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【11】『星女神の巫女』専用 考察スレ
11:9 2008/09/06(土) 01:26:20 ID:muYaks+60 [sage] ぎゃあああああ またしても勘違い。 アステリアはきちんと別の神格としてありましたね。 アポロンとアルテミスの叔母にあたる女神です。 うう……これ以上は連投しません。 間違ってたら容赦なく笑ってやってください。
12:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/06(土) 15:10:23 ID:NwZDZH+V0 えっと この曲の歌詞カードを見ながら考えていたのですが 獅子は星屑の矢で誰を射る? って言う一説を 獅子=レオン(アルカディアの王子(国王?))として考えて 生贄として捧げる娘をこの矢が刺さった建物から選ぶ 『白羽の矢』の考え方ですが、運命が生贄を選ぶ という事になれば その矢が刺さった建物からはどうしても生贄を捧げなければならない そして、それが刺さったのは星女神殿 矢を追いかけて、その矢が刺さった建物から生贄が逃げないように軍隊が取り囲んだり、踏み込んだりしたとすれば セリフパートの「此処をアストラの神域と知っての狼藉ですか?」にも合致するのではないかと 神託…神に託した判断であるから 無慈悲に迫る問の声…「誰が生贄となるのだ?」との問い ここでミーシャ(聖なる詩人の島のアルテミシア?)が何故選ばれるのかはわかりませんが、 他の人を犠牲としてまで運命に抗えない という言葉をミーシャが言っているのであれば その運命を受け入れ、生贄になることを決めたのではないでしょうか? 他の曲とのつながりはスレチになると思ったので、この曲に関する部分だけですが こんな感じの考え方はどうでしょう?
13:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/06(土) 17:27:40 ID:xP9XVP1Y0 すみません、ミーシャを殺したのは誰ですか?
14:みかぜ 2008/09/06(土) 17:35:28 ID:oybWd8qS0 [bado3503@yahoo.co.jp] >>13 私はスコルピウスだと想ってます。声がおんなじ人ですし。 ミーシャが死ぬときに「この声は……」とありますが、これは「ヒュドラよ〜」の台詞の声が、幼い頃双子の家を襲ったスコルピウスのものだと気付いたからではないでしょうか。
15:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 17:17:45 ID://HkBUJ50 ミーシャの特殊能力は神託を聞く事、つまりミーシャ=巫女で この歌はミーシャが見た神託の内容なのかな、と思いました。 ミーシャは自分が生け贄に選ばれたのを見て それを知って殺しに来た追っ手(スコルピウス?)に戦うか生け贄を引き渡すかという選択を迫られて 他人を危険にさらすより大人しくミラの神託に従うことを選んだのかなと… ミーシャが選ばれたってのは、根拠はないですが「堕ちる乙女宮」ってのがそうかなと… その後エレフを呼んで嘆いてるみたいなので。 変だったらごめんなさい、流してください…
16:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 19:40:12 ID:LGEV01ni0 >>15 私も同じ考えです。 焔の明日を示す=未来を見る力? 嘆くのは獅子宮=レオンティウス?←エレフに殺された(ここでも賛否両論ありますが)あと「運命よ・・・」と嘆く。 また、奴隷達の英雄で雷の獅子と記されている事から。 揺れる双子宮=エレフとミーシャ? 揺れる堕ちる=ミーシャまたは神域?←招かざるもの達スコルピオン? あと運命の双子にて「運命に抗うものと運命を受け入れる者、 運命を殺める者と運命に捧げられる者」 とは、エレフとミーシャを示唆していると考えると、信託を知ったミーシャは フィリス様が庇ってくれるが、彼女が犠牲になるやも試練→名乗り出る。 最後の「ミーシャ・・・」はフィリス様で、名乗り出たことに驚いている・・・? 以上が私の考察です。ただ「揺れる」をどうにも説明できない…心が惑う?
17:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/08(月) 12:54:16 ID:d/8gkPUT0 「揺れる堕ちる〜」の部分の「揺れる」は、単なるミスなのではと思っていましたが・・・。 歌ってないみたいですし。
18:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/11(木) 09:32:21 ID:u3+rcG1Q0 >>16 崩壊することを「堕ちる」というのなら、 スコルピウス軍が急に押し寄せてくることを「揺れる」というのではないでしょうか。 グラグラと揺れる=不安定・または混乱するという意味で、ニュースでも 「揺れる内閣」とかよく使われますよね^^
19:lyre 2008/09/13(土) 00:41:33 ID:QsgI3SO30 >>15 この歌がミーシャの神託説に同意です。 私はこの神託によって、ミーシャが自分の出自と死を知ったのではないかと思っています。 エレウとミーシャが王族で、レオンティウスの弟と妹だと仮定した上での考えです。 嘆くのは獅子宮=「立派な兄君に」と言われ弟と妹の誕生を喜んだのに、神託によって弟と妹を奪われて「嘆いた」レオンティウス 揺れる双子宮=その後、運命に翻弄され「揺れた」双子 揺れる堕ちる処女宮=揺れる運命の中、3兄弟から最初に「堕ちて」=「死んで」いなくなるのは、唯一女性であるミーシャ でも確かに「揺れる堕ちる」の「揺れる」は歌ってないんですよね。
20:藍 2008/09/19(金) 16:43:24 ID:uPBpwJym0 >>15さん、>>19さんの説に同意&納得しました! ずっと神託の内容やミーシャが生贄になった理由が疑問だったので・・・。 >>16さんの仰るように、フィリスが生贄にされるくらいなら自分が・・・とミーシャは 思ったのでしょうね。 ミーシャがこの神託で自分の出自と死を知って、 もしエレフが自分の出自(レオンの弟=アルカディアの王子であること)を 知ったら覇権を巡って兄弟で殺し合うかもしれない。 神託の真意を知るのは巫女の自分だけ。(「無慈悲に迫る問いの声」は、 ミーシャの不思議な力で神託の意味を教えろ、とも考えられます。) 自分がミラに従えば、兄レオンや恩人フィリスを犠牲にせず、 片割れエレフは平穏な人生を送れるだろう・・・と考えたのだと思います。 「ごめんね、兄さん」は、真実を告げずに一人逝くことを詫びる意味もあったのでは ないでしょうか。 揺れるはミーシャの心(ミラに従うか否か。「揺れる」の部分が歌われていないのは、 恐らくミーシャの決意はすぐ決まったから)で、堕ちるはミラ(死ぬ運命)を受け入れた ミーシャの双星が、流星となって地に堕ちたのではないでしょうか。 最後で、エレが「ミーシャ・・・!?」と叫んでいるのも、それを見たからだと思います。
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