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【1】『冥王』専用 考察スレ
110:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/24(金) 05:05:43 ID:CCAir6y80 私は姫君も花嫁もミーシャだと思ってます。 迎ェニ往コゥと二回言われてるのは一回目はミーシャを迎えに行こうと「思い立った」からでその時は まだ迎えに行ってはおらず、二回目の時に実際に迎えに行くので「さぁ迎えに行こう!」という感じの 迎ェニ往コゥなのかなと思ってます。 ミーシャを姫君だと思ったのはそのまま捨てられたり売られたり不幸だし捨てられたとはいえ姫君なので、 花嫁だと思ったのは日本ですが生贄を神様へ嫁がせているという考えもあるのでこの花嫁はミーシャかと。 巫女も清らかではいけないという理由が神の花嫁である=地上の誰の物でもあってはならないだし 双ツハヒトツって言うのはミーシャとエレフが双子だから一つ・エレフとタナトスは エレフが器になってタナトスが入って一つ・タナトスの妻としてミーシャがタナトスと一つ(になる) ミーシャがタナトスの妻なのはハデスとペルセポネーの話と被るので…。 それでそれぞれに対して双ツハヒトツって言ってるんじゃないか? でもこれだと(タナトス介してミーシャとエレフも夫婦になっちゃうので) 二つじゃなくって三つになっちゃいますね; あくまで私の予想ですが;
111:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/24(金) 23:04:46 ID:6Ny1wftj0 私はあまりミーシャがタナトスの嫁とは思いたくないですね。 一応スコルピウスはヒュドラ(違ってたらスマソ)に彼女を捧げたので、タナトスの嫁になってしまったら無駄死にです(スコルピウスは満足しますが)。 それに殺されるあたりに誰かを犠牲にするよりも運命を受け入れる覚悟をしたようなので、他の人間を殺してでも運命に抗おうとするエレフの方へは行かないと思っています。 それに、「死せる乙女」でさよならも出来たのでそれでお別れ、冥界でも会えないんじゃないかな、と。
112:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/24(金) 23:49:44 ID:HuWSPRN80 …ということは、神話の時代が終わる頃には、双子はレオンの時のような 対立関係に陥ってしまったのでしょうか… 憎みあう双子…なんとも救いようのない話になってしまった; 冥王がMoiraを『母上』と呼ぶのは、 Moiraは冥王の『母』というよりは『妻』に近い存在で 冥王は『父上』になり、 冥王が父で Moiraが『母』 現代の全ての人間の父母である …なーんて限りなく妄想に近い感想ですが、 「神話」に『長兄神と末妹神、次兄神と末妹神が交わり』とあることから 神となった双子が夫婦でも問題は無いでしょう。
113:藍 2008/10/25(土) 03:54:02 ID:rX2qlAji0 >>100さん 仰る通り「双ツハ一ツ」には、色んな意味があるのではと思います。 エレフとタナトスが同化したら数は一人、死んだミーシャも一人で、 夫婦になっても、三つではなく「双ツ(二つ)ハ一ツ」だと思います。 >>111さん ヒュドラの生贄要求は、これは蠍殿下がミーシャを殺すための口実とも考えられるので 名目上は生贄(神の花嫁)として捧げられたけど、実際にはミーシャは誰のものにもならず 死んだのではないでしょうか。言いがかりで殺されたミーシャは不幸ですが、自分が生贄になることで 「他の誰かが犠牲にならない」なら、ミーシャ的には決して無駄死にではなかったと思います。 運命に抗う為に、そして自分の仇を討つ為に、殺人を繰り返したエレフをミーシャがどう思うか? その真意はミラのみぞ知る、というかそれぞれ個人の解釈に託されるのではないでしょうか。 私はエレフとミーシャが冥府で再会したら、ミーシャはエレフを怒りながらも「失うことの耐え難い痛み」を 背負いながら運命に抗う道を選んだ兄を許すのでは、と解釈しています。
114:藍 2008/10/25(土) 03:55:39 ID:rX2qlAji0 間違えました。>>110さん、です。 すみません…orz
115:K 2008/10/27(月) 23:20:57 ID:zIugQVfL0 >>110 さん 私も姫君と花嫁は両方ともミーシャのことだと思います 双子が本当にイサドラの子供なら、確かに不運な姫君なのでこちらは妥当かと 花嫁のほうですが、生贄=神様へ嫁ぐこと、というのは私も聴いたことあります ただ、確かにスコルピオスがミーシャを生贄にしたのは、口実という点が否めません・・・ ミーシャの力=信託の力だとしたら、スコルピオスにとって邪魔者ですから ここの冥王さんの発言「迎えにいこう」は、こじつけかもしれませんが横から掻っ攫う、みたいな気が・・・ 自分の器になるはずのエレフのため(?)、他の神様に取られるわけにはいかない、とか 1回目はまだ姫君の時、2回目は捧げられてしまった=花嫁の時、迎えに行ったのでは、と思ったのですが 文章まとまってなくてすみません;
116:rion 2008/10/28(火) 15:38:18 ID:bdoH7lqm0 話ぶった切ってすいません・・・。 ここに書いていいのか迷ったのですが。 冥王の最初のオルガン(?)のメロディーが、 RomanのDVDにある載冠式(だったっけ?)のメロディーと酷似しています。 これってなにか意味があるのですかね?
117:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/29(水) 10:44:16 ID:dwEaG/Ue0 [sage] じゃあさらにぶった切って 焔の序盤(或はラスト)コーラス部分から冥王コーラス「thanatos」につながるのも意味がありそう。
118:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/02(日) 00:19:45 ID:T9M1My+z0 姫君と花嫁は両方ミーシャだと思っています。 2回「迎ェニ往コゥ」と書いてあるのは強調するためかなぁと・・・ (陛下がそんなことするかは疑問ですが) ミーシャがタナトスの嫁説にあやかりまして、 血濡レタ(我ノ)花嫁 迎ェニ往コゥ という意味では? 切られて死んで血濡レタ。 他の神に捧げられてしまったことには疑問がありますが、 スコルピオスがレスボス島でミーシャを捧げてしまったのでヒュドラに届かなかったとか 苦しいですが・・・
119:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/02(日) 16:31:03 ID:HFKhA3Xt0 話の流れ切ってすみません。 通常版ジャケット等で冥王のそばにいる 双子の名前は皆さん何処で知ったのでしょうか…?
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