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【6】『雷神域の英雄』専用 考察スレ
52:藍2008/10/29(水) 18:26:57 ID:0kqRsfh20AAS
>>48さん
私も同じ解釈です。雷神の眷属レオンを殺せないを殺せるのは、同じ雷神の血を引く
弟でタナトスの器エレフ。エレフがタナトスと同化してからは不死なる者がいなくなり、
生きとし生ける者全てが死ぬ運命を背負うのだと思います。
>>49さん、51さん
省12
53:藍2008/10/29(水) 18:29:24 ID:0kqRsfh20AAS
誤 アルトリア
正 アナトリア
54:名無しさん@何にするか募集中2008/10/29(水) 22:23:03 ID:IpWOeP4g0AAS
ROM専でしたが失礼して。
>>48>>52
なるほど、かなり納得のいく話ですね。
ざっくり、「不死なるもの=神々及びその眷属?」と考えると、
「不死なるものがいなくなる=神がいなくなる=神話の終焉」。
最後の、「神は生きているのか、死んだのか…」にも繋がる気がします。
55:名無しさん@何にするか募集中2008/11/14(金) 07:23:17 ID:oPE65cTROAAS
>>8,9,36 さん
私もその考えに賛成です。
歌の最初の神託にて…
==========
『雷を制すもの』
省21
56:名無しさん@何にするか募集中2008/11/23(日) 10:20:15 ID:HEUfy0OF0AAS
私は、レオンティウスは世界を統べる王となったのではないかと思います。
『死せる英雄たちの戦い』では、エレフがレオンのことを「憎き地の王」と言っていますし、
この場合の「世界」を「ギリシャ世界」だと考えれば、
『死せる英雄たちの戦い』の時点でアルカディアがギリシャを統一したという流れも不自然ではないと思います。
57:名無しさん@何にするか募集中2008/11/24(月) 00:11:21 ID:i0ACLQalOAAS
>>56さん
うぅ〜む、
確かにそうとも考えられますよね。
=======
省39
58:名無しさん@何にするか募集中2008/11/24(月) 12:05:29 ID:vMfXZBjVOAAS
57さん
横から失礼します…
私の考えだと、
「世界」=ギリシャの地方自治国家(都道府県のような?)をまとめたもの
と考えるとすると、
奴隷部隊は国を持っていなかった=世界に組み込まれていない
省9
59:名無しさん@何にするか募集中2008/11/24(月) 18:14:11 ID:aj/3dCHiOAAS
>>57さん
そうなんですよね…
やはり、国を持たない奴隷たちはノーカウントですかね。
「世界の全ての人々を統べる存在」を期待していたもので…。
省18
60:名無しさん@何にするか募集中2008/11/24(月) 18:28:23 ID:gyxWQcZXOAAS
すいません!
上の書き込み、
「57さん」ではなくて
「58さん」でした。
大変失礼しました。
61:名無しさん@何にするか募集中2008/11/24(月) 22:05:49 ID:VBVLWK9s0AAS
横槍失礼します。
私はこの神託はレオンとエレフ、2人に下されたものだと思ってましたよ。
「世界」=「ギリシャ世界」と考えれば雷神の地の王であるレオン、「世界」=「全て」と捉えれば冥王のエレフ。
うろ覚えですが、1つの神託が2人に下される場合もあったようなので。
因みに、エレフの場合の「制する」はレオンを殺すでは無く、雷神の血を継ぐ最後の1人になるかな?とも思ってます。
王もミーシャもレオンも死んでしまえば、雷神の血を受け継ぐ存在はエレフだけになるので「雷を制する」かなぁと。
省9
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