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【8】『聖なる詩人の島』専用 考察スレ
47:もじゃくる 2009/02/19(木) 23:07:37 ID:E9NuRVsr0 はじめまして。 私も「愛した人が… 彼女にも…」の彼女というのはソフィア先生だと 思います。 理由は 46様 と同じです。 しかし、コーラスは 43様 のメリッサとカッサンドラと 言う意見に賛成です。 最初は、巫女さん達の噂を後でミーシャが聞いたのかなと思いましたが、 43様 の意見を見て考えが変わりました! そして、その「愛した人」とは、メロス爺さん だと思います。 理由は、(友人の受け売りなのですが…)ソフィア先生が幼き頃に エレフと同様にメロス爺さんと旅をしていたのではないかと 考察したからです。 そうすれば、親のように慕っていてもおかしくありません。 そう仮定すると、ソフィア先生に詩人となりえる知識があったのも 納得がいったからです。エレフにも色々教えていたし… となると、メロス爺さんが「遥か地平線の彼方で」の旧知の友 というのはソフィー先生になります。 理由は、エレフとの別れの時に「友よ」と言っていることから、 別れ(独立し)たので同じように“友”となったと… コーラスの「彼岸へ」というのは、遊女達がきいた(噂)話だったので どこかで付け加えられたのかと… 私的にはこんな感じです。 どうでしょうか?? 長文 失礼しましたm(_)m
48:名無しさん@死すべき者 2009/03/10(火) 12:24:05 ID:+GHqhbeFO 46です、またスレ上げすみませんorz 時が経って行くと色んな考察が出て来るようになったので再び投稿です。 コーラスが高級遊女達っていうのにもとれてきましたし… そして47様の愛した人がミロス師匠というのでそれもありかな…と。理由は違いますが… …と言うのは別に異性としての愛ではなくて、恩師とか友人とかに対する愛ではないかなって…烈しくっていうのもそれほど信頼していたっていうのにもとれますし… されど〜行ってしまったわっていうのもかなり尊敬していたけどミロス師匠は旅に出てしまったのでそう語られたのではないかなって… 彼岸へ…というのは47様に同意です。 穴だらけなのでおかしいところだらけですね…orz
49:名無しさん@死すべき者 2009/03/19(木) 01:43:45 ID:IFldFbmf0 43に書いた者です。私の何となくの書き込みから皆さんの考察が発展して嬉しい限りです^^ でもよく聞いてみると、 そうね、今は=MIKIパート(イヤホンの左から聞こえる) 誰より、彼岸へ=シモツキンパート(イヤホンの右から聞こえる) 彼女にも=REMIパート(また別の方向(右上?)から聞こえる) に聞こえるのですが如何でしょう? 歌い方によってはMIKI声とREMI声が似てるので確信は持てませんが; MIKI、シモツキンはカッサンドラとメリッサだと思うのですが、REMIパートはμか次女になります。 流れからして次女ではないと思うのですが、μが「彼女にも」という意味もよく解らないなぁ…と思いまして。 皆様の考察のヒントになれば幸いです!
