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【14】『死せる英雄達の戦い』専用 考察スレ
70:じゃん 2008/10/27(月) 20:42:04 ID:WyuEO7Wy0 はじめまして! 即出かもしれませんが、 母上の「レオン…エレフ…おやめなさい」の 「エレフ」ってところ、ちょうど4分44秒ですよね? なんか関係があるのか… それとも偶然なのか… くだらんことですいません><
71:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/29(水) 20:09:35 ID:3fCHAfQT0 >>70さん 気づきませんでしたよ(^^; 話ぶったぎってすみませんがエレフは死んだんですか? だとしたら母親(イサドラ様なんですよね?)と一緒に レオンティウスの雷槍で貫かれたんでしょうか?…
72:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/31(金) 22:06:00 ID:vS+xXFnO0 >>71さん 劇中描写から察するに、レオンティウスと戦闘中に武器が弾き飛ばされるような音が鳴っています。 なので、雷槍を弾き飛ばし、地面に刺さったそれを会話後に投げた…… と言うのが自然な流れのように感じました。 「私を置いて〜」のセリフも違和感なく通ります。
73:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/01(土) 13:41:39 ID:VOjndxrMO >>66、67 曲直前の言葉は 「赤子たちよ…」 冥王? と 「アイロマキア」 コーラス だと思っていたのですが… アイロマキアはこの曲のタイトルのギリシャ語版の読みだったので、関係大有りですし
74:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/09(日) 21:45:28 ID:9X0kF69M0 レオンとエレフってどこで戦ってたんだろう イリオン近辺なのは間違い無さそうだけど レオン母が割り込んだりアレクサンドラが馬で駆け付けたり(?) シチュエーションが良く分からない
75:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/10(月) 21:32:59 ID:610mvuAu0 >>74 レオンが「聖都(イーリオン)へ共を」って言ってるので、イーリオンで間違い無いと思いますよ。 根拠は無いですが、母上様は色々悩んだ末にレオンを追いかけて来た。 アレクサンドラはゾスマがアマゾンに備えた折に何らかの形でレオンが死の神託を読まれながらも 戦に出向いたと聞いて、私を置いて逝くなど許さんと加勢に来たが1歩届かず・・・ だと思ってます。 アレクサンドラはレオンを気に入ってたみたいですからね。
76:藍 2008/11/25(火) 10:32:39 ID:dTmhP7sq0 ぶった切りですみません。 68でも少し書きましたが、カストルはアメティストスの正体を知っていて黙っていた説。 神託で双子が生まれた場面に居て、ポリュデウケス夫婦の埋葬にも関わっていそうな カストルなら、アメティストス=エレフセウスだと判っていたと思います。 判っていたのにイサドラのように必死で止めなかった理由を考えると、 1、レオンティウスが敵将エレフセウスを弟だと認めたら後々厄介だから。(エレフがあれだけ祖国を憎む以上、 兄弟の和解はまず無理だと思いますが、和解させる為の条件に奴隷解放・奴隷制度廃止は必至でしょうし、 エレフをアルカディアの第二王子として認めなければいけません。) 2、「死を呼ぶ紫水晶の瞳の男」が現れた以上、レオンティウスが死ぬ運命は変えられないと諦めた。(神託が絶対的な ものとして捉えられていた時代ですから。) 3、アメティストスの武勇と彼が神の眷属である可能性が高い以上、イリオンが墜ちて負けそうなレオンに懸けるよりも アメティストスに鞍替えしようと目論んだ。(この説ですと、カストルはすごい腹黒になりますが……。) 1の場合、二人が和解できたらレオンは死なずに済みます。国として厄介事は生まれるけれど、バルバロイとの戦は終結して 平和になる可能性もある。なので、やっぱり2かなと思います。 イサドラに忌み子の神託を告げにきたのもカストルでしたし、神託=絶対、運命(ミラ)=抗えない、という考えの持ち主だったのでしょう。
77:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/26(水) 12:25:56 ID:a7K7+6lq0 レオンティウスは不死なんですよね? 同じ雷神の血を引く兄弟ってことは赤ん坊とはいえ簡単に殺せないんじゃ? どうやって忌み子は殺した〜とアルカディア王やレオンティウスに思わせたのでしょうか。 あの場にいる神の眷属=不死者を殺せる者といえばアルカディア王とレオンティウスだけのはずなのに。
78:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/26(水) 19:39:19 ID:ZHdA1XJt0 レ>77様 オンティウスは、傀儡王とイサドラの子ならば 不死ではないと思います。 雷神の血を引くという血筋であるってことだと思います。 あくまでもレオンティウスは「神の眷族」なのだと私は解釈しています。 なので、忌み子を殺したというのは神託によって殺したと伝えれば、「ああ、そうか」と納得されたと思います。 神の眷族=不死者ではなく、神々が不死なる者と呼ばれているのではないでしょうか。 神と人間との間に生まれた子供も「神の眷族」とも呼ばれますが、人と人が結ばれて神を生みだしたというのはギリシア神話で聞いたことがないのです。 私が知らないだけかもしれませんが。 >74様 イーリオン付近で戦っていたのなら、アマゾンの女王がイーリオン付近までレオンティウスを追いかけていっても、それほどおかしくないと私は思っています。 アマゾンの地と言われている場所が、黒海沿岸のトラキア北方なども入るそうです。 古代ギリシャ地図などを見ていると、かなりイーリオンに近い(と言ってもすぐに行ける距離ではありませんが)場所が示されていることもあります。 なので、奴隷部隊がイーリオンに向かって進軍中と聞いたアレクサンドラが イーリオンに向かって進軍したと考えてもおかしくありません。(なのでアマゾンに備えろと言っているだと解釈していました) レオン母が割り込んできたことについては、私も良くわからないと思っています。 海路を使って、レオンを追いかけてきたと考えるしかありませんね……。 陸路はそうとう危険そうです。
79:藍 2008/11/27(木) 03:25:30 ID:UoNJuktd0 レオンの「アマゾンに備えろ」ですが、これは敵対するアマゾンの進軍を警戒しろという意味だけじゃなく アレクサンドラが来るのを止めろ、という意味だったんじゃないかな……と解釈しています。 アマゾン軍は一度負けています。アレクサンドラがレオンとの一騎打ちに負けた時点で、相当兵力は削られるでしょうし また女王が負けたのですから士気は下がります。アマゾン軍には、到底アルカディア軍を打ち倒せる程の力は無かったと思います。 レオンは負けたアレクサンドラを殺そうと思えば殺せた訳ですが、雷槍でトドメを刺すことは出来なかった。 「このレオンティウス、女を貫く槍は持っておらぬ」と温情をかけたくらいです。 レオンの方も、アレクサンドラを気に入っていたと思います。(だから彼女の物になるかどうかは……まあ別として。) アレクサンドラには生きていてほしいと、レオンは思っていたと解釈しています。 レオンには、アレクサンドラなら自分がピンチと知れば駆けつけてくるとわかっていた。 イリオンで彼女に命を落してほしくなかったから、アマゾンに備えろと命令したんだと思います。 イサドラは海路を使ってきたのでしょう。ただ、戦場に飛び出してくるくらいですから、 レオンとエレフの争いを止める為なら、危険は顧みなかったと思います。
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