【8】『聖なる詩人の島』専用 考察スレ
8:Key2008/09/06(土) 18:13:49 ID:RGyT1Xmt0
ギリシア神話で、レウコテア(=イノ)という海の女神がいます。
ヘラに迫害されて気が狂い、息子を煮殺した後腕に抱いて海に飛び込んで死んでしまったのですが…
「白い女神」を意味する名前で呼ばれていて、歌詞の「腕白き美女神の〜」とリンクしているのでは、と。

ところで海原女神と聖女は同一人物なのでしょうか…

そしてアルテミシアですが、トルコ南西部にあったカリア王国に同名の女王がいます。
彼女はクセルクセス王に臣従し、ギリシア遠征のサラミスの海戦で前線に立ち5隻の船を率いて戦ったとされています。
この海戦でアルテミシアが海に落ちてゾフィーたちがアルテミシアを助けた、とか。
ちなみにアルテミシア女王のことはブリタニカ国際大百科事典で調べました。

サラミスの海戦のwikiにアルテミシアのことが書かれていなかったり、
果てはアルテミシア自体が乗っていなかったりで情報不足のままなのですが…

腕白き美女神のくだりはあってるんじゃないかと思うのです。
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