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【12】『死せる乙女その手には水月』専用 考察スレ
89:K2009/04/25(土) 00:09:14 ID:vcZ+sAyx0AAS
私もミーシャはエレフが到着した時にはすでに死んでいた、と解釈していました
ミーシャが泉に沈んだ、というのは音からの判断もありますが
個人的には『ねぇ覚えてる〜ついに手に入れたんだよ』というのは
小さい頃は水に映る月に手を伸ばしても、波紋が起きて消えてしまった(手に入らなかった)けれど
水のなかから手を伸ばしたら届いた(消えなかった=手に入れた)という感じかな、と
剣のすべる音からしてミーシャは切られたと思いますので
その状態で水に沈んだりしたら恐らくは生きていないでしょう
エレフが『やっと逢えたね』というのは、ミーシャの遺体に対して語りかけてるのだと
また、ソフィアの台詞は、ミーシャの墓の前でミーシャに対してと思っていました
【瑠璃色の月】とは、私はエレフの瞳のことだとばっかり思っていたのです、が・・・・
水のなかで、ミーシャがあぁ、月だ、と幼少の頃を思い出していて
エレフは悲しむかな、悲しまないで、楽しかった日々を思い出して、みたいな感じだとばっかり
ミーシャが紫の瞳ですし、エレフも紫水晶の瞳、と表されてるのでそうかな、と
紫=し=死ですので、比喩のような感じかな
あとの根拠は>>87-88様同様、歌詞カードですね
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