【13】『奴隷達の英雄』専用 考察スレ
9:名無しさん@何にするか募集中2008/09/04(木) 16:59:03 ID:JJgiIM2Y0 [sage]
>>6
あれはタナトスじゃないのか…?
冥王と歌詞の表記が同じだし…。
器であるエレフ(アメジストス)に対しての台詞かと思ったが
10:名無しさん@何にするか募集中2008/09/05(金) 01:51:54 ID:qPZgUIyd0 [sage]
これまで権力者に追われ奴隷として地を舐め両親を失い、双子の妹まで失ったエレフは
心のタガが外れてしまったのだと思います(狂気に取り付かれたというか..)
英雄の冒頭のピアノの旋律、途中までキレイに下りているのにある瞬間音が外れますよね、その瞬間。
黒い剣はRomanの少年にも通じる剣で、少年は「アイツ(赤ロラ)を殺す為に自分はいるんだ」みたいな、その為になら死んでやる的名意思の持ち主だったんので、
エレフもそうなってしまったんじゃないかと思うんです。
『死』に近づいたせいでタナトスの声が聞こえてしまったんじゃないかと。
11:名無しさん@何にするか募集中2008/09/05(金) 02:58:42 ID:NFvx1qu10 [sage]
霜月さんのラジオで陛下が言っていた「実際(このCDに)収められなかったし」発言は、
この曲のラストの部分なのでは、と思いました。
構想では、かつての王・オリオン・スコルピオス・レオンの覇権を巡る曲もあったんじゃないかと。
12:sage2008/09/05(金) 11:03:49 ID:gNHoLTXT0
やはりオリオンはスコルピオスがけしかけた
という解釈が妥当ですか?
てっきり私はレオンの父王はスコルピオンの傀儡で、
オリオンとレオンが共謀して二人を殺したけれど、
オリオンはスコルピオンの最期の毒針が刺さって死んだのかと
思っていたのですが……
省15
13:名無しさん@何にするか募集中2008/09/05(金) 13:39:12 ID:HR9rr97xO
ここまでの流れで、「射手」はオリオン暫定でしょうか?

彼は元々エレフと仲の良かった奴隷ですが、逃げた後は射手として名を挙げ、
(逃げる時にも「黙らっしゃい!これぞ○○弓術の真髄!!」と言っていたことから射手になったことは確定でしょう)実は忌み子として捨てられた王子だということが分かった。(ここまでは合ってるかな?)

更に繋げるなら、カサドラが子を産んだ時(レオンは兄となった)に神託の話があり、場が騒然としていました。
省10
14:名無しさん@何にするか募集中2008/09/05(金) 18:27:52 ID:3KZpiB1V0
ちょろっと他曲も絡んだ考えですが。

『雷神域の英雄』で捨てられるはずだった忌み子⇒双子
オルケストル(大塚)の機転で、代わりにオリオンが捨てられ、双子は彼によって保護。

結果、オリオンは(実際は違うのだが)王家の血を引くレオンの弟となり、
省17
15:名無しさん@何にするか募集中2008/09/05(金) 20:03:32 ID:sDp7WxyB0
>>14
入れ替え説は面白いですね
それならレオンの母が頑なに争うなと言っていた理由が理解できます
16:名無しさん@何にするか募集中2008/09/06(土) 01:25:26 ID:4X8SMlub0
こんにちは。話の腰を折る上に他曲が絡んでしまって申し訳ないのですが、
オリオンが傀儡王を殺したのは星女神のせい(?)ではないでしょうか。

『死せる乙女その手には水月』の最後の語りで、神域を穢され憤慨した星女神が
寵愛する勇者に弓矢、賊には神罰を、という描写がありますよね。
一瞬その勇者って復讐云々もありますしエレフかと思ったんですが、
省18
17:名無しさん@何にするか募集中2008/09/06(土) 14:48:43 ID:kxyix4lg0
はじめまして、こんにちは。
エレフが剣を突きつけている挿絵について、少し思いついたのですが……

歌詞の、「剣を取る勇気があるなら 私と共に来るがいい」

というところから見て、突きつけた相手を今から殺す場面ではなく、
省10
18:名無しさん@何にするか募集中2008/09/06(土) 16:18:14 ID:xc+CDgHT0 [sage]
>>17
あ、なるほど…!
屋内(テント)で敵を前にして正座だし丸腰だし、周りに影が沢山あるので
何の描写なんだろうと思ってたのですが、その説がしっくりきます。
ということはエレフの足元に倒れているのは例の変態ですか(笑)

省9
1-AA