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9th Story CD「Nein」 総合スレ
140:投稿 ☆@投稿 ★ 2015/05/13(水) 15:13:41 0 人は誰もが弱く 臆病だから瞳を閉じる 『第九の現実』など 見たくはない …まるでNeinのそれぞれの結末にコレジャナイと首を傾げるローランのようだ… あと歌詞カードの裏面、一番下に 真実は虚偽であり… 虚偽もまた真実である… 人は己の信じたいモノのみを信じ… 世界を形創るのであれば… 創造主は幻想に仮の名を与え… 現実の代わりに割り振ってゆく… 踊るほどに詠い… 謳うほどに踊る… 『地平線の序数』 序数、って言われると順番が重要なのかなとも思ってしまうね
141:投稿 ☆@投稿 ★ 2015/05/13(水) 15:14:36 0 ごめん書き忘れたけど>>140は>>137を見てつられて星の綺麗な夜を見てたんだ。
142:投稿 ★ 2015/05/13(水) 17:15:07 0 星の綺麗な〜に出てくる序数 28739645(10)1は、 Neinのタイトル当てはめても解明できなかった… つられて考察しなおしたけどわからなかったです。
143:投稿 ★ 2015/05/22(金) 13:26:22 0 [sage ] 各曲に使われる障碍という単語自体が公に否定され 障害という単語に統一された経緯があるんですね。 まさにNein。興味深い。
144:投稿 ★ 2015/05/23(土) 16:48:18 0 数列はグラサンが理解できない感情→アンノウン→彼女たちそれぞれの「愛の表現」って思ったのですが 言えなかった言の葉だけは「愛」じゃない様な……うーんやっぱり違いますかね
145:投稿 ☆@投稿 ★ 2015/05/26(火) 18:07:30 0 最初の「斯くして異なる地平はひとつに繋がれたーーーー」という言葉が気になる。 誰が繋げたの?Noel?繋げた結果が『《書庫》』なの? ついでに《幻想の神々》と神と《世界》を生み出し続ける《神々》は同一なの?
146:投稿 ★ 2015/05/27(水) 02:03:32 0 >>145 冒頭の文は、サンホラの物語たちを外側から観測する《幻想の神々》(ローラン)から 願いの星が集まった結果(昨年七夕のアレ)、異なる地平線の物語が 『Nein』というアルバムで抜粋されたことで繋がった …という感じで私は解釈しています。 "〜繋がれた"は誰かが繋げたとかではなく、結果として繋がったという意味で… 《書庫》はおそらく各Story CDのことかと。 (《書庫》を媒体としてのCD 或いはPCなどで取り込んだ際のフォルダのようなもの、 "地平線"をその中の収録曲と定義)
147:投稿 ★ 2015/05/27(水) 02:25:22 0 >>145 ついでにもうひとつ… 《幻想の神々》と"《世界》を生み出し続ける《神々》"はどちらも我々ローランの ことと思われます。 最後の文は、「ローランの数だけ解釈があってそれが並行世界としていくつも生まれるよ。 そうしていろんな解釈で物語(=《世界》)を生み出しながら地平を廻る我々ローランの旅はまだまだ続くよ。」 みたいな意味かと。 長々書くのもアレなのでかなり大雑把な意訳にしましたが…
148:投稿 ★ 2015/05/27(水) 02:52:01 0 流れ切ってすみませんが…… 各曲で否定されているのは詩人としての矜持だったり恋人への執着心だったり、 その人が命を投げ打っても構わないと思えるほど大事にしていた気持ちなのかなーと思ってます。 とは言え、そうだとすると「言えなかった言の葉」で 否定されたものが何なのか分からないんですよね……。 ゆりかご→周囲に助けを求めなかった結果子供を死なせてしまった 言の葉→助けを求めたから皆のおかげで助かった……んだと思ってるんですが、 じゃあ助けを求めることを拒否するほどの信条って何なのさ?と……。
149:投稿 ★ 2015/05/27(水) 22:57:35 0 [sage ] >>148 否定されているのは各曲とも、(原曲における)悲劇(の結末)を決めてしまった心だと思います。 「大切な思いが否定された」ということではなく、 「心身や生命を脅かす悲劇を招くほど大切な強い思いだから、幸福に書換えるために否定された」ということです。 「言えなかった言の葉」で否定されたものは、喪失を拒否する気持ちではないかと思います。 ものすごく暴論だとは思うのですが、これ、結果として子供の生死はどっちでも良い可能性があるのではないかと。 該当スレでも子供の死の可能性が指摘されていますが、充分あり得ると個人的に思います。 ここから先は各曲スレの方に投稿するべきかもしれませんが……。 私は今回9thを聞いてから初めて『ゆりかご』を聞きましたが、 原曲では「子供の死を認められず狂気に陥った女性」のことだけが歌われていると思います。 どうして彼女がそうなってしまったは分かりません。 ですので、今回加わった背景はハロウィンと地平線を繋ぐためのもので、 原曲と根本から違う(=否定された)要素は「ヒロインが正気を失っていない」ことだけなのではないかと感じました。 正気を失うほど強い「喪失への拒絶」を否定された結果、 愛した人をいずれ喪失すること(=別れ)を覚悟しながら、 告白を躊躇いつつもいつか伝えたいと思っているヒロインが居る、 そういう状態で締めくくられたのが「言えなかった言の葉」ではないかと思います。
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