまで? なんか自らなぞがなぞを呼んでしまってすいません。
121:名無しさん@死すべき者 2009/04/02(木) 00:21:21 ID:3aeAmyXI0 >>120 エレフが冥王の器と言う事を知っていたのは神様のみで、エレフ自身や人間達は端から冥王の器うんぬんに関しては一切、知らなかったのではないかと思います。 なってから、嗚呼、なっちゃった・・・的な← 勿論、エレフが母を殺めたのは偶然に近いですが、確固たる運命というものが存在する事が前提となる世界なので全ては始めから定められた必然なのだと思います。 好都合というか、Moira様都合。 唯、冥王が何故、エレフが母を殺めるのか知っていたかは謎です。 同じ神的な何かで知っていたのかもしれませんし、神託の様に未来を知る何かがあったのかもしれません。 そうなると彼はMoiraに反抗している様で、その点に関しては運命に任せてたって感じなのですよね・・・
122:もじゃくる 2009/04/02(木) 00:24:57 ID:lJ/yt20w0 ≫120様 申し訳ありません、私に読解能力が無いばかりに、いまいち文の意味が分かりませんでした(汗 なので、とりあえず自分の意見を書いておきます。(既出でしたらすみません) まず、エレフがタナトスの器になれる方法を知っていたかどうか… 知らなかったと思います。 運命 はいくつかあって、選択しだいで色んな可能性がある… しかし、それは別の 運命 で決められていて…(黒の預言書的な…)みたいな感じだと思うので、 そこは 冥王様 が誘導したのでは…? 母について レオン と エレフ のお母さんは イサドラ様(同一人物) なので、兄弟同士で屠りあうと 決まった時点で、母親を殺める事は決まってしまったのではないでしょうか? 長文失礼しましたm(_)m
123:名無しさん@死すべき者 2009/04/04(土) 15:58:23 ID:J4PZc3n50 話ぶった切ってすみません。 >>76 藍さんの意見に付け足しです。 既出かも知れませんがレグルス、ゾスマは獅子座の星なのに対し、カストルは双子座の星です。 もしカストルがレオンの部下の一人、というだけの登場人物だったら 名前は獅子座で揃えるのでは? 陛下も星座と星の関係を考慮して名前を選んでいるんでしょうし カストルはエレフ・ミーシャの双子と何か関係があったことには間違いないと思います。 横入り失礼しました。
124:名無しさん@死すべき者 2009/04/05(日) 16:39:51 ID:4g96Vl620 >>123 カストルは雷神域の最後でポリュデウケスとみられる人物を兄と呼んでいるので「双子に対して養父という関係性を持っているポリュデウケス」の兄弟だから「カストル」という名なのであり、 彼自身が双子に対し何らかの関係があった訳ではないと思います。
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