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【8】『聖なる詩人の島』専用 考察スレ
39:名無しさん@何にするか募集中 2008/12/11(木) 14:46:13 ID:myXWt7TX0 サッフォー(サッポー)さんが、同性愛者というのは あくまでも仮説であり、実際にそうだったのかという確証もないので サッフォーさんが同性愛者なので愛した人=女性とは思えないのです……。 確かに詩の中で、女性の友人などにも大体な詩を作っていますが、 弟にもかなり熱烈な表現の歌をささげていることから そういう作風であったと解釈しています。 ギリシャでは男性権威の社会でしたが、レスボス島では 男女平等の考えがあり、レスボスの女性たちの教養は高かったと言われています。 なので、女性が敬愛する詩人という地位になったのだと思っています。 私も解釈としては32様の解釈が一番近いです。 そしてソフィア先生のモデルがサッフォーならば愛した人は サッフォーの旦那様かなと思っています。
40:名無しさん@何にするか募集中 2008/12/11(木) 15:44:05 ID:ZKHRUk5D0 >>37様へ こんばんは 確かに…オリオンだと時間軸ずれますね…。 ふむふむ…。 はい…そうですね あぁ!!そうでした!!!きちんと読んでいなくて すみません;; 多分藍様が考えがあっているきがします! 変なところに返事してしまって すみません>< それでは
41:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/05(月) 02:16:23 ID:BvzJxCyk0 初めまして^^ 割り込んできてすみません;; 『歓びと哀しみの葡萄酒』がありますよね。 それって少しソフィア先生に似てませんか? あ、だといっても全部とか曲とかじゃなくてですね。 歌詞がです。ところどころがちょっと似ているなーと思いまして 「嗚呼…女は政治の道具じゃないわ…」てところが 『まして子をはらむ為の道具ではない』に似てませんか?? あと、「愛する人と結ばれてこそが人生」が 『かつて 烈しく 愛した人がいたのよ…』てとことか…。 「されど…それさえ侭成らぬのが貴族」は 『されど 遠くへ 行ってしまったわ』に似てますね? だから、何か関係がありそうだなと思いまして^^ でも関係なかったらすみません;;
42:みかぜ 2009/01/05(月) 11:06:32 ID:5yoQhTGy0 >>41 それは領主様の表現したい、「愛」とは何か、というのを共通のテーマとした二曲だからではないでしょうか。 「それを愛とは呼ばない」などのフレーズが何曲かで使われており、「愛」と銘打って利用することへの批判?のような ものを、領主様は感じていると思うんです。 そういったものが作品にあるだけで、曲の解釈やストーリーのつながりという点では、その二曲はあまり関係がない気がします……。
43:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/14(水) 10:28:54 ID:Tcqnwp9U0 今まで読む専だったのですが(考察苦手)気になったので一言。 >かつて(そうね)…〜あたりの話題について そうね、誰より、今は、彼岸へ=シモツキン?パート=三女 彼女にも=MIKI?パート=四女 …と、女神が被せているのではないか(神話で、語り手・謡い手は我等って言ってますし) もしくは、シモツキン?パート=メリッサ MIKI?パート=カッサンドラ …の二人が言っている(どこでどのようにかは解りませんが;) のどちらかだと思います…が、どうでしょう?
44:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/18(日) 21:50:16 ID:BMwy9bd80 >>43 私は声の聞き分けが全然出来ていないのですが、()の台詞がカッサンドラとメリッサなのでしたらちょっと納得です。 ヘタイラ2人、「尊敬する詩人」を「ソフィア」と言っているので、ソフィアについて何か知っており、 その上で尊敬していたと思われます。 それを、何かの折にミーシャに話しており、ミーシャが本人の口からその話を聞いた時に、 そういえばあの2人もそんな話してたなぁって思い出してるのかもしれませんね。
45:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/22(木) 22:24:12 ID:Np7MIM0i0 どうもはじめまして^^いきなり失礼します。 ソフィア先生がサッフォーさんがモデルと言うのは私も思うんですが 彼女は確かとある文献によるとフィオス?(名前が曖昧ですすいません)という船渡しの老人が居て、 其の老人が船に乗せたアフロディテにより若返らせてもらった→サッフォーは彼似ひと目惚れし愛す。 しかし若返ったフィオス(?)は遠い国に行ってしまう。 サッフォーはやがて時が立ち彼を追い遠い国に、 しかしフィオスにはすでに妻も子どももいて哀しみ明け暮れるサッフォーは自らの島に帰り崖から身を投げ死んだ・・・・ っていうようなお話だったんですが・・・ もしかしたらお師匠がその若返る前の老人だったりする気がしました、 「旧知の友」って言ってるぐらいですし・・・どうでしょうか、 突然失礼致しました・・・!
46:名無しさん@死すべき者 2009/02/10(火) 06:31:08 ID:ERiD/bjhO スレ上げみたいでちょっとあれですが失礼します;; かつて烈しく愛した人がいたのよ〜…の彼女にもというのはソフィア先生の事だと私は思っています。 何故かと言うと間に入るコーラスを取ればソフィア先生が自分の話をしているようにも取れるからです。 それにコーラスは詩女神達…と言うのも私なりの考察です。 彼女達は謡い手であり語り手だと言っていますし、レスボス島は詩人の島で有名です。詩繋がりかどうかはよく分かりませんけど…。 愛した人っていうのは多分…ポリュデウケス…かな…と…違うと思いますが 烈しくといってもソフィア先生の片想いというのも有り得ると思います。
47:もじゃくる 2009/02/19(木) 23:07:37 ID:E9NuRVsr0 はじめまして。 私も「愛した人が… 彼女にも…」の彼女というのはソフィア先生だと 思います。 理由は 46様 と同じです。 しかし、コーラスは 43様 のメリッサとカッサンドラと 言う意見に賛成です。 最初は、巫女さん達の噂を後でミーシャが聞いたのかなと思いましたが、 43様 の意見を見て考えが変わりました! そして、その「愛した人」とは、メロス爺さん だと思います。 理由は、(友人の受け売りなのですが…)ソフィア先生が幼き頃に エレフと同様にメロス爺さんと旅をしていたのではないかと 考察したからです。 そうすれば、親のように慕っていてもおかしくありません。 そう仮定すると、ソフィア先生に詩人となりえる知識があったのも 納得がいったからです。エレフにも色々教えていたし… となると、メロス爺さんが「遥か地平線の彼方で」の旧知の友 というのはソフィー先生になります。 理由は、エレフとの別れの時に「友よ」と言っていることから、 別れ(独立し)たので同じように“友”となったと… コーラスの「彼岸へ」というのは、遊女達がきいた(噂)話だったので どこかで付け加えられたのかと… 私的にはこんな感じです。 どうでしょうか?? 長文 失礼しましたm(_)m
48:名無しさん@死すべき者 2009/03/10(火) 12:24:05 ID:+GHqhbeFO 46です、またスレ上げすみませんorz 時が経って行くと色んな考察が出て来るようになったので再び投稿です。 コーラスが高級遊女達っていうのにもとれてきましたし… そして47様の愛した人がミロス師匠というのでそれもありかな…と。理由は違いますが… …と言うのは別に異性としての愛ではなくて、恩師とか友人とかに対する愛ではないかなって…烈しくっていうのもそれほど信頼していたっていうのにもとれますし… されど〜行ってしまったわっていうのもかなり尊敬していたけどミロス師匠は旅に出てしまったのでそう語られたのではないかなって… 彼岸へ…というのは47様に同意です。 穴だらけなのでおかしいところだらけですね…orz
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