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【2】『人生は入れ子人形』専用 考察スレ
84:名無しさん@何にするか募集中2008/10/13(月) 14:05:43 ID:4IiUMNRg0
>>83
私は、「愛した二人」は父と母派です。
“兄弟皆が愛した(大好きだった)二人”という解釈をしていましたので。
なので、この時点で母親も既に亡くなっていたのではないかと。
「妹の葬列に父と母の姿はなく。何故母親もいないのかと言うと、娼婦をしていて無理が祟って、(冥府へ)旅立ってしまったからだ。」
とズボリンスキーさんは歌っているのかなと。
母親らしき声については、ズボリンスキーさんの直ぐ下の妹ではないかと。
この時のズボリンスキーさんの年齢が分からないので、なんとも言えないのですが。
泣いているのも、まだ他にいる妹とも、幼い弟ともとれそうかなと…。
(私はズボリンスキーさんは大家族だと思っているので。)
それに、母親のセリフなのに、「妹(カチューシャ)にお別れしましょう」
と言うのは、不自然な気がします。普通は名前で呼ぶのでは…?
長文失礼しました。
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