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【1】『冥王』専用 考察スレ
148:名無しさん@死すべき者 2009/04/07(火) 20:21:23 ID:afQNllFQ0 >>147様 確かタナトスは眠りの神ヒュプノスとも兄弟だったと記憶しています。 兄タナトスは人々へ無慈悲な人生最後の眠りを与え、弟ヒュプノスは優しい眠りに誘うという話を聞いたことがあります。 オリオンに関しては幾つかの神話が残されており、Moiraでは蠍殿下に殺されています。 オリオンが蠍の毒で死ぬ神話も存在しますので、今回はそちらをモチーフにしたと考えて良いでしょう。 そちらだとアルテミスとは関係が無く、「アルテミスに射殺された」神話とは別の話になっていると思います。
149:名無しさん@死すべき者 2009/05/03(日) 15:10:36 ID:TH21TZcu0 >>112 >…ということは、神話の時代が終わる頃には、双子はレオンの時のような >対立関係に陥ってしまったのでしょうか… > >憎みあう双子…なんとも救いようのない話になってしまった; ライブ版の解釈で行くと・・・ 扉の向こう側にいるのは王座に座ったミーシャ(=ミラ) 「ミラよ・・・(ry」で黒い剣を持って神を殺めた?のは黒エレフ。 結局エレフは自分の最愛の妹まで殺してしまう・・・ことに・・ ・・・なりますよね? あの後何かの間違いでエレフが自我を取り戻したら・・・。 と思うととても怖いです・・・。
150:名無しの作家 2009/05/07(木) 20:11:36 ID:hIySkGLl0 ≫148様 役回りは微妙に違うとおもいますよ。 たしか、死期に近づいた人間にヒュノプスが眠りを与えたのち、 タナトスが黒い翼でその人間の魂を冥府へ導くのがただしいのだと記憶しています。 すいません…
151:須賀井 2009/05/09(土) 23:41:14 ID:D+Qe+ZYq0 花嫁=ミーシャ、に一票です。 アマゾンですが、ギリシャ神話の中の女だけの部族で、 女神アルテミスを信仰する狩猟民族、騎馬民族です。 子供を作るのに他部族の男性のところに行き交わったという説と 一年に一度、子作りのために男性を部族に迎えたという説があります。 あとは、男を見れば殺すか痛めつけるか…… 女蛮族と呼ばれるに相応しい、なかなか激烈な民族だったようです。 スレ違いでしたらすみません;
152:ゆう 2009/05/10(日) 05:03:27 ID:QIoADldFO 血濡れた花嫁=「エルの天秤」でアビスを刺した娘 不運な姫君=「沈んだ歌姫」の歌姫 ではないでしょうか? 時代的には「Moira」の方が過去ですが、神には時間の束縛が無いとも考えられるので… 個人的には「冥王」自体がθと融合したエレフの回想だと思っています。 「貴方ハ逝ッタ タダ逝ッタノダ」 が、ミーシャに先立たれたエレフの哀しみにも聞こえるのです… でもこれは自分でも矛盾すると解っているのでι 花嫁&姫君説だけ意見させて頂きます。
153:名無しさん@死すべき者 2009/05/11(月) 20:18:58 ID:5M8aVZnI0 >>152 アビスを刺したのは葡萄酒のロレーヌさんじゃなかったでしたっけ? 長い人生を云々言ってたので迎えに〜は当て嵌まらないのでは。
154:名無しさん@死すべき者 2010/05/17(月) 00:29:23 ID:AmCWYdHo0 曲の途中の回想シーンは、θと同化したエレフがθの記憶を共有できるようになったという 解釈はぶっ飛んでますかね… θは双子が生まれた時から現世での媒介としてのエレフを狙ってたなら、 当然その後の人生もずっと見ていたのでしょうし。 エレフが生きる希望を捨てなかったのは、ミーシャの存在が間違いなく大きな要因だったと思うので エレフと離れてからのミーシャもずっと冥界から見ていたのでしょう。 (ゆえに「ここが、イーリオン…?」「お入りなさい」などのエレフの知らない記憶も回想に入ってる) で、回想シーンの台詞を振り返ると 1.赤ん坊の泣き声と「レオンティウス…」←ここで自分の出生、本当の両親と兄を知る 2.双子の笑い声のあと「探したぞ」←ここで育ての両親の仇を知る 3.「ミーシャーー!!」「エレーーフ!!」 4.「わぁ〜お」「ここが、イーリオン…?」 「私の渇きを癒しておくれ…」「いやぁーー!」(ドカッ)「ぎゃあ!!」 5.「お入りなさい」 6.「師弟ごっこはここで終いじゃ…」 7.(鞘走りの音)「あっ…」「受け取り給え…」(ドスッ)←ここでミーシャの本当の仇を知る と、ここまでθの記憶を見せられて、自分のしたこと、 本当の仇は別にいたこと、自分が殺したのは誰だったのか一気に知ってしまって 8.「うわああぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!」 …になったのかなと。もちろん、水月の叫びとリンクしてると思いますが。 最初はただのダイジェストかと思ったんですが、エレフがθの器という解釈を見てから こんな風に思えてならないのです。
155:Lucian 2010/06/16(水) 00:00:21 ID:Bg9930MQ0 話をぶった切ってしまってスイマセン。 「不運の姫君」と「血濡れた花嫁」なんですが 「不運の姫君」→ブラクロのジュリエッタ(沈んだ歌姫)? 「血濡れた花嫁」→ロマンのロレーヌ(葡萄酒)? ジュリエッタは、歌姫という観点から姫君 ロレーヌは、アビス(仮面の男)をぶっ刺しているわけだし返り血の一つや二つは 浴びているのではないでしょうか? まぁ、もしこの二人だったとして、Moiraになんの関連があるかはなぞなんですがね...
156:θの器 2010/08/28(土) 18:02:46 ID:O3tfVEmH0 私は 「不運な姫君」⇒「アルテミシア(ミーシャ)」 「血塗れた花嫁」⇒「アレクサンドラ」 だとおもってました;;
157:名無しさん@死すべき者 2010/08/28(土) 23:40:28 ID:XV958kwi0 横槍失礼します。 自分の意見を言うのもいいですが何故そう思うのかの理由を書かないと否定も賛同もできないかと……
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