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【1】『冥王』専用 考察スレ
113:藍 2008/10/25(土) 03:54:02 ID:rX2qlAji0 >>100さん 仰る通り「双ツハ一ツ」には、色んな意味があるのではと思います。 エレフとタナトスが同化したら数は一人、死んだミーシャも一人で、 夫婦になっても、三つではなく「双ツ(二つ)ハ一ツ」だと思います。 >>111さん ヒュドラの生贄要求は、これは蠍殿下がミーシャを殺すための口実とも考えられるので 名目上は生贄(神の花嫁)として捧げられたけど、実際にはミーシャは誰のものにもならず 死んだのではないでしょうか。言いがかりで殺されたミーシャは不幸ですが、自分が生贄になることで 「他の誰かが犠牲にならない」なら、ミーシャ的には決して無駄死にではなかったと思います。 運命に抗う為に、そして自分の仇を討つ為に、殺人を繰り返したエレフをミーシャがどう思うか? その真意はミラのみぞ知る、というかそれぞれ個人の解釈に託されるのではないでしょうか。 私はエレフとミーシャが冥府で再会したら、ミーシャはエレフを怒りながらも「失うことの耐え難い痛み」を 背負いながら運命に抗う道を選んだ兄を許すのでは、と解釈しています。
114:藍 2008/10/25(土) 03:55:39 ID:rX2qlAji0 間違えました。>>110さん、です。 すみません…orz
115:K 2008/10/27(月) 23:20:57 ID:zIugQVfL0 >>110 さん 私も姫君と花嫁は両方ともミーシャのことだと思います 双子が本当にイサドラの子供なら、確かに不運な姫君なのでこちらは妥当かと 花嫁のほうですが、生贄=神様へ嫁ぐこと、というのは私も聴いたことあります ただ、確かにスコルピオスがミーシャを生贄にしたのは、口実という点が否めません・・・ ミーシャの力=信託の力だとしたら、スコルピオスにとって邪魔者ですから ここの冥王さんの発言「迎えにいこう」は、こじつけかもしれませんが横から掻っ攫う、みたいな気が・・・ 自分の器になるはずのエレフのため(?)、他の神様に取られるわけにはいかない、とか 1回目はまだ姫君の時、2回目は捧げられてしまった=花嫁の時、迎えに行ったのでは、と思ったのですが 文章まとまってなくてすみません;
116:rion 2008/10/28(火) 15:38:18 ID:bdoH7lqm0 話ぶった切ってすいません・・・。 ここに書いていいのか迷ったのですが。 冥王の最初のオルガン(?)のメロディーが、 RomanのDVDにある載冠式(だったっけ?)のメロディーと酷似しています。 これってなにか意味があるのですかね?
117:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/29(水) 10:44:16 ID:dwEaG/Ue0 [sage] じゃあさらにぶった切って 焔の序盤(或はラスト)コーラス部分から冥王コーラス「thanatos」につながるのも意味がありそう。
118:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/02(日) 00:19:45 ID:T9M1My+z0 姫君と花嫁は両方ミーシャだと思っています。 2回「迎ェニ往コゥ」と書いてあるのは強調するためかなぁと・・・ (陛下がそんなことするかは疑問ですが) ミーシャがタナトスの嫁説にあやかりまして、 血濡レタ(我ノ)花嫁 迎ェニ往コゥ という意味では? 切られて死んで血濡レタ。 他の神に捧げられてしまったことには疑問がありますが、 スコルピオスがレスボス島でミーシャを捧げてしまったのでヒュドラに届かなかったとか 苦しいですが・・・
119:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/02(日) 16:31:03 ID:HFKhA3Xt0 話の流れ切ってすみません。 通常版ジャケット等で冥王のそばにいる 双子の名前は皆さん何処で知ったのでしょうか…?
120:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/02(日) 17:41:29 ID:WG+KjaGo0 額のマークからですかね。 ライブでも言っていました。
121:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/02(日) 18:22:41 ID:HFKhA3Xt0 >>120さん ありがとうございますv
122:藍 2008/11/16(日) 12:49:07 ID:QHJH9JbA0 「母ヲ殺メル夜 迎エニ逝コゥ」の「母」とは、イサドラだけではなく ミラのことも意味しているのかと、ふと思いました。 エレフがタナトスに息仔だったのに対して、ミーシャはミラの娘だった。(観念的な意味で。) ミーシャは運命=ミラに従って、生贄になった。なので実際はヒュドラに捧げられたのではなく ミラに捧げられたのでは?と。歌詞に「さだめに捧げられる者」とありますし。 「ミラよ、これが貴方の望んだ世界なのか!」というエレフの叫び声と共に、抜刀の金属音が聞こえます。 これはエレフがミーシャを取り戻すために、神=ミラを殺める瞬間なのではないかと。 ハデスの神話でも、花嫁を母親から奪い取って冥府へ攫っていますし。(殺してはいませんが。) 冥王様が双子を狙っていた理由とは、運命の双子のエレフを器として、ミラを殺めることだったのでは…と思えます。 実際にミラが死んだかどうかは分かりませんが。(神は生きているのか、死んだのか) こんな風に解釈(妄想)しています。スレ違いでしたら申し訳ありません。
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