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【13】『奴隷達の英雄』専用 考察スレ
42:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/24(水) 16:14:11 ID:72TtFnxp0 意味としては 比ぶれば=比べれば ですね。 むしろこの古い言い回しによって、古代の物語、神話の世界といった雰囲気が出ているなと思いました。 私は違和感なく聞けました。 「書の囁き」の誤植というのは… 『どうでの』と、『逃れる』or『逃がれる』のことですかね…?
43:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/01(水) 13:48:50 ID:+x3ciCty0 多分誤植ではなくそれでいいのかと… ボーナストラックでも畏れを忘るる(正しくするなら忘れる) 多分敢えて古い言い回しで雰囲気を出しているのではないかと思ったのですが
44:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/27(月) 19:45:56 ID:uV0zHMmE0 ええっと、皆様の素晴らしい考察についていけてない馬鹿なヤツがここに居るのですが…笑 幼稚な質問なんですけれど、 アナトリア側→エレフ(アメテュストス将軍)、ミーシャ(巫女)、オリオン(王子)、スコピー(王族orまたは王族に近いモノ)※裏切り者 アルカディア側→レオン(王子) ってな感じでしょうか? 曲は違いますが、死せる英雄達の最初で女王と思われるレオンの母親がエレフとの戦いを止めたのは、エレフがもともとアルカディアの者だったからでしょうか? なんだか、シャイたんの『今ヤ兄弟同士デ殺シアッテイルノカ?』が思い浮かびました…。
45:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/09(日) 02:43:26 ID:MdF6NW2w0 どうも、40です。 >>41 おお!そうでしたか。ありがとうございます。 >>42 YES. 「どうでの」の部分です。その他の部分は特に気にならなかったのですが、どうも「どうでの」だけは気になりまして。
46:42 2008/11/13(木) 11:10:41 ID:q5yKDyD/0 どうも、歌詞カードはなめまわすようにしている42です。 粗探しはよくないと思いつつこれもSHへの歪んだ愛です。 SHは誤植にも解釈を求めてぶっ飛んだ考察をしそうで怖いですね。 少しでもRevo陛下の世界に近づきたいが故に愚かな深読みをしてしまいます。 正解はないと知りつつも・・・。 つくづくMoiraはとんでもない存在ですね。
47:りら 2008/12/05(金) 00:23:10 ID:LkV/D0PcO 話ぶち切ってすみませんが、「傀儡と化した王」というのはどういうことなのでしょうか? 誰かのいう通りにしか動かない、かつての勇者の面影もないデミトリウスになってしまったということでしょうか。。。 また、傀儡と化してしまったきっかけとは何なのでしょうか。 やっと正しいところに書き込めた…!
48:名無しさん@何にするか募集中 2008/12/05(金) 09:10:49 ID:fEj2rxTp0 >>47様 私個人の考えで根拠の薄い部分もあるのですが・・・ 「傀儡となった王」は「嘗ての勇者」。 Moiraで勇者と呼ばれているのはレオンの父、デミトリウスだけですので彼で間違いないでしょう。 私は、王を傀儡にしたのはスコルピオス殿下ではないかと思っています。 神託では「雷を制す者 世界を統べる王となる」とありましたが、蠍殿下には雷神の血は流れていません。 しかし「世界の王になるのはこの私だ」等、諦めてもいません。 そこで、蠍殿下は雷の王を傀儡とする事で間接的に世界を統べようとしたのではないかと思っています。 しかし、折角傀儡とした王をオリオンに射殺されてしまいます。 今度は王を殺した犯人であるオリオンを討ち、「王の弟」という事と合わせて王位継承権を主張したが認められず、レオンが王に。 最後の手段として自らレオンを殺しに行くも返り討ちに合ったという流れと捉えています。 傀儡となった切っ掛けですが、ミーシャの神託「天球のまにまに嘆く獅子宮」ではないかと思っています。 「死せる乙女」スレにありましたが、「天球」とは天から世界を見下ろす王座となっているらしいです。 王座に座り、嘆くレオン。 これは誰もが現王、デミトリウスの死ととったのではないでしょうか? 「雷を制す者〜」の神託から、自分が世界を統べる王となるのだとデミトリウスは思っていたのではないかと思います。 しかし上記の神託が下され、「世界を統べる王」の可能性がレオンの方にある事を知ったのでは? 今まで、絶対の自信があったところへのこの神託。 その辺りの心の弱み?に蠍殿下がつけ込み、王を傀儡として「嘆くのは獅子宮」の神託を隠す為にもミーシャを殺害したのではないかと考えています。 もしくは、ミーシャを殺して神託を隠すという行為自体は王の意志で、そこを蠍殿下につけ込まれた(脅迫された?)可能性もあると思います。 そして神罰は実行犯ではなく、命令を下した王の下へ行ったのではないかと。 結局、神託を疑った?彼の「立てる大地」、地位は揺らいでしまったのではないかと・・・ と、此処まで来てしまうと全体考察になってしまうでしょうか? 取り敢えず、以上が私の考えです。 長文、失礼いたしました。
49:藍 2008/12/05(金) 12:20:55 ID:Vhfw1XLH0 ギリシャ神話では、嘗ての勇者が非業の死を遂げる話や、王様が命惜しさに神託に踊らされる=傀儡と化す話はかなり多いです。 例えば、娘ダナエが生んだ子供に殺されると予言されたペルセウスの祖父や、息子に王妃を寝取られて殺されると予言された エディプス(エディプスコンプレックスの語源)の父王などが有名かと思われます。 しかし、神託に踊らされて下手な裏工作(子供を捨てる等)を行っても、彼らは必ず神託通りの形で命を落します。 歌詞カード一枚目のフレーズ。儘…問に惑い→解を違え→累の海へ墜つる〜というのは、 神託の内容(問)に戸惑って我が身可愛さで行動(解を違え)、ジタバタしなければ本来なら何の関わり(累)もなかったのに、 結局は最悪の結果に墜ちてしまう……という意味だと、私は解釈しています。
50:SH初心者 2010/01/21(木) 20:54:57 ID:FhxWrnY20 はじめまして、SH初心者です。 空を征く鳥が何よりも自由=白鴉、だと思っています。 エレフ達も、黒の予言書に書いてある物語ということです。 雷神様とか、出てくるので・・・・ 「神話の終焉」のパラパラという音は、ズボリンさんが予言書をいじっている音では ないかと思います。少なくとも、私はこの考察を信じています。
51:ぐっこ 2010/01/24(日) 10:30:31 ID:WO9vGWv/0 書き込みテスト…
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