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【10】『死せる者達の物語』専用 考察スレ
23:名無しさん@死すべき者2009/03/29(日) 04:03:29 ID:Hld7tsYr0
私も>>22様と同じ意見です。
ズボリンスキーの形見の本は、ある一人の人間の生まれてから死ぬまでを綴った
「個人伝記」なのでは無いでしょうか?
古代ギリシアで語り継がれた物語”エレフセウス”がやがて海を渡り、遠くロシアの地で翻訳され
母の形見の本”エレフセイア”となったのかと。
それと、形見の本は白いですよね?これは黒の予言書やエルの絵本(赤い本)とは
違うのだというメッセージとも取れるように思えます。
様々な解釈の内の一つと考えて頂ければ・・・と、思います。
では失礼いたしました
上前次1-新書写板AA設索