【1】『冥王』専用 考察スレ
144:名無しさん@死すべき者2009/03/23(月) 23:31:27 ID:TWPh7XU10
どうも、はじめまして。
私も冥王の歌詞について考察したものをまとめたものがあり、今回こちらの方にお邪魔させていただいております。

歌詞にあるタナトスのモイラ(ミラ)にあてた言葉について。
あの言葉の中にモイラが命を運び続けるというものがありますが、これは命を生み出すともとれますが、
寧ろ彼女の名が示す、運命のことを指しているのではないかと。
省20
145:名無しさん@死すべき者2009/04/03(金) 22:36:28 ID:lBQWbt/f0
アレクサンドラ花嫁説ってどうなんですか?
全体のなかで彼女がそんなに大役には思えなかったのですが…。
146:もじゃくる2009/04/04(土) 01:09:23 ID:GObwVMtT0

≫145様

私も違うと思います。
だからと言って、他にめぼしい人もいませんし…

省13
147:2009/04/07(火) 19:53:53 ID:jcn4zWVv0
あまり関係ないかもしれませんが…(wikiより)

ホメロスの書いた叙事詩『イーリアス』にでてくる主人公、冥府に仕えるアキレスは
「死せる英雄であるより、陋屋のなかの生きた農夫が望ましい」と、オデュッセウス
に伝えたそうです。

省15
148:名無しさん@死すべき者2009/04/07(火) 20:21:23 ID:afQNllFQ0
>>147様
確かタナトスは眠りの神ヒュプノスとも兄弟だったと記憶しています。
兄タナトスは人々へ無慈悲な人生最後の眠りを与え、弟ヒュプノスは優しい眠りに誘うという話を聞いたことがあります。

オリオンに関しては幾つかの神話が残されており、Moiraでは蠍殿下に殺されています。
オリオンが蠍の毒で死ぬ神話も存在しますので、今回はそちらをモチーフにしたと考えて良いでしょう。
省7
149:名無しさん@死すべき者2009/05/03(日) 15:10:36 ID:TH21TZcu0
>>112
>…ということは、神話の時代が終わる頃には、双子はレオンの時のような
>対立関係に陥ってしまったのでしょうか…
>
>憎みあう双子…なんとも救いようのない話になってしまった;

省15
150:名無しの作家2009/05/07(木) 20:11:36 ID:hIySkGLl0
≫148様
役回りは微妙に違うとおもいますよ。
たしか、死期に近づいた人間にヒュノプスが眠りを与えたのち、
タナトスが黒い翼でその人間の魂を冥府へ導くのがただしいのだと記憶しています。
すいません…
151:須賀井2009/05/09(土) 23:41:14 ID:D+Qe+ZYq0
花嫁=ミーシャ、に一票です。

アマゾンですが、ギリシャ神話の中の女だけの部族で、
女神アルテミスを信仰する狩猟民族、騎馬民族です。
子供を作るのに他部族の男性のところに行き交わったという説と
一年に一度、子作りのために男性を部族に迎えたという説があります。
省10
152:ゆう2009/05/10(日) 05:03:27 ID:QIoADldFO
血濡れた花嫁=「エルの天秤」でアビスを刺した娘
不運な姫君=「沈んだ歌姫」の歌姫

ではないでしょうか?
時代的には「Moira」の方が過去ですが、神には時間の束縛が無いとも考えられるので…

省12
153:名無しさん@死すべき者2009/05/11(月) 20:18:58 ID:5M8aVZnI0
>>152
アビスを刺したのは葡萄酒のロレーヌさんじゃなかったでしたっけ?
長い人生を云々言ってたので迎えに〜は当て嵌まらないのでは。
1-AA