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【11】『星女神の巫女』専用 考察スレ
3:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/04(木) 19:35:55 ID:mTYVqSrL0 StarDustの旋律ですよね。 鳥肌立ちました。
4:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/05(金) 02:30:11 ID:BI2ABpla0 [sage] はじめまして! 歌詞カードの雰囲気が少し意味深な感じがしたので 色々と考えてみたのですが…パンクしました。 歌詞の中で 「夜空に架ける 詩女神の橋は 紫へと至る終の虹」 …の詩女神は『神話』に出てくる詩女神であり、 だから死の色である紫を除いた虹の色(赤 橙 黄 黄緑 緑 青)の色分けが 歌詞カードの詩女神たちの名前にされているのだろうと思いました。 ここからはスレ違いかもしれませんが、 詩女神の名前の元になっているのはどうも音階(?)の用語のような気がします 参考:ttp://www.geocities.jp/eriyakundapu/bunsyou/mihon/onkainoriron1.html もしもそうならば、この用語は以下のように7つあるみたいなのですが Ionia (長七度を持つ) Aeolia (短六度を持つ) Lydia (増四度、長七度を持つ) Doria (長六度を持つ) Phyrigia (短二度を持つ) Loclia (短二度、減五度を持つ) Mixolydia (短七度を持つ) 紫=死であり 虹色の6人の詩女神達の行き着く先は紫のようですから この歌詞で詩女神が6人の訳もななんとなく分かるのですが、 どうしてMixolydiaは6人の名前の中に入らなかったのだろう とか、 そもそも6つはどういう順番でチョイスされているのだろう とか考えてしまいました。 長々とすみません。
5:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/05(金) 12:09:45 ID:Yo9K6UkS0 >>4さん スレ違いかもとおっしゃられているのにレスすみません。 ウィキかなにかで見たのですが、ギリシャや中国(?)あたりの神話には、 7人の姉妹から1人だけはぐれてしまったー・・・みたいなお話があるようです。 深い関係があるかはわかりませんが・・・。
6:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/05(金) 20:20:07 ID:kF2Gj97U0 >>6 ギリシャ神話ではプレアデスのことですね。 長姉マイアが最も有名で、ゼウスとの間にヘルメスをもうける。 アルテミスの侍女であり、オリオンとも関係のある女神達です。 7人姉妹だけど、実在の「プレアデス星団」は星が6つか見えない(望遠鏡が発明された現在の話ではなく、肉眼で見るしかなかった昔の話)ので、 7人のうち1人が姿を消した、と言われています。 誰が消えたかは諸説あるようですが。 まあ、今回のアルバムに関係してくるかどうかはわかりませんが、豆知識ということで。
7:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/05(金) 23:55:41 ID:tQhemEFb0 参考までに・・・ 「ここをアストラの神域と知っての狼藉ですか!?」 アストラ→ギリシア神話で、5柱の星神の総称です。 ヘオスポロス・・・暁をもたらすもの(金星) ピュロエイス・・・燃え盛るもの(火星) スティルボン・・・煌めくもの(水星) パエトン・・・輝けるもの(木星) パイノン・・・輝けるもの(土星) 似た名前で、 アストライア・・・正義の女神。名前は「星乙女」を意味し、自身は乙女座、所持した天秤は天秤座となった。 アステリア・・・名前は「星座」、「星の女」を意味する。 関係ありますかね・・・
8:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/06(土) 00:26:22 ID:4X8SMlub0 >>4さま そんな深い意味があったのですか…! 単純に虹が上から「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の順番だから それと掛けただけかと……調べるものですね……
9:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/06(土) 01:08:58 ID:muYaks+60 [sage] 「アステル」がギリシャ語で「星」を意味し、 男性形の「アストライオス」(ティタン十二神の一柱) 女性形の「アストライア」(上記の娘) の二柱がとりあえず有名。 「アステル」も含めて日本語に直すと様々なカタカナ表記に直されてしまうので、 「アストラ」も同一語であり、単純に「星」の意味なのかも。 「アステリア」も「アストライア」と同一の神格だったと思いますが。
10:9 2008/09/06(土) 01:18:18 ID:muYaks+60 間違った 男性形の「アストライオス」(ティタン十二神の一柱クレイオスの息子) あと、アストライアはゼウスの娘という説もあるそうな。
11:9 2008/09/06(土) 01:26:20 ID:muYaks+60 [sage] ぎゃあああああ またしても勘違い。 アステリアはきちんと別の神格としてありましたね。 アポロンとアルテミスの叔母にあたる女神です。 うう……これ以上は連投しません。 間違ってたら容赦なく笑ってやってください。
12:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/06(土) 15:10:23 ID:NwZDZH+V0 えっと この曲の歌詞カードを見ながら考えていたのですが 獅子は星屑の矢で誰を射る? って言う一説を 獅子=レオン(アルカディアの王子(国王?))として考えて 生贄として捧げる娘をこの矢が刺さった建物から選ぶ 『白羽の矢』の考え方ですが、運命が生贄を選ぶ という事になれば その矢が刺さった建物からはどうしても生贄を捧げなければならない そして、それが刺さったのは星女神殿 矢を追いかけて、その矢が刺さった建物から生贄が逃げないように軍隊が取り囲んだり、踏み込んだりしたとすれば セリフパートの「此処をアストラの神域と知っての狼藉ですか?」にも合致するのではないかと 神託…神に託した判断であるから 無慈悲に迫る問の声…「誰が生贄となるのだ?」との問い ここでミーシャ(聖なる詩人の島のアルテミシア?)が何故選ばれるのかはわかりませんが、 他の人を犠牲としてまで運命に抗えない という言葉をミーシャが言っているのであれば その運命を受け入れ、生贄になることを決めたのではないでしょうか? 他の曲とのつながりはスレチになると思ったので、この曲に関する部分だけですが こんな感じの考え方はどうでしょう?
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