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【14】『死せる英雄達の戦い』専用 考察スレ
67:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/23(木) 09:25:09 ID:TcHezvVn0 曲直前の男性の呟き(?)と、女性のコーラスはどちらも「アタナトイ」ではないかと。 ペルシアの不死隊の事です。 意味はそのまま不死。 1万人を定員とした精鋭部隊で、別名「1万騎兵」でしたかな? 戦争で兵が死んでもすぐに補充される事からそう呼ばれたとか何とか・・・ ちょっと前にウィキで調べました。 なので、エレフの「不死なる者が薙ぎ払う」は「不死隊と呼ばれる者達が薙ぎ払う」なのではないかと思ってます。 その方が後の歌詞にも合うと思いますし。 なので、この時点ではエレフはまだ人間かな?と。 ・・・国が違うんですけどね・・・
68:藍 2008/10/25(土) 03:21:53 ID:rX2qlAji0 >>66さん カストルがアメティストス=エレフセウスだと気付いていたとしても、 傀儡王と蠍殿下のような兄弟で覇権争いに繋がるのを恐れて、黙っていたと思います。 もしもレオンが、エレフのことを「弟だから受け入れる!」とか言い出したら 厄介でしょうし。(イリオンを陥落させた敵将を、アルカディアの王子と認めるわけですから。) 或いは、やはり神託には抗えない、イリオンまで陥落した以上はもはや運命に従うしかない…と カストルは考えた(諦めた?)のかもしれません。
69:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/25(土) 03:41:19 ID:qEdzRIcb0 >>67さん 不死隊、確かに国は違いますけど、ギリシャを従えたアレキサンダー大王と戦って負けた筈なので、 関わりがある分あながち間違いではないかなーと思います。
70:じゃん 2008/10/27(月) 20:42:04 ID:WyuEO7Wy0 はじめまして! 即出かもしれませんが、 母上の「レオン…エレフ…おやめなさい」の 「エレフ」ってところ、ちょうど4分44秒ですよね? なんか関係があるのか… それとも偶然なのか… くだらんことですいません><
71:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/29(水) 20:09:35 ID:3fCHAfQT0 >>70さん 気づきませんでしたよ(^^; 話ぶったぎってすみませんがエレフは死んだんですか? だとしたら母親(イサドラ様なんですよね?)と一緒に レオンティウスの雷槍で貫かれたんでしょうか?…
72:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/31(金) 22:06:00 ID:vS+xXFnO0 >>71さん 劇中描写から察するに、レオンティウスと戦闘中に武器が弾き飛ばされるような音が鳴っています。 なので、雷槍を弾き飛ばし、地面に刺さったそれを会話後に投げた…… と言うのが自然な流れのように感じました。 「私を置いて〜」のセリフも違和感なく通ります。
73:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/01(土) 13:41:39 ID:VOjndxrMO >>66、67 曲直前の言葉は 「赤子たちよ…」 冥王? と 「アイロマキア」 コーラス だと思っていたのですが… アイロマキアはこの曲のタイトルのギリシャ語版の読みだったので、関係大有りですし
74:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/09(日) 21:45:28 ID:9X0kF69M0 レオンとエレフってどこで戦ってたんだろう イリオン近辺なのは間違い無さそうだけど レオン母が割り込んだりアレクサンドラが馬で駆け付けたり(?) シチュエーションが良く分からない
75:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/10(月) 21:32:59 ID:610mvuAu0 >>74 レオンが「聖都(イーリオン)へ共を」って言ってるので、イーリオンで間違い無いと思いますよ。 根拠は無いですが、母上様は色々悩んだ末にレオンを追いかけて来た。 アレクサンドラはゾスマがアマゾンに備えた折に何らかの形でレオンが死の神託を読まれながらも 戦に出向いたと聞いて、私を置いて逝くなど許さんと加勢に来たが1歩届かず・・・ だと思ってます。 アレクサンドラはレオンを気に入ってたみたいですからね。
76:藍 2008/11/25(火) 10:32:39 ID:dTmhP7sq0 ぶった切りですみません。 68でも少し書きましたが、カストルはアメティストスの正体を知っていて黙っていた説。 神託で双子が生まれた場面に居て、ポリュデウケス夫婦の埋葬にも関わっていそうな カストルなら、アメティストス=エレフセウスだと判っていたと思います。 判っていたのにイサドラのように必死で止めなかった理由を考えると、 1、レオンティウスが敵将エレフセウスを弟だと認めたら後々厄介だから。(エレフがあれだけ祖国を憎む以上、 兄弟の和解はまず無理だと思いますが、和解させる為の条件に奴隷解放・奴隷制度廃止は必至でしょうし、 エレフをアルカディアの第二王子として認めなければいけません。) 2、「死を呼ぶ紫水晶の瞳の男」が現れた以上、レオンティウスが死ぬ運命は変えられないと諦めた。(神託が絶対的な ものとして捉えられていた時代ですから。) 3、アメティストスの武勇と彼が神の眷属である可能性が高い以上、イリオンが墜ちて負けそうなレオンに懸けるよりも アメティストスに鞍替えしようと目論んだ。(この説ですと、カストルはすごい腹黒になりますが……。) 1の場合、二人が和解できたらレオンは死なずに済みます。国として厄介事は生まれるけれど、バルバロイとの戦は終結して 平和になる可能性もある。なので、やっぱり2かなと思います。 イサドラに忌み子の神託を告げにきたのもカストルでしたし、神託=絶対、運命(ミラ)=抗えない、という考えの持ち主だったのでしょう。
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