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【12】『死せる乙女その手には水月』専用 考察スレ
7:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/05(金) 03:30:16 ID:l5KXM7nF0 >3さんのように、私も生贄となる運命を受け入れたのだと思います。 「ヒュドラよ、受け取りたまえ…」と聞こえる台詞は、供物を捧げますという意味なのかなぁと。 直後の水に落ちるような音からも、受け取りたまえという台詞からも、略式ながら生贄に捧げる儀式は行っていたような気がします。 (ヒュドラは確か、水蛇という意味ですし…生活圏によっては蛇=神信仰はポピュラーなものですよね) 静かで落ち着いたその台詞&SEの少なさからも、無理やりに生贄にしたのではなく、ミーシャは抗わず生贄として殉じたのかなぁと。 そしてその後の「その声は…」で、 ミーシャは死の間際に己を殺めたのが運命の双子時の闖入者(声からしても若本スコルピオス殿下)だと知る… スコルピオスは生贄という名目を使って、ミーシャを殺めたかったのでは(彼女が保護されているのが神域だからこそ) 儀式も終えスコルピオスも兵も退いた後、エレフはやっと出会うんじゃないでしょうか、水(池?湖?)に沈んだ半身に。 その手に月を抱いた、運命を受け入れながらも願いを叶え安らかに逝った妹に。 …でも、自分で呟いておいて、そこまでスコルピオスがミーシャを目の敵にする理由がイマイチ… 他曲でレオンティウスを目障りがる台詞はありますが、双子は彼の野心を阻む壁になるのでしょうか? (レオンティウスの兄妹だと仮定したら、王族の血を引いているから?それだけでは説得力に欠けるような…)
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