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【1】『冥王』専用 考察スレ
89:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/08(水) 12:10:07 ID:kKfgeTz+0 》84さん凄いです!めっさ参考になりました!!!
90:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/09(木) 07:59:42 ID:GLKaOHyrO 通りすがりです。話をぶった切ってしまいますが一つだけどうしても気になるので… 「神話」から「神話の終焉」の最初までがハラショー氏が母親の形見として持っている【叙情詩】の内容だとすると、エレフを器としたこの冥王様の曲だけその【叙情詩】の内容としてに入ってないのは何故なのでしょう? 冥王様は現実に存在しているという解釈をしてもいいことになっちゃうのかなぁ…と。 わかりづらくてすみません。ようするにこの曲は普通に考えたら「神話」の後か直前に入るべきなのではと思うのです。
91:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/09(木) 11:13:13 ID:KeqnZ6lx0 >>78、79、83 あの・・・「ヒュドラ」は「水女神」なのでミーシャは花嫁にはならないのでは・・・? とかはつっこんじゃ駄目ですかね? 「捧げられた」事に意味があるとするならば其れも有りかとは思いますが・・・ 私はやっぱり上記が気になるので 姫君→ミーシャ 花嫁→アマゾン女王 で良いと思いますが・・・ ミーシャの方はライヴの演出になりますが、 女王(+王妃&レオン)が死んだ時にコーラスでタナトスって言ってますし。 2人ともタナトスが迎えに行ってるかなぁ?と。 女王の方は「死」そのものの方の意味な気はしますがね。 こじ付けですが1つの考え。 参考までに・・・
92:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/09(木) 21:06:59 ID:umQ0FYPL0 >>91 記憶が曖昧なのですが、ヒュドラとアネモス、フォスは「○神」と表記されていたため 多分男の神だと思います。 ギリシャ神話の上ではヒュドラは人ではありませんが; ということでやはり花嫁はミーシャでは・・・? 余談ですが、神の花嫁というのは神殿につかえる巫女を差すそうですから、 仕えている神は違いますが、この辺からもミーシャのような気が。 ところでソフィア先生は、実在するレスボス島のサッフォーさんがモデルなのでしょうか 既出でしたらもうしわけありません。
93:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/10(金) 08:37:36 ID:SHeYxkCE0 >>90 多分タナトス様=死という存在そのもので解釈しているので、叙事詩には入らないのでしょう。 死そのものは、叙事詩の世界以外にもありうるので… >>91 私も上のが気になるので発言。 私は、 姫君⇒ミーシャ 花嫁⇒イサドラ だと思っています。 ミーシャを姫君だとすると、親のイサドラが花嫁なのが妥当だと思います。 ただ、よく分からないので、参考程度に… >>92 私もソフィア=サッフォーと思ったのですが、たぶんモデルでしょう。 実際に聖なる詩人の島で歌っている歌の一部がサッフォーの引用が混じっているので。 他にも、 ハラショー=シュリーマン(人生の成り行きが似ている) ミロス=ホメロス(ホメロスも実在したトロイ文明の叙事詩を書いた) などと思ったのですが、これもモデルにしていると思います。 あと、質問なのですが、なぜ冥王さまの母がmoiraなんでしょう? ギリシア神話だとタナトスとモイラは兄妹なのですが… 他の家系とかあったら教えてください。 乱文すいません。
94:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/10(金) 17:26:37 ID:1OlzLDtk0 >>93 大分、実際の神話とは変えてる部分があるせいかと・・・ 実際の神話ではゼウスが神々の頂点に立っているはずですが、 「神話」では世界に存在する全てのものが混沌から目覚めた母なる者 から枝分かれして出来たというものになってます。 この辺りから、神々の頂点=母なる者。 この母なる者がMoira(って何処かで言ってましたっけ?)だと思うので、 そういった意味での「母上」かと。 ギリシャ神話自体も飽くまで「モチーフ」って事だと思います。
95:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/10(金) 19:52:43 ID:vrir7gC80 >>94 ギリシャ神話の神は確か「カオス」という「混沌」の神から生まれたはず だったような気がするのですが… となると「神話」での 「世界に存在する全てのものが混沌から目覚めた母なる者から枝分かれして出来た」 というくだりもそのまま「カオス」から生まれたと解釈して良いように思いますが… どうでしょうか?
96:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/11(土) 10:50:28 ID:XwASlL+qO >>93 成る程、じゃあこの曲は叙情詩云々というよりこのMoira全体のプロローグと捉えるべきなんですね。答えてくださってありがとうございました! >>94 私は歌詞の中でも「モイラ、あなたが命を運び続け〜」と言うように、 生まれてくる生命すらもイコール運命だとするなら、ミラが人間の“母”的な存在である、 ということを皮肉げに冥王さまがそう呼んだと解釈していました。 私もモイラとタナトスは兄妹だったと記憶してますし…
97:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/11(土) 10:51:56 ID:Bg6WvV0oO ↑すみませんどちらも>>93の方へ、です;
98:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/11(土) 10:52:32 ID:Bg6WvV0oO ↑すみませんどちらも >>93の方へ、です;
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