【6】『雷神域の英雄』専用 考察スレ
5:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 18:21:48 ID:mhJhtFnb0AAS
青き銅よりも強かな、って言うのは単純に青銅<鉄という図式かと。
青銅器というのは祭祀用だったりして、いまいち実用には向かない。
対して鉄器は青銅よりもかなり実用的なものなので、鉄器を使えるというのは
生活面でも、戦争面でも強くなるんです。
6:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 18:28:38 ID:9Jk5IZYP0AAS
青銅器時代(神話の時代)→鉄器時代
ということで、神の時代VS人間の時代の比喩ではないでしょうか。
7:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 18:39:21 ID:t5+Zi8Pk0AAS
なるほど、青き〜は鉄にかかる形容詞ということですね。
他の部分が2小節毎に切れる感じだったので深読みしてしまいました;;
どうもありがとうございます。

>>3
解釈の自由あたりでそれも考えたのですが、わざわざレオンのパートで
省10
8:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 19:28:07 ID:k9p/TzTg0AAS
やはり雷神域〜は神託がキーポイントになってきますよね。
神託ってやっぱり
「雷を制す者 世界を統べる王と成る」
「太陽 闇 蝕まれ日 生まれ堕つる者 破滅を紡ぐ」
の部分の事なんですかね。
「青き銅よりも強かな〜」の部分もそうなのかな。
省17
9:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 19:36:12 ID:eBWn9yn50 [sage] AAS
「太陽 闇 蝕まれ日 生まれ堕つる者 破滅を紡ぐ」

エレフがその通りになりましたね。

「雷を制す者 世界を統べる王と成る」

省7
10:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 21:51:51 ID:C1m+KxuI0AAS
「雷を制す者 世界を統べる王と成る」
は単純に雷(アルカディア)を制す(王となるor制服する)者が
世界(その他の国)を統べる王と成る
ってことでいいんじゃないかと思った。
11:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 22:01:32 ID:q6y7o0Nk0AAS
「風の楯をも食い破り」の部分を見る限り信託のように思えます
死と嘆きの風の都でエレフが狼に例えられているのでそれが獣、
風神の加護のある城壁が風の楯、それを壊したエレフ・・・
12:サーガ2008/09/07(日) 22:34:14 ID:jjbhl3PT0AAS
私も神託については
「神託を〜」→神託がおかしい、もしくは、正しく理解できない・・・なら 
「立てる大地〜」→自分の信じてきたもの全てを疑わなければならない・・・
になるのかな?と考えていました。

 神の名を冠した国々であるなら、神託を政に取り入れている可能性が高いですし
省10
13:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 23:06:22 ID:PCmRTsMq0AAS
初心者でとんちんかんなこと言ってたらすみません;;;
曲の最後で生まれた『レオンティウスの兄弟』って誰のことなのでしょう?
オリオン?
それとも、忌み子っぽくて兄弟(=複数)といわれてるところから、双子(エレフとミーシャ)のこと……?

14:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 23:07:42 ID:t5+Zi8Pk0AAS
>>10さんのレスが丁度解釈の違いに該当しそうですね
他スレを拝見して気付いたのですが、神域を侵していたラコニア軍は
運命の双子によるとスコルピオンが掌握していた、と。
つまりアルカディアの人々は雷を制す者のことを雷神の血を持つ者と解釈し、
スコルピオンは征服によって世界を統べる王になれると解釈して
ラコニア軍を嗾けた ということでしょうか
省18
1-AA