下
【5】『奴隷市場』専用 考察スレ
38:名無しさん@死すべき者2009/05/01(金) 06:05:02 ID:P4bhFtjp0AAS
「黒き剣」という単語が出始めたのは少年は剣を・・・からだったと記憶しています。
それ以前では、陛下後自身に「復讐=黒き剣」という観念がまだ出来ていなかったのでは?
青=生、紫=死の観念もRomanからで、エリュシオン辺りには関係無いと思いますし。
後は彼女が女性である事から、「剣」は持つのに大き過ぎた事。
持っているのが不自然なので背後からこっそり等の暗殺に向かない事等が考えられるかと。
省7
39:名無しさん@死すべき者2009/05/04(月) 14:42:16 ID:uE5Cs6V40AAS
>>32の者ですが。
エレフとローランサンの転生説はあまりにも果てしないなぁと思った末に、
この二人を無理矢理関連付けるとすれば「黒き剣(復讐心)」というものだけかなあ
と思い立っただけなので、ただそういう考え方もあるんだとかいう風に感じていただければ幸いです。
様々な人の解釈を見聞するのがサンホラの楽しみだと思いますのでね。
省9
40:名無しの作家2009/05/07(木) 20:07:12 ID:hIySkGLl0AAS
初投稿です。
剣などは、腕利きの鍛冶に任せれば、いくらでも形状は変わると思いますよ。
時代によってどんどん武器などの形は変わっていくので、もしかしたら
それに合わせてエレフの使っていた剣がローランサンの手に渡ったのではないのでしょうか。
乱文、失礼しました。
41:名無しさん@死すべき者2009/05/14(木) 00:11:06 ID:PFpB5byi0AAS
SHの世界観全体で「黒き剣」が象徴する意味はさておき、とりあえずMoiraの中では
神話と歴史スレスレの古代という時代設定からして、素直に物理的な面だけでも
「黒い剣(=鉄剣)」は主人公格のヒーローが手にするに相応しい武器だと私は思います。
『雷神域の英雄』の神託で「青き銅よりも強かな鉄を鎧う獣が」とあったり、
『奴隷達の英雄』末尾の朗読で蜂起後のエレフが鉄器の豊富なバルバロイの勢力圏へ
省15
42:名無しさん@死すべき者2009/05/14(木) 00:29:30 ID:PFpB5byi0AAS
ちなみに、私は詳しくないのですが、古代の鉄剣ってどんな色だったんでしょう?
今のナイフ類だと全体的に研磨が入っていて白っぽい光沢になっていますが、
鉄の和名を「くろがね」と呼ぶくらいで、出刃包丁や小学校図工の小刀などを思い出しても分かるように
砥ぎが入っている端の刃部分以外、全体的な刀身はまさしく
ベタッと墨を塗ったような色の重々しい「黒き剣」だったんじゃないかと想像します。
省11
43:名無しさん@死すべき者2009/05/14(木) 23:32:48 ID:Ej9GC4kD0AAS
<<42
Moira考察から外れてしまう気がしますが投下。
包丁なんかの研がれている刃の部分は鋼で、鉄の間にサンドするように仕込まれています。
つまりは、包丁の黒い部分は鉄であるわけなのですが、
古代ギリシャ等では鋼は貴重でしたでしょうし、そのような技術があったかも怪しいですから(この辺知識無いですスミマセン;)、
省7
44:名無しさん@死すべき者2009/10/03(土) 23:49:02 ID:EfjtdGnC0AAS
剣のなにか一部が継がれてるかもしれない
45:キタキタ急行電鉄社長2009/11/27(金) 23:50:32 ID:NQ46XK0L0AAS
剣関連で、つながっていると思います。
私の解釈エレフの時代:紀元前500〜400年のギリシャ
ローランサンの時代:自分としては19Cのフランス。
私はローランサンとズボリンスキーの時代は一致していると考えています。
エレフとローランサンは輪廻転生していない。
エレフはズボリンスキー夫妻の双子の息子のほうで生まれ変わって物語の中の双子の名前、エレフと名付けられる。
省11
46:ぷぅにゃん2011/11/29(火) 14:45:45 ID:j/bG2mrv0 [sage@yahoo.co.jp] AAS
べっ、べつにあんたなんかに興味は無いんだからね!(ノ゚Д゚)ノシ♂ ktjg.net/index.html
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