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【6】『雷神域の英雄』専用 考察スレ
30:名無しさん@何にするか募集中2008/09/13(土) 19:14:22 ID:uK5PqLVb0AAS
>>29
その解釈も十分ありだと思います。
私はその方が納得できました。
31:名無しさん@何にするか募集中2008/09/18(木) 02:53:13 ID:dA6UhAT80AAS
生まれた子についてですが、最後の生まれた時の会話中に死せる者たちの
双子パートの曲が流れてますよね?
やはり生まれたのは双子なのではないでしょうか?
32:藍2008/09/18(木) 17:35:14 ID:RmZyxwY40AAS
「諸王は悩むのだ」とあるように、蝕まれし日の忌み子として生まれた子は
どこの国の王子・王女も捨てられたり殺されたりしたのではないでしょうか。
それなら、レオンと兄弟の双子達が山奥でひっそりと育てられ、
オリオンも別の国の王子で同様に捨てられたと解釈できます。
33:名無しさん@何にするか募集中2008/09/18(木) 17:37:08 ID:3VZsbosE0AAS
>>31
おそらくそうだと思います。
「冥王」でも「母ヲ殺メル夜 迎ェニ往コゥ」と言っています。
双子とレオンが兄弟だとするとこの一節はしっくりくるのではないでしょうか。
あとオリオンについてですが、エレフと行動をともにしていた時期があったことと、
武術大会で優勝しており双子よりも名が通っていたこと、そして噂話であることから、
省7
34:名無しさん@何にするか募集中2008/09/18(木) 17:55:30 ID:8UFCfMMX0AAS
間違えていたらごめんなさい。
諸王が悩んでいる信託は後半じゃなく前半の
雷を制す者 世界を統べる王と成る…の方ではないでしょうか。
諸王は当然世界を統べる王になりたいと思います。
でも雷とは何か?レオンのことか、かの国のことかなど悩んでいる。
省8
35:灯2008/09/18(木) 21:19:23 ID:lAVRQaIr0AAS
>>34
私は神託自体、抽象的なものが多いので諸王は悩むという言葉は歌詞に書かれている神託全てにかかるのだと思いました。
36:藍2008/09/18(木) 23:59:31 ID:RmZyxwY40AAS
確かに>>34さんのような解釈も出来ますよね。
世界を統べる王になりたいと野望を抱く諸王が、
雷神の眷属レオンを倒す=雷を制す、と解釈して侵攻を行ったり
スコルピウスはその理由もあってレオンを殺そうとしていたのかもしれません。
省12
37:342008/09/20(土) 11:28:40 ID:z9CeEj570 [sage] AAS
私が抱いた疑問は、なぜ諸王が他国の王族の生き死にに悩むのかということです。
太陽 闇 蝕まれし日 生まれ堕つる者 破滅を紡ぐ という神託ですが、
自国の王族にそれぞれそういう子が生まれていたり、その子以外に
その国に跡継ぎがいなかったりするなら話は別だと思いますけれど、
実際にはレオンがいますし。
戦乱が多かったようなので、隣国すべて仲良し子良しで心配しあって
省11
38:藍2008/09/20(土) 22:59:33 ID:SfYSNf3s0AAS
>>34さん「破滅を紡ぐ」の、齎される「破滅」が自国のみではなく他の国にも及ぶ
可能性もあるからではないでしょうか?「解釈が自由が故、諸王は悩むのだ」って、ありますし・・・。
>>35さんの仰るように、すべての神託に諸王は悩んでいたと思います。
39:藍2008/09/20(土) 23:24:21 ID:SfYSNf3s0AAS
忌み子についても諸王が悩んでいたとしたら、の場合ですが。
王子・王女のみならず、その日に生まれた子供全てを「忌み子」と考え抹殺せねばならないと
考えた王もいたのではないでしょうか。その日に生まれた子を皆殺しにすれば破滅は防げるけれど、
戦乱の世の中で、戦士や奴隷となる人口が減るのは王にとって問題(悩む原因)だったと思います。
またレオンの母のように、既に子供がいても生まれた子に破滅の神託が下れば悩むのが
省7
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