【13】『奴隷達の英雄』専用 考察スレ
8:ぐっこ@管理人 ★2008/09/04(木) 02:01:00 ID:bXEhPtfh0
私の脳内では…

1.傀儡の王(かつての勇者)

 これはレオンの父王だと。レオンが戦場で名乗るとき、
 「勇者ディメトリウスが子」と名乗ってるので。
 でも神託に振り回されたりで、既に傀儡。


2.「かつての勇者を射た星屑の矢」の射手。

 これはオリオンかなあと。ただ、彼だけはちょっと突飛な気もする…。
 まあ、諸国に聞こえた弓の名手で、流浪の王子という噂が立つくらいだから
 王位を狙うくらいの位置にはいたかもしれないけど…


3.「その射手を制した蠍」

 ギリシャ神話と名前からして、妾腹の王子スコルピオス若本。
 たぶんオリオンを唆して父王を殺させた後に、政権を奪ったとか、そんな
 印象。

4.「雷」

 ここでようやく王子レオンティウス。父の仇討ちを報じて、ラスボスっぽい
 若本を討ち取り、アルカディア王国を掌握した…というところ。
 

エレウは、結局ミシアが殺されるまでは一般市民で、その復讐を決意してから、
異民族に身を投じ、奴隷を煽動して味方に付けていった…という流れかなあ、
と思いました。

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