【10】『死せる者達の物語』専用 考察スレ
13:2009/01/06(火) 10:31:38 ID:FiTkBnv80AAS
初めまして&私も「りょうしん」に聴こえてましたー!
両親、良心のどっちかなーと思って歌詞見たら「稜線」・・・あれ?みたいなでした;
14:名無しさん@何にするか募集中2009/01/10(土) 17:09:26 ID:Dqwh2oJgOAAS
7日にMoiraの追加公演に行って来たのですがちゃんと『稜線(りょうせん)』と言ってましたよ。

15:27メラメラ2009/02/25(水) 21:03:34 ID:9RfBNmDL0AAS
REMIさんは声楽歌手ですからね。
声が綺麗すぎてそう聞こえないって事はよくあります。

でも聖なる詩人の島と星女神の巫女は歌詞カードと違いますよね?
歌い間違いとは思いませんけど…
其処は何かしらの意味があると思いたいです。
省9
16:名無しさん@死すべき者2009/02/26(木) 09:31:33 ID:f8cHrfUy0AAS
>>15

最後に1人ずつ増えていくところですが、自分はそれぞれの悩みの部分と捉えています。

最初の「何と戦い、何を守るべきか」
この時点では、エレフはミーシャを探すのに精一杯で「運命に抗ってる」等の意識は無かったんじゃないかと思います。
省18
17:27メラメラ2009/03/12(木) 16:34:57 ID:/iqlFKHZ0AAS
16さん、ありがとうございます!!15です。
16さんの考察を読んで「なるほど!!」と思いました。
比較的レオンは1番悩んでますよね…

18:にょろん2009/03/13(金) 21:14:47 ID:ZZqQpBEK0AAS
曲の後半『物語は幾つかの地平を廻り続ける……』や
次の【宝石】など、Moiraと関係ない言葉が出てきたりしたので、
いろいろ考えてみて思ったのですが…

最後の『いずれ歴史は語るだろう【死せる者達の物語】を……』
…これってクロセカの《書の囁き》のことではないですかね??
省16
19:名無しさん@死すべき者2009/03/15(日) 22:26:56 ID:CKqfY7PZ0AAS
>>18様
自分は《書の囁き》はやはりアルヴァレスの事だと思います。
唯、アルヴァレスとエレフは少し似ていると思います。
大事な女性を亡くし、その復讐の為に「国」に牙を向き、「大事なもの」を取り戻そうとし、そして破滅する運命。
しかし、アルヴァレスはローザをいう存在に出会う事でその運命を変えたのだと思います。
エレフの場合は、ローザの様な存在に出会う事無く、最後まで復讐の為だけに生きたのではないでしょうか?
省7
20:名無しさん@死すべき者2009/03/16(月) 21:05:31 ID:SL5Ei1mq0AAS
私はどちらの意見にも賛成です。
でもはじめは18さんの意見と同じでした。

エレフはやっぱり破滅を繰り返していますよね。破滅というか…絶望?
イーリオンでせっかくミーシャと逢えたのに結局離れ離れ。
死せる乙女でもあとちょっと早く行けばミーシャは死なずに済んだ。
省16
21:名無しさん@死すべき者2009/03/26(木) 02:49:10 ID:szuWbRAy0AAS
>>18様
いずれ歴史は語るだろうって、
穴掘りおじさんが形見として持っていた本が語っているってことではないのかなあ、と
少し思ってます。入れ子人形で本を開く音がしてから、神話の終焉で本を閉じるまでの間は
「形見の本」の内容じゃないかと思うんですが・・・。
それが歴史を語っていることになるんじゃないかと。
省9
22:名無しさん@死すべき者2009/03/26(木) 17:22:39 ID:H1t/i38x0AAS
>>21
神話〜神話の終焉(もしくは死せる英雄達の戦い)迄の内容は確かにズボリンスキーの持っている形見の本だとは思いますが、
形見の本=暗謠詩人(←字違ったらすみません)ミロスの書いた叙事詩『エレフセイア』であってクロセカ、というか黒の予言書ではないと思います。
1-AA