9th Story CD「Nein」 総合スレ
142:投稿 ★2015/05/13(水) 17:15:07 0
星の綺麗な〜に出てくる序数 28739645(10)1は、
Neinのタイトル当てはめても解明できなかった…
つられて考察しなおしたけどわからなかったです。
143:投稿 ★2015/05/22(金) 13:26:22 0 [sage ]
各曲に使われる障碍という単語自体が公に否定され
障害という単語に統一された経緯があるんですね。
まさにNein。興味深い。
144:投稿 ★2015/05/23(土) 16:48:18 0
数列はグラサンが理解できない感情→アンノウン→彼女たちそれぞれの「愛の表現」って思ったのですが
言えなかった言の葉だけは「愛」じゃない様な……うーんやっぱり違いますかね
145:投稿 ☆@投稿 ★2015/05/26(火) 18:07:30 0
最初の「斯くして異なる地平はひとつに繋がれたーーーー」という言葉が気になる。
誰が繋げたの?Noel?繋げた結果が『《書庫》』なの?
ついでに《幻想の神々》と神と《世界》を生み出し続ける《神々》は同一なの?
146:投稿 ★2015/05/27(水) 02:03:32 0
>>145
冒頭の文は、サンホラの物語たちを外側から観測する《幻想の神々》(ローラン)から
願いの星が集まった結果(昨年七夕のアレ)、異なる地平線の物語が
『Nein』というアルバムで抜粋されたことで繋がった
 …という感じで私は解釈しています。
"〜繋がれた"は誰かが繋げたとかではなく、結果として繋がったという意味で…
省9
147:投稿 ★2015/05/27(水) 02:25:22 0
>>145
ついでにもうひとつ…
《幻想の神々》と"《世界》を生み出し続ける《神々》"はどちらも我々ローランの
ことと思われます。

最後の文は、「ローランの数だけ解釈があってそれが並行世界としていくつも生まれるよ。
省9
148:投稿 ★2015/05/27(水) 02:52:01 0
流れ切ってすみませんが……
各曲で否定されているのは詩人としての矜持だったり恋人への執着心だったり、
その人が命を投げ打っても構わないと思えるほど大事にしていた気持ちなのかなーと思ってます。

とは言え、そうだとすると「言えなかった言の葉」で
否定されたものが何なのか分からないんですよね……。
省9
149:投稿 ★2015/05/27(水) 22:57:35 0 [sage ]
>>148
否定されているのは各曲とも、(原曲における)悲劇(の結末)を決めてしまった心だと思います。
「大切な思いが否定された」ということではなく、
「心身や生命を脅かす悲劇を招くほど大切な強い思いだから、幸福に書換えるために否定された」ということです。

「言えなかった言の葉」で否定されたものは、喪失を拒否する気持ちではないかと思います。
省20
150:投稿 ★2015/05/28(木) 16:23:18 0
>>146 >>147 ありがとうございます。なら、今回の作品はやっぱりRevo君からの解釈多様性の保証と見ていいわけですね
151:投稿 ★2015/05/30(土) 18:42:50 0
>>149
なるほど……喪失を覚悟しつつ愛することを諦めないのが「言の葉」のヒロインだとすると、
「ゆりかご」のヒロインは過去の喪失(両親の死や恋人の蒸発)に耐えきれなかったため、
新たな喪失の可能性(我が子が重病)を受け入れることができず、この子が死ぬはずない→
病気なんかじゃ無い!と思って周囲に助けを求めたり医者を呼んだりしなかった……とも考えられますね。
なんかすっごくスッキリしました。ありがとうございます。
省8
1-AA