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【14】『死せる英雄達の戦い』専用 考察スレ
40:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/13(土) 04:36:44 ID:thZAzlug0 「私をおいて逝くな」云々と同時に馬を走らせる音がして、 飛び出した直後に殺されている(まさか自害?)ので、女戦士個人は 相当レオンに惚れこんでいたようですが。 そういえば、レグルスとゾスマは獅子座の星ですがカストル (カストール)はふたご座の重要な星なのにどうしてここで出てくる のでしょう。双子宮って一説にはポルックスとカストルの男兄弟ですよね?
41:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/13(土) 09:09:29 ID:uazpJKcM0 [sage] >36 言われてみれば左腕のイントロに似てる気がしますね 台詞や歌詞の言葉そのものよりもメロディの類似の方が直接的な繋がりを示すことが多い気がするので、何か意味はあるかもしれませんね
42:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/13(土) 19:36:54 ID:E/KMbdOT0 >>36さん 私もそう思ってました! スレ違いで申し訳ないですが…… えーとどこかでどなたかがおっしゃってたのを見たような気がするんですが、「死せる者達の物語」で、 スコルピウスさんが 「あんな売女の〜」のセリフのところから考えると、雷神の系譜を持ってるのは母親の方なんじゃないか? という話がありました。 聞き直してみたら、 あんな売女の……ブロンティス(?)に連なる血がそんなに大事か……」 って聞こえたんです。 「ブロンティス」の部分はもしかしてΒροντή(雷)とか、Θεός βροντήs(←語尾はシグマです)(雷神)かなー? なんて思ってたんで、思い込みでそう聞こえるのかと思ってましたw 実際はどうかわかりません……スレ違いすみませんでした!
43:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/13(土) 22:12:51 ID:sxmLVNZy0 >>40 カストルは「雷神域の英雄」にも出演しておりまして、 レオン個人に仕えている部隊長というより、王国の重臣という立ち位置。 そして「雷神域の英雄」にはカストルの兄君も出演してます。お声をよーく聞きますと、さる重要人物が浮かび上がるという。 キーワードは「アルカディアの双璧」 詳しくは他の曲の考察を参照。
44:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 13:53:17 ID:WUIHHrlK0 タイトルの『死せる英雄達』がオーディンやエインヘリャルに関係ある気がしてしまうのです が。 やっぱり北欧神話だし関係ないんでしょうか…。
45:黙した刻 2008/09/15(月) 13:53:27 ID:3ei7yWru0 既出だったらすみません。 私的な考察ですが、 エレフ=奴隷軍の将軍=アメジスト レオンティウス=アルカディア第一王子=鎮圧軍の将 「私を置いて逝くな」の女性は、アマゾンの女王アレクサンドラ 母親を殺したのはエレフ。 だと思うのですが、母親のうめき声ともうひとつ重なって男性のうめき声も聞こえている気がします。 これは、エレフが母親と一緒に勢いのままにレオンティウスも刺したのでしょうか? でしたらレオンも「逝った」ということになりますよね? そしてエレフは生きたまま冥府の扉を開けたのかなと…私は思っているのですが、どうでしょうか。 矛盾している部分などありましたらすみません
46:藍 2008/09/17(水) 23:14:55 ID:IYlfg1wt0 母とレオンを殺した後、エレフ自身も死んだのではないかと。 エレフの死に方は謎ですが、もしレオンと兄弟だったと仮定した場合、 自分の出自を知ったエレフはこの世と運命を呪い、冥府の扉を開けた?とも考えられます。
47:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/17(水) 23:22:20 ID:LN+oW9rF0 脈略というかあまり関係ない気もしますが、 イベリアの兄弟殺しに通じるものがあったら楽しいですね。
48:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/19(金) 22:11:48 ID:4EWlJ8iZ0 いやぁ、何と言うか……台詞聞こうよ? 「件のアメキスト率いる奴隷部隊の仕業のようです」ってレオンが報告を受けて いますが? イリオンはトロイヤ(トロイ)の別名です。大辞林に寄ると。 風の盾=トロイヤの城壁(映画「トロイ」を見れば想像しやすい)でしょうな。 誰の血云々…その後の突撃号令を考えると、あの台詞は恨み言ではなく、奴隷兵の 鼓舞にも取れるわけで…
49:眠 2008/09/20(土) 09:56:09 ID:7AsXv2Ao0 やはり最後はエレフもですが皆死んだのだと思います。そして冥府の扉 を開けたのはエレフ。雷神の槍でレオンがエレフを殺した(?)時何か あったのかな? 最後の死人戦争の前、「運命よ、これが貴女の望んだ運命なのか」と 言っているので、誰もが予想できなかった、つまり、勝ち負けがなかった のではないでしょうか。 「女神が、戦わぬ者に微笑むなど決してないのだから」とありますから 戦った者に微笑んでくれると思っているわけです。でも、運命の考えは 違った(皆死)。そして、死人戦争になったのではないでしょうか。
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