下
9th Story CD「Nein」 総合スレ
59:投稿 ★ 2015/04/26(日) 20:58:13 i >>47おそらく、シュレーディンガーの猫で合ってると思います。 箱の中の猫は、生きているのか、死んでいるのか という件はまさにシュレーディンガーの猫の概念そのものです。 そこから導き出される現象は パラドックス 二重性 不確定性 といったもので、まさにNeinというアルバムそのものだと言えます。
60:投稿 ★ 2015/04/26(日) 21:38:09 0 歌詞カードの青い線を分岐点からなぞり始めると ブックレットを一周して最終的に下に向かって(途切れるように)終わりますよね。 形はだいぶカクカクしていますけど、一周してからひょいっと下がる形の数字と言えば「9」だな…と。 本当にそれを象ってああなったのかはわかりませんが…。 考察にはあまり関係ないですね><
61:投稿 ★ 2015/04/26(日) 22:36:29 0 [sage ] 「woman have seven lives cat have nine lives.」 全11曲から woman=>檻箱/西堂/輪廻/最果てを除く7曲 cat =>輪廻/最果てを除く9曲 などと妄想 ただ、最果ては歌詞中に《第九の現実》あるんだよなぁ
62:投稿 ★ 2015/04/26(日) 23:02:49 i クロニクル→白銀の甲冑 タナトス→タナ子 ロスト→黄金のランプ エリ組→仮面 ロマン→呪われし宝石 ミラ→鎌 メルヒェン→糸車(主人の右後ろの黄金の皿?) 8→見つからない?カウンター正面の時計? 箱の中にある、各地平線(?)からのアイテムリストです。 収録曲とアイテムがズレてるように見えるんですが…
63:投稿 ★ 2015/04/26(日) 23:13:12 0 [sage ] >>62 ズレてる?
64:投稿 ★ 2015/04/27(月) 02:32:32 i >>43に賛成かなぁ 意図的に「のL」を「9」の中から外してるようにしか見えない。 話題的にはスレチかも
65:投稿 ★ 2015/04/27(月) 02:40:47 0 [sage ] 歌詞カードが全体的に青=生で構成されているのに 幸せな結末として導かれた展開が なんだか「生(誕生)」に繋がらない(否定されている)様な気が… 食物が連なる世界→生まれたが赤子のうちに亡くなった 言えなかった言の葉→生まれたが、産むことを頑なまでに反対されていた 憎しみを花束に代えて→同性愛者として生きていくとなると、男性と結ばれて子供が生まれる結末にはたどり着かない 涙では消せない焔→子を生せぬ身体 愛という名の咎→兄妹で「君だけを愛そう」で、スタダ子同様に子供が生まれる可能性が無い(万が一、兄妹間に生まれても…) 忘れな月夜→子を生せぬ女 輪∞廻→「生まれる事」「約束され」とあるが、5行目で「消滅」… で、最果てのLでは上記の「幸せな結末」を否定 名もなき女の詩ではそれらしい否定は無いのだけど「腹をパンパン」が妊娠と取れなくもないかな? 「腹パン」からの流産的な暗喩は流石に無いと思うけれど… でも改竄されなかったらそのまま死んでる人も多いし 誕生が否定されるどころじゃないから…ちょっと苦しいかな…
66:投稿 ★ 2015/04/27(月) 03:00:39 0 [sage ] >>65 おもしろい考察だと思う 死を否定した結果、新たな生もなくなるって皮肉がサンホラらしい気がするし
67:投稿 ★ 2015/04/27(月) 09:21:01 0 [sage ] 65の考察面白いんだけどふとそもそもNeinでは青は生なのかなーと思ったり 普段考察なんてしないからちょっと変な言い方してしまうだろうけど 涙では消せない焔でミシェルが双子のドール逆に歌ってただろう? 逆だったかしら?と茶化してはいるけどミシェル的にはあれで正しくて Neinでは生(青)死(紫)の色も否定(逆転)してて、青は死の色だったりなーと それで青まみれのNeinで何を殺してるかっていうと その人の本来たどり着く人生とか、 そこにたどり着くほどに持つその人の信念とか信条とか根性とか情熱とか そういうのを折って殺して(否定して)るのかなーと まぁ名もなき女の詩では直接折ったのはルーナではなくエンディミオンの方だろうけど それが回ってルーナの情熱折ってるからまぁ 自分でもまとまってなくてすまん
68:投稿 ★ 2015/04/27(月) 10:20:57 0 [sage ] >>65 他の所で出ていた説だけど、ノエルがR.E.V.O.に見せられた『可能性の断片』は、 一時的に宿主となったノエルの記憶や願望が反映されたものなのかもしれない 「食物の連なる世界」でのいじめや「憎しみを花束に代えて」の虐待は過去にノエルが経験してきたことで、 『生(誕生)』に至らない話が多いのはノエルが無意識に『自分なんて生まれてこなければ……』という願望を抱いてるから、 「輪∞廻」の内容を見られなかったのもノエル自身がまだ8thを観測してないからと考えれば納得できる あと、「愛という名の咎」の展開は『兄弟姉妹』への憧憬が反映されたせいであんなことになったのかもwww (スペシャルイシューの対談でノエルは市蔵の妹達に慕われてるらしいので自分も妹が欲しいと思ったとしても不思議じゃないし) ある意味、ノエルは『改変された地平線』という形で自分の心の闇(シャドウ)と向き合い、 「最果てのL」でそれを乗り越えた。という見方もできるのかな……
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
9th Story CD「Nein」 総合スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Nein/1429623632/l50