【6】『雷神域の英雄』専用 考察スレ
28:通りすがり2008/09/13(土) 00:22:23 ID:aaVzeyBU0
話を折ってすいません

「神託を疑えば〜」のところ、
国を加護してくれている神が神託を下す。
その神託を疑うという事は神を疑う事。
神を疑えば加護がなくなり「立てる大地」=「自分たちの国」が
省13
29:名無しさん@何にするか募集中2008/09/13(土) 01:32:24 ID:dRJxRdMP0
神託で、『流る星』はミーシャのことなんですね…なるほど。

流る星=流星群  星=命、魂  …と考えると、
命がたくさん流れる⇒共に戦って(もしくは倒して)死んだ人々の魂で、
それを背負ってエレフは運命に立ち向かう・・・という意味かと思ってました。
30:名無しさん@何にするか募集中2008/09/13(土) 19:14:22 ID:uK5PqLVb0
>>29
その解釈も十分ありだと思います。
私はその方が納得できました。
31:名無しさん@何にするか募集中2008/09/18(木) 02:53:13 ID:dA6UhAT80
生まれた子についてですが、最後の生まれた時の会話中に死せる者たちの
双子パートの曲が流れてますよね?
やはり生まれたのは双子なのではないでしょうか?
32:2008/09/18(木) 17:35:14 ID:RmZyxwY40
「諸王は悩むのだ」とあるように、蝕まれし日の忌み子として生まれた子は
どこの国の王子・王女も捨てられたり殺されたりしたのではないでしょうか。

それなら、レオンと兄弟の双子達が山奥でひっそりと育てられ、
オリオンも別の国の王子で同様に捨てられたと解釈できます。
33:名無しさん@何にするか募集中2008/09/18(木) 17:37:08 ID:3VZsbosE0
>>31
おそらくそうだと思います。
「冥王」でも「母ヲ殺メル夜 迎ェニ往コゥ」と言っています。
双子とレオンが兄弟だとするとこの一節はしっくりくるのではないでしょうか。
あとオリオンについてですが、エレフと行動をともにしていた時期があったことと、
武術大会で優勝しており双子よりも名が通っていたこと、そして噂話であることから、
省7
34:名無しさん@何にするか募集中2008/09/18(木) 17:55:30 ID:8UFCfMMX0
間違えていたらごめんなさい。
諸王が悩んでいる信託は後半じゃなく前半の
雷を制す者 世界を統べる王と成る…の方ではないでしょうか。

諸王は当然世界を統べる王になりたいと思います。
でも雷とは何か?レオンのことか、かの国のことかなど悩んでいる。
省8
35:2008/09/18(木) 21:19:23 ID:lAVRQaIr0
>>34
私は神託自体、抽象的なものが多いので諸王は悩むという言葉は歌詞に書かれている神託全てにかかるのだと思いました。
36:2008/09/18(木) 23:59:31 ID:RmZyxwY40
確かに>>34さんのような解釈も出来ますよね。

世界を統べる王になりたいと野望を抱く諸王が、
雷神の眷属レオンを倒す=雷を制す、と解釈して侵攻を行ったり
スコルピウスはその理由もあってレオンを殺そうとしていたのかもしれません。

省12
37:342008/09/20(土) 11:28:40 ID:z9CeEj570 [sage]
私が抱いた疑問は、なぜ諸王が他国の王族の生き死にに悩むのかということです。
太陽 闇 蝕まれし日 生まれ堕つる者 破滅を紡ぐ という神託ですが、
自国の王族にそれぞれそういう子が生まれていたり、その子以外に
その国に跡継ぎがいなかったりするなら話は別だと思いますけれど、
実際にはレオンがいますし。
戦乱が多かったようなので、隣国すべて仲良し子良しで心配しあって
省11
1-AA