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9th Story CD「Nein」 総合スレ
167:投稿 ★ 2015/08/02(日) 10:18:16 0 ライブのL
168:投稿 ★ 2015/08/03(月) 22:18:06 0 >>166 質問を、発された意図とは違った解釈をしていたら申し訳ないです。 > Neinが「否定」とするならば、最果てのLはどんな否定をしたのか ノエルがR.E.V.O.のそれまでの行為を否定している。 それぞれの視点からだと下記歌詞。 R.E.V.O視点からは【異なる可能性を探す】、【悲劇の中から幸福な結末を導く】、【運命の檻の外へと鎖された箱庭を抜け出す】行為。 ノエル視点からは【≪いずれ消えゆく人間≫が必死に生きた≪現実≫を勝手に≪悲劇だと決めつけて改竄≫】する行為。 > 輪∞廻は「否定する対象or世界が存在していない」からこうなったのか 「こう」というのが具体的に何を差しているのか良く分からないのですが、 『輪∞廻』は、介入しようとした相手からそれを拒絶された曲です。 否定する対象も世界も、存在そのものはしています。 R.E.V.O.が否定することが可能かどうかというレベルなら、その通りです。 R.E.V.Oは相手に拒絶されてしまうとそれ以上介入出来ないのか、 イヴェールの方が特殊で、特別に他者の介入を認識して拒絶出来たのかは分かりません。 ライブやコンサートには行けていないので、そちらでの演出を含む考察には言及できません。 ただ、『最果てのL』を聞く限り、ノエルが歌っているのは「否定の否定」です。 あらゆる可能性を肯定し、人間が精一杯の全てで行った選択を尊重している。 そういう曲であると、私には受け止められます。
169:りり@投稿 ★ 2015/12/28(月) 15:40:51 0 [sage ] どの曲も嗚呼(ああ)…というサンホラ定番の コーラスで、青(あお)…と聞こえるところがあるように思うのですがどうでしょうか。 だとしたら青(せい)に傾く天秤ということでNeinのイメージカラーとも合うしステキだなーと。
170:投稿 ★ 2016/01/17(日) 23:22:16 0 皆さんもNeinの劇場上映行ったかと思いますが、『屋根裏堂』が1曲目に来てましたね。 時系列的にはそれですっきりする(「グラサン買ってかけてみたら改竄始まった!」みたいな…)んですが、 やっぱりCDで『屋根裏堂』があの位置にあったのは意味があるような気がします…
171:投稿 ★ 2016/02/13(土) 18:09:43 0 「な」がinの流れに戻してしまうのですが、 タイトルとなに注目するとちょっと気になることが…。 檻の中の箱庭 これは檻の中シリーズとして見るとさすがに偶然なのかもしれませんが、 改変どころか元がないにも拘らずタイトルに「な」がinしてるんですよね…。 もしこれにも意味があるならこのNeinというアルバム自体の存在が妙なことに… 名もなき女の詩/涙では消せない焔 この2曲だけ「な」が2回inしているのもまた気になって…。 個人的には改竄が2回行われたことへの表れ、という意味でとっているんですが、 その場合、名もなき〜はルキアによる黒の預言書の超越かクロニクルからクロセカと考えられるのに 涙では〜の方は思いつかないんですよね…。 強いて言うならR.E.V.O.が改竄した上からさらにミシェルが改竄を加えたとか…? 箱庭はそれこそこじつけっぽいんですが、でもなあ…といった感じです 此処がもし改変済みなら今までの檻の中シリーズももしや…?と思ってしまいますね
172:投稿 ★ 2016/02/13(土) 18:12:51 0 [sage ] すみません、ミス。名もなき女の詩は「な」が3回ですね。 3回も改変があったかなあ…?
173:投稿 ★ 2016/02/28(日) 00:13:16 0 今さらかもですが、名もなき女の詩はルーナとエンデュミオ二人に介入してますし、 結果、女王はエンデュミオを処刑しなかった訳ですから、介入による介入を受けた、と とらえることも可能かと。 また、涙では消せない焔は、あくまで独自解釈なので異論もあるかと思いますが 私はママンの旦那様=アルベール(アーベルジュ)と仮定していて、 見晴らしの良い丘で叫ばれた将軍の名がローランサン将軍だった=アルベールは英雄にはならなかった 、と推測しており、ママンと、アーベルジュ二人ともに介入しているように思います。
174:投稿 ★ 2016/03/21(月) 21:29:13 0 ふと思ったのですが、 偶数のすべての原曲に星屑、とか星、系のワードが入ってますよねぇ 輪廻の砂時計→「星屑を集めるように」 スタダ→題名そのまま 星女神の巫女→「巫女は星屑の灯に何を観る」 奇数の曲には月、系のワードでしょうか 辿りつく詩→ルーナ・バラッド自身 焔…は特にないかもですが 磔刑の聖女→「月光に恋をした鳥かごの白い鳥は」 それから番外として檻の中の遊戯に「狂気(ルナ)」 何か関係があるのでしょうか
175:投稿 ★ 2016/06/21(火) 15:58:39 0 [sage ] 諸事情で購入が大幅に遅れましたが、所々で語られています猫たちとパケ絵についての考察。 通常盤のパケ絵では猫たちが登場人物たちを外側から覗いています。 覗いている窓は六角形ですがこれは二点透視図法での立方体(箱)にも見えます。また、二点透視図法は初回盤パケ絵でも使われています。 ここから私の想像ですが、一点からの道(それぞれの地平線)にもう一点、ノエルの観測が入ることで物語が区切られ、箱に詰められる。 あとはシュレディンガーの猫よろしく、箱に詰められたものは観測されるまで事象が確定せずあやふやなもの…観測する者によっては違う結末にもなる。 しかし、箱の中の結末を変えたとしても一点から伸びる道そのものは変わらずまっすぐ伸びている。 外にいる者はつまるところ眺めるだけしかできないのだ、とでも言うように。 檻の中の箱庭から始まるのも、檻=囚われて何もできない、で掛かってるんですかね?
176:投稿 ★ 2016/06/22(水) 23:33:55 0 >>170 CDの屋根裏の位置について、ずっと考えていました。 現在のぼんやりとした推察では、屋根裏は「生と死の境界」。 屋根裏以前が生の曲、以後が死の曲です。 生が太陽、死が月。双子の人形姫の象徴に関連するものが出てくるように思います。 『名も無き女の詩』 鶏より太陽より朝の早いパン屋 『食物が連なる世界』 初めて結ばれた朝の光・眩しすぎる木漏れ日の中(で気づく) 『言えなかった言の葉』 裏切った男に朝陽の中で一人残された 『憎しみを花束に代えて』 ルナと結ばれず花屋の娘に惹かれる、花屋は「FLOWER ASATO」? 『涙では消せない焔』 青と紫が逆転した世界で「月が太陽に変わるまで、ゆっくりと話し合った」 『愛という名の咎』 歌詞「水面に揺れる淡い月〜彼の手を取った」、エレフは死に魅入られている 『忘れな月夜』 宵闇の中で月を見上げるエリーザベト 『輪廻』 生まれないイヴェール
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