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【2】『人生は入れ子人形』専用 考察スレ
75:名無しさん@何にするか募集中2008/10/01(水) 19:56:10 ID:PBnVj10J0
個人的にはお父さんが亡くなった後、
末娘の治療費+家庭を支える為にお母さんが娼婦として働き、
末娘が死しても家庭を支えなければいけなかった為に、末娘の葬列にも出席できなかったのではないかと。
もしくは、母親だけ。って意味なのかとも思っております。
「う…ふぇ、パパぁ、ママぁ」「もう、泣かないの。(この後に何と言ってるのかわかりませんorz)」
省11
76:名無しさん@何にするか募集中2008/10/03(金) 19:45:31 ID:3DTMpiTJ0 [sage]
ハラショーおじさんを支えた家族の存在。
>>74さんのおっしゃるとおり、家族の(記憶)にものすごく納得しました。
それとは、別に疑問があるのですが…ハラショーさんが母の形見の叙情詩に
どのような形で支えられたのかが今だに謎なのですが…。
叙情詩の内容が、レオンやエレフのことを語ってるのだとしたら
どう考えてもハラショーおじさんの励みになる内容が見つからない気がして。
省26
77:名無しさん@何にするか募集中2008/10/04(土) 13:49:00 ID:gPdXh5d/0 [sage]
>>76
「最終的には破滅の運命なのだから、頑張るだけ無駄ではないか」という考えはそれこそ「運命は残酷だ されど〜」の一説と真逆の考え方ですよね。
何を得たのか、という点はこの場合重要ではないと思います。
戦ったからと言って女神が微笑むわけではない、されど戦わなければ決して微笑むことは無いという考えでよいのではないでしょうか。
78:名無し2008/10/06(月) 14:33:11 ID:lp3oy5nM0
はじめまして。一回きりの投稿で止めとこうと思ってます。
えっと、今更お母さんの生死談義に口を挟むのですが…汗
個人的には、この場合「旅立つ」とは彼岸へではないかと思ってます。
省15
79:名無しさん@何にするか募集中2008/10/07(火) 01:42:10 ID:6XW0ADrC0
>>72
私は愛した二人=父と母ではなく
父と末妹の二人だと解釈していました。
だって、はらしょーおじさん視点の歌ですから…
80:名無しさん@何にするか募集中2008/10/08(水) 17:31:38 ID:mSwb4Bz9O
歴史の舞台にたたせたいー
の辺りにセリフありますよね?
全然きこえなくて…
〇〇〇〇〇〇〇についてこい
省8
81:K2008/10/12(日) 15:00:01 ID:ZBMb9ol00
>>76
通りすがりの投下失礼します
今までのログなどから推察するに、内容そのものが『支え』なのではなくて
内容が実在したのだと証明したい→将来発掘して証明したい
というような未来への希望や夢が『支え』となっていたのかな、と思ったのですが・・・
省7
82:K2008/10/12(日) 15:19:29 ID:ZBMb9ol00
>>79
私は >>72 さんと同じく、愛した二人=父と母だと思います
末妹の葬列に末妹がいないのは当たり前なので・・・・・
参列すべき『愛した二人』は、もちろん父と母なのでは、と
後から母の死亡を語っていても、この時点ですでに亡くなっていたのかな、と
省7
83:名無しさん@何にするか募集中2008/10/12(日) 19:55:37 ID:bKGky8uS0
>>79さんの意見に賛成です。
「愛した二人」というのは「愛し合った二人」とは限りませんし、
父母と決めつけるのにはちょっと無理かなと。
それに、葬儀の時に母らしき声も聞こえてますしね。
たぶんその葬儀のあとの「無理が祟って旅でてり」で死んでいるので。
やっぱり、兄弟のうちの誰かとかもあるかもしれませんね。
省15
84:名無しさん@何にするか募集中2008/10/13(月) 14:05:43 ID:4IiUMNRg0
>>83
私は、「愛した二人」は父と母派です。
“兄弟皆が愛した(大好きだった)二人”という解釈をしていましたので。
なので、この時点で母親も既に亡くなっていたのではないかと。
「妹の葬列に父と母の姿はなく。何故母親もいないのかと言うと、娼婦をしていて無理が祟って、(冥府へ)旅立ってしまったからだ。」
省18
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