下
【12】『死せる乙女その手には水月』専用 考察スレ
91:名無しさん@死すべき者 2009/04/26(日) 19:30:22 ID:YzgyDgNM0 >>90 エレフの瞳が紫といっても、 瑠璃色(水月)→ほとんど赤に近い紫(ポスターのアメ将軍) のように変化しているのかな、と思いました。 感情で変化するとか?悲しみ→怒りとか。
92:名無しさん@死すべき者 2009/04/26(日) 21:39:44 ID:RtUtv6Gr0 >>90 水越しに見ているからではないでしょうか? 夜、暗い屋外でのことですし
93:K 2009/04/27(月) 00:11:21 ID:f7RoX9DN0 >>90 他スレでタナトスの器になって瞳の色が変わったっていうのを見たので あぁ、なるほど、ミーシャの死が原因かぁと納得しちゃってたのですが( まぁ、もちろん根拠はないです
94:90 2009/04/27(月) 00:15:16 ID:YJ9SmJoa0 >>91 様の説に納得いたしました。 青→紫ということで意味も通りますし。 >>92 様のご意見に関しましては、水越しに夜の屋外で、というのを配慮にいれてしまうと色なんて分からない、もしくは黒に見えるかなぁと思ってしまいました…。
95:名無しさん@死すべき者 2009/04/29(水) 21:34:48 ID:U6+CF19+0 【瑠璃色の月】=エレフの瞳説ですが、自分は文的に疑問に思ってしまいます。 ミーシャは「揺れる瑠璃色の月 とても綺麗なのに」と言っています。 「なのに」は「揺れる瑠璃色の月」を肯定する言い回しですよね? でもその後に「悲しまないで」と言っています。 これはエレフの行動に対する否定だと思います。 「揺れる瑠璃色の月」をエレフの瞳とした場合、涙に揺れる状態と思います。 だとすると、悲しんでいるからこそ揺れている状態なのだと思います。 これをそのまま文にすると 「涙に揺れる貴方の瞳はとても綺麗なのに 悲しむのは止めて」 となってしまうと思います。 これはちょっと「なのに」と「悲しまないで」の使い方が微妙かなぁ?と。 ちょっと上手く説明出来ていない感じで申し訳ないのですが… 飽くまで個人的な感覚なのですが、以上から自分はやはり「揺れる瑠璃色の月」は水月の事かと思います。 と、反論めいた事を言っておいてなんですが、物語自体には其処まで絡まない部分ではあると思いますので 個人の好きな解釈で良いのかなと思っています。 失礼しました。
96:名無しさん@死すべき者 2009/04/29(水) 23:01:53 ID:0MPaOXI80 >>95 「今揺れているあなたの瞳は本来とても綺麗なのだから、涙で歪めたり悲しみで曇らせたりしないでほしい」 最初は私も月だと思っていたのですが、互いを歌うならエレフの瞳がしっくりくるなぁと最近考え始めてます。 と、いうわけで上が私の解釈です。「瞳が揺れている」のではなく、揺れている「瞳」が綺麗なのかな、と。
97:名無しさん@死すべき者 2009/05/18(月) 23:16:15 ID:CjQ7ktZf0 初めまして。 私は始めて聞いたときからずっと、瑠璃色の月=エレフの瞳としか考えたことがなかったので むしろ本当の月のことだという考えにいい意味で衝撃を受けました。 もっと視野を広くもたないとだめだなぁ… 「とても綺麗なのに」については、>>96さんと同じく 「涙で揺れるあなたの瞳…あぁ、本当はとても綺麗なのに」 という意味でとっていました。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【12】『死せる乙女その手には水月』専用 考察スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Moira/1220429279/l50