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【2】『人生は入れ子人形』専用 考察スレ
104:役立たずの暖炉2009/01/11(日) 14:59:10 ID:S2+vKt9K0
私も葬列にいない二人は父母だと思います。
「愛した二人」の表現は末妹から見た相手を指しているのではないでしょうか。
父は滅多に会えないまま死んでしまい、母は子供が死んだときにさえ働きに出なくてはならない、
彼女は彼岸へと旅立つときすら愛する者に会えないのだ、あぁなんて可哀想なカチューシャ!!
とかの方が運命の残酷性が浮き彫りになる気がするので。
省9
105:名無しさん@何にするか募集中2009/01/11(日) 19:48:37 ID:Ukdj3Foa0
可能性の話ですが・・・
「死せる少女の葬列に愛した2人の影は無く」何故ならば「母も娼婦の格好で無理が祟って」旅立ったから。
という風に繋がる事も考えられるとは思います。
それでしたら時系列順になりますし。
106:名無しさん@何にするか募集中2009/01/18(日) 20:16:20 ID:67zUC2Tv0
私もいない二人は父母だと思います
既出かもしれませんが、ここでの「愛した二人」は「カチューシャが愛した二人」という解釈もできないでしょうか?
父は葬列の前に「岩が崩れて下敷きに」なのでしんでいるのは確実ですね。
肝心な母ですが、>>105さん同様、彼女も葬列の前に死んでいたと考えられますよね
107:名無しさん@死すべき者2009/02/05(木) 06:12:13 ID:FB8v3Pcv0
「愛した二人」は父親とハラショーさんではないですかね?
ここの箇所は歌い手が女性たちに代わっている
=ハラショーさんではなく第三者視点
なので彼がいないシーンについても語ることができる。だから
葬列にいなかったのは遠くの炭鉱で亡くなった父親と、
大黒柱を失い働きに出たハラショーさん
省12
108:名無しさん@死すべき者2009/02/07(土) 21:44:50 ID:L3P0cM800
両親じゃないかと思います。
「死せる少女の葬列に」辺りでカラスの鳴き声SEが入ってますよね。
情景的に違和感があったので気になるのですが。
夕暮れのイメージ、では俗っぽいというか陛下のセンスじゃなさそうですし、禿鷹みたいな死体を喰らうような目的で集まってたりはしないでしょうし。
で、「歴史の舞台に立たせたい」の後の感想で、数箇所で本が捲られる音が聞こえるんですね。
一冊では長すぎますし、「歴史の舞台」と数冊の「書物」なら黒の予言書と見ることも出来るんじゃないでしょうか。
省10
109:名無しさん@死すべき者2009/02/09(月) 16:30:54 ID:5Pyh0IuL0
前から思ってたのですがエレーネはギリシャ人でしょうか?
採掘している場所がギリシャと考えて
仮にそこで二人が出会った場合を考えた場合ですが。
110:名無しさん@死すべき者2009/02/10(火) 21:10:48 ID:7oChbm5n0
>>109
エレーネではなくエイレーネでございます。
111:有華2009/02/23(月) 06:42:55 ID:XfdQUjDv0
突然流れを切ってしまって申し訳ないのですが、気になったので失礼します。
ハラショーさんが最初「私、古代のロマンに〜」と言っている辺りに、別な人の声(外国語ですがよく分かりません)が入っていますよね。
それはどなたの声なのでしょう?深い意味は無いのでしょうか?
それからWikipediaにはエレーネと書いてあったのですが、どちらが正しいのですか?
初心者なもので無知で申し訳ないです。宜しくお願いします。
112:名無しさん@死すべき者2009/02/23(月) 09:20:00 ID:b+tl7e//0
>>111様
「Aleksei Romanovich Zvolinskii - The Russian billionaire」
歌詞カードにある日本語を英語で言っています。
ズボリンの紹介です。
エイレーネです。
省7
113:有華2009/02/23(月) 16:05:51 ID:XfdQUjDv0
>>112 様
なるほど!スッキリしました。
ありがとうございます。
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