【8】『聖なる詩人の島』専用 考察スレ
35:2008/10/26(日) 01:30:04 ID:0zbrUj5p0AAS
ソフィアは自分の「愛した人」は、ちゃんと覚えているかと思います。
ただ、それはもう遠い昔の出来事……という意味かなと。

「嗚呼、悲しみは〜」「嗚呼、苦しみは〜」と歌詞にあるので、
悲しみや苦しみに囚われる心は、レスボス島の水底に沈めて
人々に生(愛)を歌う詩人として生きていこうとソフィアは思ったのでしょう。
省13
36:名無しさん@何にするか募集中2008/12/10(水) 22:05:26 ID:LC2ObTI90AAS
>>35様へ

私は、ソフィアは「愛した人」を解らないと
思っておりました。
(Tha bottom of the water of memories)は
【記憶の水底】
省26
37:2008/12/11(木) 11:12:31 ID:lniN1DnJ0AAS
フィリスの愛する人=オリオンとするには、時間軸がズレてしまうと思います。

ミーシャがフィリスに助けられてソフィアに会ったのは、嵐でエレフ&オリオンとはぐれた後。
この時点で、彼岸へ逝ってしまったわ…なのでオリオンではないと思います。
オリオンが死んだのは、ミーシャが生贄にされた後で、蠍殿下に利用される→抹殺なので。

省10
38:名無しさん@何にするか募集中2008/12/11(木) 14:02:21 ID:/Q2VyeVj0AAS
33の方が仰られてる「レスボス島出身の方」というのはギリシャの女流詩人サッフォーのことですよね。
「ソフィア」とも何となく音が似ているし、私はそのサッフォーがソフィア先生のモデルなのではないかなと思っておりました。
従って、ソフィア先生の愛した人=女性、という解釈だったのですが……

また、ソフィア≒サッフォーだけでなく、ミロス≒ホメロスですよね。
彼らの著書もエレフセイア≒オデュッセイアで類似していますし……
省10
39:名無しさん@何にするか募集中2008/12/11(木) 14:46:13 ID:myXWt7TX0AAS
サッフォー(サッポー)さんが、同性愛者というのは
あくまでも仮説であり、実際にそうだったのかという確証もないので
サッフォーさんが同性愛者なので愛した人=女性とは思えないのです……。

確かに詩の中で、女性の友人などにも大体な詩を作っていますが、
弟にもかなり熱烈な表現の歌をささげていることから
省15
40:名無しさん@何にするか募集中2008/12/11(木) 15:44:05 ID:ZKHRUk5D0AAS
>>37様へ

こんばんは

確かに…オリオンだと時間軸ずれますね…。
ふむふむ…。
省17
41:名無しさん@何にするか募集中2009/01/05(月) 02:16:23 ID:BvzJxCyk0AAS
初めまして^^

割り込んできてすみません;;
『歓びと哀しみの葡萄酒』がありますよね。
それって少しソフィア先生に似てませんか?
あ、だといっても全部とか曲とかじゃなくてですね。
省16
42:みかぜ2009/01/05(月) 11:06:32 ID:5yoQhTGy0AAS
>>41

それは領主様の表現したい、「愛」とは何か、というのを共通のテーマとした二曲だからではないでしょうか。
「それを愛とは呼ばない」などのフレーズが何曲かで使われており、「愛」と銘打って利用することへの批判?のような
ものを、領主様は感じていると思うんです。
そういったものが作品にあるだけで、曲の解釈やストーリーのつながりという点では、その二曲はあまり関係がない気がします……。

43:名無しさん@何にするか募集中2009/01/14(水) 10:28:54 ID:Tcqnwp9U0AAS
今まで読む専だったのですが(考察苦手)気になったので一言。

>かつて(そうね)…〜あたりの話題について

そうね、誰より、今は、彼岸へ=シモツキン?パート=三女
彼女にも=MIKI?パート=四女
省13
44:名無しさん@何にするか募集中2009/01/18(日) 21:50:16 ID:BMwy9bd80AAS
>>43
私は声の聞き分けが全然出来ていないのですが、()の台詞がカッサンドラとメリッサなのでしたらちょっと納得です。
ヘタイラ2人、「尊敬する詩人」を「ソフィア」と言っているので、ソフィアについて何か知っており、
その上で尊敬していたと思われます。
それを、何かの折にミーシャに話しており、ミーシャが本人の口からその話を聞いた時に、
そういえばあの2人もそんな話してたなぁって思い出してるのかもしれませんね。
1-AA