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【12】『死せる乙女その手には水月』専用 考察スレ
22:名無しさん@何にするか募集中2008/09/06(土) 20:55:55 ID:7eUvsSVf0 [sage]
>>11を書いたものですが
>>14
なるほど、だなんて言われると、なんだか嬉しいですw
>>15
同士よ!イマイチ根拠がないので、スルーかと思ってたらw
そういえば、今聴きなおしていたら
今更ミーシャの「・・・この声は・・・!」に気づき、考えてみた事があります。
もしかしたら、ミーシャはこれまでずっと憎しみや怒り等を頑張って抑えて
すべてを愛せるようにしてたのに、よりにもよって死に際になって
自分たちをどん底に落としいれ、エレフとも離れ離れになった元凶である
スコルピオスによって殺された事を知り、薄れゆく意識の中で
エレフと同じように憎しみ、怒りで一杯になってしまってるように感じました。
最後の「さよなら・・・私の半身」と歌っているのは
死んでしまった事と、その憎しみの念、魂がエレフとひとつになり(二人がひとつになる)
今死んでいる自分の体へ向けて”さよなら”と言い、
「さよなら・・・もうヒトリの私」
と言っているのは、今までの私(ミーシャ)にこれまでの頑張ってきた事が無駄になり、
結局はエレフと同じく負の感情で一杯になってしまったからかと。
という単なる軽い思いつきだったんですが、
「死せる乙女その手には水月」の内だけでも無理がありますよね。
ミーシャが死んでもどんな形であれ、
エレフと一緒にいて欲しいが故の私の妄想で終わってしまいすみません・・・orz
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