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【13】『奴隷達の英雄』専用 考察スレ
5:3 2008/09/04(木) 00:48:24 ID:7Xdg36Lc0 初回なので通常ジャケ判りませんでした。 アマゾンにて確認してスコルピオンの外見把握しました。 オルフェウスは出ていないように気がするのですが、もし出ていたらどの曲にいましたか? 奴隷達の英雄にて「各地の奴隷達を〜」ってあるので この曲で何かのツテで黒の剣を手に入れ仲間を増やしたのでしょう。
6:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/04(木) 01:29:06 ID:lY+JST5x0 ヤァ、息仔よ〜 って言ってるのはスコルピオンですかね?
7:まさき 2008/09/04(木) 01:46:03 ID:XXRs+1VX0 『紫眼の狼』:エレフ 『傀儡の王』:オリオン 『蠍』:スコルピオス 『雷』:レオンティウス ではないかと まずオリオンが王国を築くも年月が経つにつれ臣下の発言力が大きくなってしまい自らは飾り物の傀儡となる 星屑の矢は今は朽ち果てもはや誰を射る事もできない 妾腹と蔑まれていたスコルピオス。これを機とオリオンの暗殺し自らが実権を握る しかしその野望もレオンティウスによって志半ばに潰える 一方その頃、エレフ率いる奴隷軍は鉄の国を手中に収め少しずつ確実に王国へ復讐すための力を蓄えていった こんな感じでしょうか
8:ぐっこ@管理人 ★ 2008/09/04(木) 02:01:00 ID:bXEhPtfh0 私の脳内では… 1.傀儡の王(かつての勇者) これはレオンの父王だと。レオンが戦場で名乗るとき、 「勇者ディメトリウスが子」と名乗ってるので。 でも神託に振り回されたりで、既に傀儡。 2.「かつての勇者を射た星屑の矢」の射手。 これはオリオンかなあと。ただ、彼だけはちょっと突飛な気もする…。 まあ、諸国に聞こえた弓の名手で、流浪の王子という噂が立つくらいだから 王位を狙うくらいの位置にはいたかもしれないけど… 3.「その射手を制した蠍」 ギリシャ神話と名前からして、妾腹の王子スコルピオス若本。 たぶんオリオンを唆して父王を殺させた後に、政権を奪ったとか、そんな 印象。 4.「雷」 ここでようやく王子レオンティウス。父の仇討ちを報じて、ラスボスっぽい 若本を討ち取り、アルカディア王国を掌握した…というところ。 エレウは、結局ミシアが殺されるまでは一般市民で、その復讐を決意してから、 異民族に身を投じ、奴隷を煽動して味方に付けていった…という流れかなあ、 と思いました。
9:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/04(木) 16:59:03 ID:JJgiIM2Y0 [sage] >>6 あれはタナトスじゃないのか…? 冥王と歌詞の表記が同じだし…。 器であるエレフ(アメジストス)に対しての台詞かと思ったが
10:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/05(金) 01:51:54 ID:qPZgUIyd0 [sage] これまで権力者に追われ奴隷として地を舐め両親を失い、双子の妹まで失ったエレフは 心のタガが外れてしまったのだと思います(狂気に取り付かれたというか..) 英雄の冒頭のピアノの旋律、途中までキレイに下りているのにある瞬間音が外れますよね、その瞬間。 黒い剣はRomanの少年にも通じる剣で、少年は「アイツ(赤ロラ)を殺す為に自分はいるんだ」みたいな、その為になら死んでやる的名意思の持ち主だったんので、 エレフもそうなってしまったんじゃないかと思うんです。 『死』に近づいたせいでタナトスの声が聞こえてしまったんじゃないかと。
11:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/05(金) 02:58:42 ID:NFvx1qu10 [sage] 霜月さんのラジオで陛下が言っていた「実際(このCDに)収められなかったし」発言は、 この曲のラストの部分なのでは、と思いました。 構想では、かつての王・オリオン・スコルピオス・レオンの覇権を巡る曲もあったんじゃないかと。
12:sage 2008/09/05(金) 11:03:49 ID:gNHoLTXT0 やはりオリオンはスコルピオスがけしかけた という解釈が妥当ですか? てっきり私はレオンの父王はスコルピオンの傀儡で、 オリオンとレオンが共謀して二人を殺したけれど、 オリオンはスコルピオンの最期の毒針が刺さって死んだのかと 思っていたのですが…… でもレオンとオリオンが協力するより、スコルピオンが 不要になった傀儡の王を始末するのにオリオンを使って、 直後にオリオンも毒針で始末して自分が王位に就こうとした という方がありえそうですね。 ところで、挿絵の金髪の人は私はオルフェウスだと思います。 根拠は左端に女の人(っぽいもの)の死体が倒れていること。 これがエウリデュケなのかも……ただ、それだとエレフが 剣を彼につきつけてる状況が分からないのですが。
13:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/05(金) 13:39:12 ID:HR9rr97xO ここまでの流れで、「射手」はオリオン暫定でしょうか? 彼は元々エレフと仲の良かった奴隷ですが、逃げた後は射手として名を挙げ、 (逃げる時にも「黙らっしゃい!これぞ○○弓術の真髄!!」と言っていたことから射手になったことは確定でしょう)実は忌み子として捨てられた王子だということが分かった。(ここまでは合ってるかな?) 更に繋げるなら、カサドラが子を産んだ時(レオンは兄となった)に神託の話があり、場が騒然としていました。 これは忌み子が生まれるという神託で、忌み子として生まれたオリオンを手放さなければならないかもしれない(実際そうなった)からカサドラが慌てたのではないでしょうか? そう考えるとオリオンは王国の王子、レオンの弟なのでこの話に出た勇者を射た射手という考えも有り得るかと。 長文失礼。
14:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/05(金) 18:27:52 ID:3KZpiB1V0 ちょろっと他曲も絡んだ考えですが。 『雷神域の英雄』で捨てられるはずだった忌み子⇒双子 オルケストル(大塚)の機転で、代わりにオリオンが捨てられ、双子は彼によって保護。 結果、オリオンは(実際は違うのだが)王家の血を引くレオンの弟となり、 かつて自らを捨てた王(かつての勇者)への復讐心をスコルピオス(蠍)に焚きつけられ…… といった流れではないかと。 スコルピオスは事の真相を全て知った上で、彼を体よく利用した形。 事が済んだら用済みとして始末した…… みたいな感じでしょうか。 にしても、『死せる英雄達の戦い』で陣頭指揮を執ってたエレフが、 「弓兵は相手にせずともよい。オリオン亡き今、奴らはただの雑魚に過ぎん」 と言ってることを考えると、指揮能力、技量共に破格の英雄だったんだろうなぁ。
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