50:名無しさん@死すべき者 2009/03/19(木) 12:35:09 ID:N8OYykAp0 >>49 MIKI、REMI、霜月さんということは MIKIと霜月さんもカッサンドラとメリッサではなく詩女神として歌っているのではないでしょうか? あそこの部分はソフィアパート以外の部分はミーシャに聞こえていなくてもその後に差し障りもありませんし だったらミーシャに聞こえずとも詩女神が茶々を入れてるんじゃないかなぁと思います。 それにMIKIと霜月さんが詩女神ならそこにREMIが次女として参加しても不自然ではありませんし カッサンドラとメリッサが歌っている時にμか次女が出てくるよりは自然かなと思います。
51:名無しさん@死すべき者 2009/05/12(火) 06:40:27 ID:dudn8Ken0 私は、ぱっと聞いた印象では、「彼女にも」の意味はわりと普通に 今ではすっかり恋愛沙汰から達観して自然の風物を愛でる文学生活になっている先生にも昔は、とか もう若くはない(失礼…)今の彼女の姿からは想像できないかも知れないけど、これでもかつては燃えるような恋をしたのよ といったような、年上のオバサマの昔語りに添える合いの手みたいなものかと思っていました…
52:名無しさん@死すべき者 2009/05/12(火) 06:51:33 ID:dudn8Ken0 あ、いえ、まぁ、イラストを見ると今でも十分綺麗な女性だとは思いますが、 少なくとも、花開き始めた思春期の少女であるミーシャや 今が盛りの若い肢体を謳歌する高級遊女たちに比べれば、 30代半ば?後半?ぐらいの、ミーシャほどの年の娘がいてもおかしくない年齢のご婦人で 古代の感覚からすればもう結構いい歳の女性なのかな、と…。
53:moira 2009/05/12(火) 18:45:50 ID:BzzIkrBx0 [hhhhhhhhhhhhhh] はじめましてww 詩人ソフィアは、若いころ、愛し合った男がいた。けれど今は、死すべき者になった。 心が不安定なミーシャは、また、嫌な者を見るだろうと、自ら咲いた菫を閉ざしているとわかる ミーシャにはまた愛する者を見せてあげたい。そんな心でミーシャにかたりかける 「怖がらないで…怖くなんかないわ、水と光、愛は満ち足りてよ…」 みたいな
54:名無しさん@死すべき者 2009/05/12(火) 22:59:55 ID:LfO/kGhb0 >>51様 個人的には年齢よりも場所と立場的な意味での「彼女にも」だと思います。 レスボスという男子禁制の地で「先生」と敬われている様な人でも、昔は激しい恋をしていたのよ、と。 因みに自分はソフィアとミロスの関係は師弟のみだと思っています。 ソフィアは嘗て誰かを激しく愛するも、何らかの悲劇的事情でその人の生は失われてしまう。 その事でミーシャの様に瞳を閉ざすとはいかずとも、彼女も世を憂いたのではないかと。 そして、そんな彼女の心を救ってくれたのが詩の師匠であったミロス。 生きる力を取り戻し、自らの生きる途を見つけてレスボスへ行く為に師匠と別れ自立する事で>>47様の言う様に 2人は「師弟」から「友」になったのではないでしょうか?
55:名無しさん@死すべき者 2009/05/14(木) 01:20:13 ID:PFpB5byi0 >>54 >そんな彼女の心を救ってくれたのが詩の師匠であったミロス。 >生きる力を取り戻し、〜 レスボスへ行く為に師匠と別れ自立する事で 〜 2人は「師弟」から「友」になった ああ、なるほど。 私はなんとなくソフィアはずっとレスボス島周辺の地域で生活してきた人かと思い込んでいて 放浪のミロスの方が時折立ち寄ったのをきっかけに交友を持ったのかと考えていましたが、 弟子となって旅の伴をしてたことを想像すると、ふと 「愛とは褥に仕える為の奴隷ではないわ、まして子を孕む為の道具ではない」の部分は ・恋人がいたが、死んでしまう。 ↓ ・それでもなおソフィアの想いは強く、いつまでも彼を偲んで憂えていたが、 両親など周囲の人間は常識観に従い、いいかげん別の人と結婚して家庭を持つよう迫る。 (教養の素地がある、わりといいとこの家の娘だった? 場合によっては見合い相手を用意されたり…) ↓ ・そうした考えに反発したソフィアは、育ちのいい若い未婚娘が詩の師匠(←唯一、自分の気持ちに共感し 理解を示してくれた)に付いて流離いの旅に出るという、破天荒な行動に出る。 恋愛面での情熱的な性格は、ここでは思い切った行動力となって現れた。 といったような過程でもあったのかな??と浮かんだりしました。 一方で、百合解釈も、それはそれでアリかと思ったりもしますがw
56:繰石 2009/06/18(木) 08:41:24 ID:A5YWNTjrO 初めまして、繰石(くるいし)と申します。 まだまだ新参者で頭も足りない未熟サンホラーですが、宜しくお願いします! 既出だったらすいませんが、ちょっと気になったので投下させて頂きます。 この曲の「閉ざした瞳は〜」の所からのメロディが、Lostの『忘レモノ』の2:42〜のメロディと似てるような気がして… 大前提、既出でしたらスルーしてやって下さい! 流れぶったぎってしまい、すいませんでした!
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