下
【1】『冥王』専用 考察スレ
134:藍2008/12/22(月) 00:11:16 ID:xX8Ejm7E0AAS
スレ違いでしたら申し訳ありません。
ミーシャ=タナトスの花嫁説は私の個人的な解釈なのですが。
ミーシャは相当、生を憂いていたと思います。エレフ達とはぐれた後の
聖なる詩人の島から星女神の巫女でのミーシャの様子からすれば、
自殺願望とまではいかなくても「自分なんかの命は失われても仕方がない」と
思っていたのではないでしょうか。
ミーシャの能力も、天が降らす難事を受けて白羽の矢を射る巫女の役割も
かなり辛かったと思います。エレフには会えない状態ですし……。
生贄要求の際にミーシャはミラに従ったのと同時に、タナトス(死)を選び、迎えに来た冥王の手に墜ちた。
ジャケット裏のイラストでミーシャは冥府にいますし、ヒュドラというよりタナトスの花嫁という方が近いかなと。
冥王様は器となるエレフだけじゃなく、双子の二人(双ツハ一ツ)を狙っていたと思うので。
上前次1-新書写板AA設索