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【9】『遥か地平線の彼方へ』専用 考察スレ
16:kulo 2008/09/18(木) 19:21:14 ID:NP1KR3zj0 >>15さんが仰るとおり、双子座のカストル、ポルックスはゼウスの兄弟で 弟のポルックスが不死の神、兄のカストルが人間だそうです。 後に弟の不死が半分兄に分け与えられ、一日(もしくは一年)の半分を天上で神として、 もう半分を地上で人間として暮らした・・・・・・というのが双子座ディオスクロイなのですが・・・・・。 ちなみに、兄弟は雷神ゼウスの息子らしいです。 また、双子座の近くで冥王星が発見されたというので、少なからぬ関係があると思っています。
17:藍 2008/09/18(木) 23:43:27 ID:RmZyxwY40 >15さん 双子座の神話・・・ああ納得しました!! 確か双子座の兄弟は、不死の方が、死すべき人間の片割れとずっと一緒にいたいと 願い、星座として天に掲げられた・・・らしいです。 >6さんの仰る通り賢人の言葉や、レオン「死すべき者達が私を待っているのです」と言ってますし、 エレフやレオン、神の眷属として生まれた子は不死なのでしょうね。 >16さん 双子座の冥王星が発見されたのですか。 冥王星はハデス(プルート)の星ですし、関係ありそうです。
18:KK 2008/10/13(月) 14:09:55 ID:l4BMPhJK0 流れをぶったぎるようですが・・・ 「前者をパイロン、後者をアルタラーイコン?と〜」 のセリフなんですが この場合の「前者後者」というのは「リスモスとメロス」を 指しているのでしょうか。 それとも「ミラとモイラ」のことなのでしょうか?
19:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/13(月) 23:12:05 ID:BQ+Ozx7x0 >>18 言ノ葉の起こりをエレフに語り聞かせているセリフなので、 2柱の神が「ミラ」「モイラ」と違う呼び方をしたことを話しているのかなぁと思います。 ミラもモイラも意味合いは【Moira】で同じですので、 リスモスの言葉=パイロン、メロスの言葉=アルタラーイコンじゃないかと^^
20:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/15(水) 17:15:35 ID:UAJ4tY4V0 全然流れと関係のない話なのですが、 >>11 エレフのミロスへの呼び方、三回目の「お師匠…」は 「お師さん」ではないでしょうか? 何度聞いても「お師匠」とは聞こえません…; 特に最後の発音が「しょう」と聞こえません。 私の聞き違いでしょうか??
21:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/16(木) 01:21:38 ID:s2ewfAki0 >>20 お師さんは言い方おかしくないか? 俺はお師匠以外の言葉に聞こえたことがなく… 自分で発音してみて、照らし合わせてみればいいと思う
22:KK 2008/10/19(日) 18:20:09 ID:zhQlYBhx0 >>19 なるほど、言葉も指せるのですね! ありがとうございます!
23:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/20(月) 09:33:09 ID:SbkdfGy00 [sage] >お師さん 実家が伝統工芸だけど、家でふざけて使う事は度々。わりとメジャーな言い方 と思ってたけど…(;゚Д゚) ちなみに「北斗の拳」で、かの聖帝サウザーが幼き日に使ってました。 サウザーも後に黒化してたから、そのオマージュか…!と勝手に思ってました。 まあかくいう自分も、聴くぶんには「お師匠」に聞こえるクチですが。
24:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/03(月) 22:31:44 ID:+wLj76Pf0 「朽ちた花飾り 葬ったのは誰ぞ」の答えは誰なのかを考えてみます。 私は最初ミーシャかと思ってたんですが、よくよく考えるとすごい違和感がありまして。 他曲を絡めますが、エレフ・オリオン・ミーシャは共にイリオンから逃走した後、海上で嵐に遭うなどしてはぐれ、 ミーシャ一人がレスボス島へ流れ着いたと解釈しています。 レスボス島からアルカディアまでミーシャが旅をし、また戻ってきた、というのは無理があるように思うんです。 距離的にも遠いですし、仮に行ったとしても、ミーシャが着いた頃には誰だか分からない遺体になってるだろうし。 そうすると、イサドラ王妃ではないかと思い浮かびました。 彼女なら双子の両親役をしていたボリュデウケスらが殺されたことを知っていておかしくない。 彼らの家へ行くことも可能だと思われます。 あと考えられるのは、カストル。ボリュデウケスの双子の兄弟かと思われるので、不自然ではないかな。 墓を作るには男手が必要でしょう(ましてやあんな儚げな王妃様ですし)が、 山で隠遁生活をしていたボリュデウケスらの死はそうそう表に出せるものではないでしょうから、 知る人間は限られてくると思います。 デミトリウスも知ってるでしょうが、この頃彼らを気にかけていたかどうか微妙なので、 もしかしたら居たかも、くらいの可能性かと。 まあカストルの素性は断定できないので、この辺は曖昧ですが。 とりあえず「花飾りを供えたのはイサドラ」というのは如何でしょうか。
25:砂時計 2008/11/08(土) 22:54:15 ID:Rcg/YcUH0 [spqu3tk9@tune.oc.ne.jp] 双子座の事なのですが スパルタという王国のレダという王妃がゼウスという神に会い 二人は恋に落ちて結婚。 双子が生まれ兄はカストル、弟にはポルックスと名づけた。 二人は運動神経が良く有名だった。 ある日カストルとポルックスは双子のイーダスとリュンケウスに 誘われて牛狩りに行った。イーダスとリュンケウスはカストル達の 従兄弟でイーダスは腕力に優れリュンケウスは眼力に優れていた。 そして牛を沢山捕まえたところで4人は牛をどう分けるか話し合い をし、イーダスの提案した早食い競争に決まった。ところが イーダスはずるをして勝負に勝ち牛を全て持って帰ってしまった。 カストルとポルックスは怒り急いで二人の家に向かった。 リュンケウス自分たちの家に向かってくる二人に気づきイーダスに 知らせた。するとイーダスは槍で脅して追い返そうとしたが その槍はカストルに刺さり殺してしまった。 これに激怒したポルックスは近づいてきた二人のうちリュンケウスを 殺した。イーダスはポルックスの形相を見て恐くなり逃走。 ポルックスはカストルの亡骸を見て自分も同じ所に逝くからと イーダスの槍で自分に目掛けて刺したが何故か死ねず痛いばかり。 それは16、17番さんの書き込みであったとおりに双子といっても やっぱりレダの血も引いてるためカストルは人間、ポルックスは ゼウスの血を継いで不死の体となった。 これに気づいたゼウスは逃走したイーダスを殺しポルックスの 願いを聞き入れた。 とまぁこんな感じです。長文失礼致しました。
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