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【12】『死せる乙女その手には水月』専用 考察スレ
31:みかぜ 2008/09/07(日) 20:10:16 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] >>30 本当だ……イエルドの歌詞ですね。 限定版にも書いてありませんし、曲中にもそのような部分はないですから…… 入力した方のミスではないでしょうか。イエルドのページの貸しを入れ替えて使ったときに消し忘れたとか。 あと、ミラのロゴのところに書いてある文字も、わざわざ……。
32:雪 2008/09/07(日) 20:44:53 ID:i4gmupG/0 >>30 ジャケットのルド子らしき人物ですが、あれってフィリスじゃないでしょうか。 メロンブックスの特典ステッカーで描かれているフィリスらしき人物と同一だと思うので。 違ってたらすみません……。
33:サーガ 2008/09/07(日) 21:04:33 ID:jjbhl3PT0 横レス失礼します。 スコルピオンは、自分の従えている(もしくは掌握している)国の神に生贄を 奉げようとして、ミーシャを連れて行ったのではないでしょうか? 「運命」で『既にラコニア軍は掌握した』と言っていますし、ラコニアは考察 TOPの世界図上でアルカディアの南に位置している水女神の国。「神話」でラコニアは 『the Kingdom of Ύδρα(ヒュドラ)』と言われており〈by SHを歌おうWiki〉 この国の神がヒュドラなら、「雷神」での戦いに勝利する為の生贄として、ミーシャを 奉げたのかな・・・と。
34:みかぜ 2008/09/07(日) 21:10:23 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] >>33サーガさん あ、ラコニアは水女神の国……! またも気が付かなかった自分って……。 そうなると、サーガさんのご意見が結構通りそうですね。 野心溢れるスコルピウスは妾腹ですが、もしかしたらアルカディアの軍の一部の指揮をとっていた可能性もありますし、 だとすれば落としたラコニアの軍も自分の指揮下に……という流れがあったとも考えられます。 なるほど、ヒュドラに対する生贄説に有力な裏づけですね。
35:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 21:35:54 ID:LGEV01ni0 [sage] >>30,31 よくよく見ると他の歌詞もめちゃくちゃでした…orz 歌詞カード自体複雑で操作が難しかったのでしょうか? でも多くの目に晒される訳なのでそこあたりキッチリして欲しいですよね。 スレチすみませんでした。
36:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/08(月) 16:07:53 ID:k9UkhU/50 最後のIke語りの部分で混乱してしまい、皆様の意見をお聞きしたく投稿します。 「寵愛する勇者に授けしは弓矢 神域を侵せし賊には神罰を……」の部分なのですが、 この場合寵愛する勇者とは誰の事を指すのでしょうか? 星女神の神殿に闖入してきたことに対する罪、 星女神の巫女(又は関係者)であるミーシャを水神の生贄にしたことに対する罪、 星女神の神域で水神への生贄を捧げたという罪の3点(若しくはこの中のどれか)に対する 神罰が下されるのはスコルピオスなのでしょうが、 このスコルピオスに対し弓矢でこれを殺したのはオリオンですよね…。 エレフの武器は「黒き剣」だと次の曲で言ってるし(歌詞のブックレットも剣だし) ということは星女神に寵愛された勇者=オリオン? オリオン、星女神の神殿で何かしたのか? 行き詰ってしまったので誰か面白い見解ありましたらお願いします。
37:36 2008/09/08(月) 16:13:21 ID:k9UkhU/50 しまった、逆だorz オリオンは蠍に殺されたのでした… スコルピオスを殺したのは雷の獅子でしたね… 「奴隷達の英雄」にあるように、傀儡の王を殺したのは恐らくオリオン、その武器は「星屑の矢」… ということは、星女神の弓矢で神罰を下されたのは「かつての勇者」デミトリウス…? 余計混乱してきた…
38:月の兎 2008/09/08(月) 23:34:36 ID:UBX8FUxj0 [sage] >>37 スコルピウスは水女神ヒュードラーの名の下に星女神アストライアの神域を侵し、水女神への犠牲を 要求したのではないでしょうか。 アルテミシアは他の娘を犠牲にするよりは自ら進み出て犠牲になったようにも見られます。 そして死の瞬間にその声から自分を殺す人物が誰なのかを知るが、すでに遅いと。 「星女神の巫女」の最後で「ミーシャ…」といっている声がオリオンの声に聞こえるので、この時点で オリオンはこの場所にいたと思われます。スコルピウス軍で働いていたのかも。 彼は王がスコルピウスの傀儡になっていると知らずに、王に責任があるものとしてアルテミシアの敵討ちをしたんでしょう。 それが星女神の導きであったと神話は語るんでしょう。スコルピウスにしてみれば勿怪の幸いでオリオンを殺して ラコニアの支配をより確実なものとする。 というわけで、傀儡の王とは名前も出てこないラコニアの王と思われます。 (ここから想像の暴走) オリオンがラコニア王を殺したとき、ラコニア王に襲われそうになっていた娘がオリオンに恋をします。 スコルピウスによりラコニア王に傀儡となって祭り上げられそうになり、前ラコニア王のようになりたくなかった オリオンはこの娘に自分を殺してくれるように弓を渡して頼みます。 そして娘は泣きながら銀の矢を放つ…
39:36、37 2008/09/09(火) 23:19:32 ID:Y+ZJtiXI0 >>月の兎さん ご意見ありがとうございます! 残念ながら自分には「星女神の巫女」の最後の「ミーシャ…」はフィリアに聞こえるのですが、 それ以外の部分はなかなか面白い見解だと思います。 スコルピウスは隠遁生活していたポリュデケウスを勧誘するなど、 優秀な人材ならかまわず誘ってる雰囲気がありましたし。
40:15 2008/09/10(水) 00:01:45 ID:fiI8U/gs0 今更ですが一連の流れを考えてみました ミーシャ生贄に捧げられる。 ↓ ソフィアの心情?と、亡きミーシャに近況報告「先日訪れた若者は〜」 ↓ 回想。エレフが死んだミーシャを見つけ、慟哭。 ↓ エレフとミーシャ、片割れ同士別れを告げる。 ソフィアが「先日訪れた〜」と言ってる所から、 エレフはミーシャの死後、墓参りに来たのかも…と思ったのです。 そして、そこで運命に復讐することを誓い「奴隷達の英雄」になる、と。
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