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【8】『聖なる詩人の島』専用 考察スレ
55:名無しさん@死すべき者 2009/05/14(木) 01:20:13 ID:PFpB5byi0 >>54 >そんな彼女の心を救ってくれたのが詩の師匠であったミロス。 >生きる力を取り戻し、〜 レスボスへ行く為に師匠と別れ自立する事で 〜 2人は「師弟」から「友」になった ああ、なるほど。 私はなんとなくソフィアはずっとレスボス島周辺の地域で生活してきた人かと思い込んでいて 放浪のミロスの方が時折立ち寄ったのをきっかけに交友を持ったのかと考えていましたが、 弟子となって旅の伴をしてたことを想像すると、ふと 「愛とは褥に仕える為の奴隷ではないわ、まして子を孕む為の道具ではない」の部分は ・恋人がいたが、死んでしまう。 ↓ ・それでもなおソフィアの想いは強く、いつまでも彼を偲んで憂えていたが、 両親など周囲の人間は常識観に従い、いいかげん別の人と結婚して家庭を持つよう迫る。 (教養の素地がある、わりといいとこの家の娘だった? 場合によっては見合い相手を用意されたり…) ↓ ・そうした考えに反発したソフィアは、育ちのいい若い未婚娘が詩の師匠(←唯一、自分の気持ちに共感し 理解を示してくれた)に付いて流離いの旅に出るという、破天荒な行動に出る。 恋愛面での情熱的な性格は、ここでは思い切った行動力となって現れた。 といったような過程でもあったのかな??と浮かんだりしました。 一方で、百合解釈も、それはそれでアリかと思ったりもしますがw
56:繰石 2009/06/18(木) 08:41:24 ID:A5YWNTjrO 初めまして、繰石(くるいし)と申します。 まだまだ新参者で頭も足りない未熟サンホラーですが、宜しくお願いします! 既出だったらすいませんが、ちょっと気になったので投下させて頂きます。 この曲の「閉ざした瞳は〜」の所からのメロディが、Lostの『忘レモノ』の2:42〜のメロディと似てるような気がして… 大前提、既出でしたらスルーしてやって下さい! 流れぶったぎってしまい、すいませんでした!
57:通りすがりの領民 2009/07/12(日) 17:01:43 ID:wzD6pEtm0 [jamesbondtoshi@s5.dion.ne.jp] はじめまして。 昨年あらまりさんの歌声に惚れ、すっかり領民になりました。でも、まだまだサンホラ初心者なので可笑しい事を言ってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。 いきなりですが私は、ソフィアは、バロ子なんじゃないかなと思います。つまり、かつて愛し、彼岸へ行ってしまった人とは、 自らの手で殺めた大切な人(女性)だということです。歴史が絡みますが、レスボス島の詩人は、同性愛者だったそうです。 だから、女性を愛したバロ子なんじゃないかと思います。 他にも理由はあります。 「愛とは〜道具ではない」の部分。 愛とは、子を孕む為の道具ではない ↓ 子が孕めなくても愛は確かなら素晴らしい事だ(?) ↓ 女性同士でも立派な愛だ!! ・・・みたいな意味だと解釈ることが出来ると思います。 また、ソフィアがこの世のモノ全てに愛情がそそげるのは、 かつて自分も誰かに愛して欲しかった(一人ぼっちのバロ子) ↓ この世界を生きているモノは、皆そう思っているんだ ↓ ならば私がその望みを叶えてやろう。 的な事なんじゃないかな〜と思います。 殆ど想像ですけどね。 辻褄もあってないかもしれないし、じゃあ爺さんとの関係は何だよって事になりますが、 私はそう思いました。 なんだか皆さんを混乱させる発言をしてしまいましたが、少しでも役に立ってくれればいいなあと思います。 あと、既にこういう解釈が出ていたら、完璧無視してください!! それでは、またいつか。
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