【10】『死せる者達の物語』専用 考察スレ
16:名無しさん@死すべき者2009/02/26(木) 09:31:33 ID:f8cHrfUy0AAS
>>15

最後に1人ずつ増えていくところですが、自分はそれぞれの悩みの部分と捉えています。

最初の「何と戦い、何を守るべきか」
この時点では、エレフはミーシャを探すのに精一杯で「運命に抗ってる」等の意識は無かったんじゃないかと思います。
省18
17:27メラメラ2009/03/12(木) 16:34:57 ID:/iqlFKHZ0AAS
16さん、ありがとうございます!!15です。
16さんの考察を読んで「なるほど!!」と思いました。
比較的レオンは1番悩んでますよね…

18:にょろん2009/03/13(金) 21:14:47 ID:ZZqQpBEK0AAS
曲の後半『物語は幾つかの地平を廻り続ける……』や
次の【宝石】など、Moiraと関係ない言葉が出てきたりしたので、
いろいろ考えてみて思ったのですが…

最後の『いずれ歴史は語るだろう【死せる者達の物語】を……』
…これってクロセカの《書の囁き》のことではないですかね??
省16
19:名無しさん@死すべき者2009/03/15(日) 22:26:56 ID:CKqfY7PZ0AAS
>>18様
自分は《書の囁き》はやはりアルヴァレスの事だと思います。
唯、アルヴァレスとエレフは少し似ていると思います。
大事な女性を亡くし、その復讐の為に「国」に牙を向き、「大事なもの」を取り戻そうとし、そして破滅する運命。
しかし、アルヴァレスはローザをいう存在に出会う事でその運命を変えたのだと思います。
エレフの場合は、ローザの様な存在に出会う事無く、最後まで復讐の為だけに生きたのではないでしょうか?
省7
20:名無しさん@死すべき者2009/03/16(月) 21:05:31 ID:SL5Ei1mq0AAS
私はどちらの意見にも賛成です。
でもはじめは18さんの意見と同じでした。

エレフはやっぱり破滅を繰り返していますよね。破滅というか…絶望?
イーリオンでせっかくミーシャと逢えたのに結局離れ離れ。
死せる乙女でもあとちょっと早く行けばミーシャは死なずに済んだ。
省16
21:名無しさん@死すべき者2009/03/26(木) 02:49:10 ID:szuWbRAy0AAS
>>18様
いずれ歴史は語るだろうって、
穴掘りおじさんが形見として持っていた本が語っているってことではないのかなあ、と
少し思ってます。入れ子人形で本を開く音がしてから、神話の終焉で本を閉じるまでの間は
「形見の本」の内容じゃないかと思うんですが・・・。
それが歴史を語っていることになるんじゃないかと。
省9
22:名無しさん@死すべき者2009/03/26(木) 17:22:39 ID:H1t/i38x0AAS
>>21
神話〜神話の終焉(もしくは死せる英雄達の戦い)迄の内容は確かにズボリンスキーの持っている形見の本だとは思いますが、
形見の本=暗謠詩人(←字違ったらすみません)ミロスの書いた叙事詩『エレフセイア』であってクロセカ、というか黒の予言書ではないと思います。
23:名無しさん@死すべき者2009/03/29(日) 04:03:29 ID:Hld7tsYr0AAS
私も>>22様と同じ意見です。
ズボリンスキーの形見の本は、ある一人の人間の生まれてから死ぬまでを綴った
「個人伝記」なのでは無いでしょうか?
古代ギリシアで語り継がれた物語”エレフセウス”がやがて海を渡り、遠くロシアの地で翻訳され
母の形見の本”エレフセイア”となったのかと。

省11
24:名無しさん@死すべき者2011/11/11(金) 23:01:50 ID:E/D1af7/i [sage] AAS
すみません初心者なんですけど何故アルカディアの王とその側近(?)である人たちアルカディオス
なんて偉い人たちがイリオンで戦っているのですか?
理由がわからないです…
くだらない質問だったらすみません
25:名無しさん@死すべき者2011/11/12(土) 13:27:41 ID:6sYVfxIE0 [sage] AAS
>>24
あくまで推測ですけど、アルカディア王が「世界を統べる」つまり全ギリシャ王
になっているとすれば、対東方異民族の最前線であるイリオンは自国防衛の最重要拠点。
王やその側近が直々に防衛に回っても不思議はない…とおもいます。
1-AA