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9th Story CD「Nein」 総合スレ
65:投稿 ★2015/04/27(月) 02:40:47 0 [sage ] AAS
歌詞カードが全体的に青=生で構成されているのに
幸せな結末として導かれた展開が
なんだか「生(誕生)」に繋がらない(否定されている)様な気が…
食物が連なる世界→生まれたが赤子のうちに亡くなった
言えなかった言の葉→生まれたが、産むことを頑なまでに反対されていた
憎しみを花束に代えて→同性愛者として生きていくとなると、男性と結ばれて子供が生まれる結末にはたどり着かない
涙では消せない焔→子を生せぬ身体
愛という名の咎→兄妹で「君だけを愛そう」で、スタダ子同様に子供が生まれる可能性が無い(万が一、兄妹間に生まれても…)
忘れな月夜→子を生せぬ女
輪∞廻→「生まれる事」「約束され」とあるが、5行目で「消滅」…
で、最果てのLでは上記の「幸せな結末」を否定
名もなき女の詩ではそれらしい否定は無いのだけど「腹をパンパン」が妊娠と取れなくもないかな?
「腹パン」からの流産的な暗喩は流石に無いと思うけれど…
でも改竄されなかったらそのまま死んでる人も多いし
誕生が否定されるどころじゃないから…ちょっと苦しいかな…
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