【1】『冥王』専用 考察スレ
137:名無しさん@何にするか募集中2008/12/25(木) 22:05:50 ID:NTWgx0Fm0AAS
私は花嫁=ミーシャ派です。

何故かと言いますと始めは花嫁はミーシャかアレクサンドラの二択かなと思ったのですがアレクサンドラはアマゾン、しかも女王と言う立場にあった筈です。
当時のアマゾンは確か(うろ覚えですが)嫁入りは勿論婿すらとらなかったと記憶しています。
なので例えアレクサンドラがレオンティウスに嫁入りすることを望んだとしても女王と言う立場や他のアマゾンは許さないんじゃないかなと思いました。

省7
138:名無しさん@何にするか募集中2008/12/26(金) 15:00:08 ID:X12JyYrp0AAS
確かに実在のアマゾンは、子供が欲しい時は他部族の男と性交を行なったと私も記憶しております。
ですが、、自分は物語終了の時点ではレオンは独身とも捉えています。
もし、アレクサンドラがレオンの花嫁になる事が現実的に不可能だったとしても、
彼の傍で死ぬ事で立場や種族等から解放され、冥府で一緒になる事が出来るという解釈も可能と思います。
アレクサンドラが花嫁になるとしたら、血濡れる事でしか花嫁にはなれなかったと。

省10
139:2008/12/27(土) 03:08:55 ID:Nj5u9d490AAS
タナトスの花嫁説は以前にも書きましたが、タナトスと同化したエレフが
冥府にいるミーシャを迎えに逝ったのだと解釈しています。
ミーシャは生贄になった時点で不遇な姫君として一度は冥王様が現世へ迎えに逝き、
二度目は復讐を果たしたエレフが冥府にいるミーシャを迎えに「逝った」のだと。

エレフは少年から青年になるまでずっとミーシャを探し続けていましたし、
省37
140:2009/01/31(土) 18:47:17 ID:4cbb7wOo0AAS
≫136さん
その火の音は冥府の玉座に続く両壁側に立っている燈台ではないかと。
3本の棒を支えにして、丸底のフライパンみたいな器に火が焚いてあるやつです。
そして一つ段の上に玉座があって(おそらくハデスが座る)椅子の両脇にもあるはずです。
扉の入り口にもあると思います。違ってたらすいません。
141:2009/02/13(金) 04:38:46 ID:P6qQ6/vG0AAS
燃えている音だけではなく、心臓の鼓動の音も一緒に聞こえますね。
火=焔はサンホラでは命や生の象徴とされていますので、エレフが冥府の底へ降りて行く→死へと向かう過程を
表しているのではと思います。冥府の扉を開けた後は、どちらの音も消えていますし。
142:もじゃくる2009/02/19(木) 23:50:12 ID:E9NuRVsr0AAS

はじめまして。

≫141:藍様
心臓の音ですか・・・
気づきませんでした;;
省15
143:2009/03/08(日) 23:58:52 ID:xz99oVYb0AAS
PVを見れば分かりやすいかと思いますが、本当のギリシャ神話とはほとんど違う
ので、そのあたりは音を聞き分けるしかないですね。バックの音はその世界観を
表しているのかどうかは難しいです。

144:名無しさん@死すべき者2009/03/23(月) 23:31:27 ID:TWPh7XU10AAS
どうも、はじめまして。
私も冥王の歌詞について考察したものをまとめたものがあり、今回こちらの方にお邪魔させていただいております。

歌詞にあるタナトスのモイラ(ミラ)にあてた言葉について。
あの言葉の中にモイラが命を運び続けるというものがありますが、これは命を生み出すともとれますが、
寧ろ彼女の名が示す、運命のことを指しているのではないかと。
省20
145:名無しさん@死すべき者2009/04/03(金) 22:36:28 ID:lBQWbt/f0AAS
アレクサンドラ花嫁説ってどうなんですか?
全体のなかで彼女がそんなに大役には思えなかったのですが…。
146:もじゃくる2009/04/04(土) 01:09:23 ID:GObwVMtT0AAS

≫145様

私も違うと思います。
だからと言って、他にめぼしい人もいませんし…

省13
1-AA