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【1】『冥王』専用 考察スレ
103:101 2008/10/13(月) 19:50:15 ID:8pwkIaA30 >>102 あ、ミーシャはスコルピウスに斬られたんですか。ありがとうございます。 勘違いしていました。 でもほんと、血濡れた花嫁はいろいろな説もありますし、不明ですよね・・・ 誰なんだ?
104:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/13(月) 23:03:10 ID:z90zSPM60 >>48,87 やはり「統べる」の平仮名表記は誤植なのでしょうか?? 他にも「アナタ方〜」や「畏レテイル」の母音が小さい文字になっていないのですが・・・・
105:藍 2008/10/17(金) 03:54:10 ID:mnwRZmv90 >>99さん 花嫁=生贄、器という意味ならエレフでもありだと思います。 血塗れた花嫁について、私なりに考えてみたのですが。 「紫ヲ抱ク瞳 彼ハ我ノモノ」は冥王様の視点が「エレフは自分の器となる者」という意味と、 ミーシャ視点で「兄さんはわたしのもの」という意味もあるのでは、と思えます。 効果音の叫び声がミーシャ視点のものばかりだったり、水の音が入るので死んだミーシャが冥府にいるのかな…と。 血塗れた花嫁=冥府でエレフを待つミーシャ。 ギリシャ神話は近親相姦の話が多く見られます。 Arkみたいな生々しい関係ではないと思いますが、双子の強い結びつきを考えればお互いに 兄妹以上の想いを抱いていたとしても不思議ではないと解釈しています。
106:藍 2008/10/17(金) 04:01:54 ID:mnwRZmv90 連続で申し訳ありません。 「血塗レタ花嫁 迎エニ逝コゥ」は、冥王様がミーシャを現世へと二度迎えに行ったのではなく タナトスと同化したエレフが、冥府へとミーシャ=血塗れた花嫁を「迎えに逝った」のではないかと思います。
107:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/17(金) 11:53:17 ID:zlzr1W7H0 ミーシャって斬られてたんですか……!! 何かずっと刺し殺されたと思い込んでましたorz
108:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/18(土) 22:35:50 ID:TAanX3rn0 >>82 「師弟ごっこはここで終いじゃ」 も入っているので特にミーシャ視点だけというわけでも無くただのストーリダイジェストでは 無いでしょうか。
109:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/18(土) 22:39:12 ID:TAanX3rn0 あぁ、よく見たらすぐ後ろに書いてあった…。 書いてから気がつきましたorz
110:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/24(金) 05:05:43 ID:CCAir6y80 私は姫君も花嫁もミーシャだと思ってます。 迎ェニ往コゥと二回言われてるのは一回目はミーシャを迎えに行こうと「思い立った」からでその時は まだ迎えに行ってはおらず、二回目の時に実際に迎えに行くので「さぁ迎えに行こう!」という感じの 迎ェニ往コゥなのかなと思ってます。 ミーシャを姫君だと思ったのはそのまま捨てられたり売られたり不幸だし捨てられたとはいえ姫君なので、 花嫁だと思ったのは日本ですが生贄を神様へ嫁がせているという考えもあるのでこの花嫁はミーシャかと。 巫女も清らかではいけないという理由が神の花嫁である=地上の誰の物でもあってはならないだし 双ツハヒトツって言うのはミーシャとエレフが双子だから一つ・エレフとタナトスは エレフが器になってタナトスが入って一つ・タナトスの妻としてミーシャがタナトスと一つ(になる) ミーシャがタナトスの妻なのはハデスとペルセポネーの話と被るので…。 それでそれぞれに対して双ツハヒトツって言ってるんじゃないか? でもこれだと(タナトス介してミーシャとエレフも夫婦になっちゃうので) 二つじゃなくって三つになっちゃいますね; あくまで私の予想ですが;
111:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/24(金) 23:04:46 ID:6Ny1wftj0 私はあまりミーシャがタナトスの嫁とは思いたくないですね。 一応スコルピウスはヒュドラ(違ってたらスマソ)に彼女を捧げたので、タナトスの嫁になってしまったら無駄死にです(スコルピウスは満足しますが)。 それに殺されるあたりに誰かを犠牲にするよりも運命を受け入れる覚悟をしたようなので、他の人間を殺してでも運命に抗おうとするエレフの方へは行かないと思っています。 それに、「死せる乙女」でさよならも出来たのでそれでお別れ、冥界でも会えないんじゃないかな、と。
112:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/24(金) 23:49:44 ID:HuWSPRN80 …ということは、神話の時代が終わる頃には、双子はレオンの時のような 対立関係に陥ってしまったのでしょうか… 憎みあう双子…なんとも救いようのない話になってしまった; 冥王がMoiraを『母上』と呼ぶのは、 Moiraは冥王の『母』というよりは『妻』に近い存在で 冥王は『父上』になり、 冥王が父で Moiraが『母』 現代の全ての人間の父母である …なーんて限りなく妄想に近い感想ですが、 「神話」に『長兄神と末妹神、次兄神と末妹神が交わり』とあることから 神となった双子が夫婦でも問題は無いでしょう。
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