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【11】最果てのL 専門スレ
28:投稿 ★2015/04/27(月) 10:25:28 0
ノエル君、大物かも知れないという仮説。
短歌とかでよく「生の一回性」とか「生の唯一性」とか言われます。
これは「いま、ここ」という代替不能なものをどう生きるかくらいの
意味なんですが、クロニカ様とかミシェル様みたいにやたらと
歴史を書き換えたり冬に傾ける方々に対抗し得る唯一の人物かと。
ノエル君は悲劇だとか不幸だとかは勝手な解釈だ、問題はそいつがどう
懸命に生きたかで全て決まるんだ、と全て肯定してみせます。熱い。
円環し矛盾しがちな物語の中で翻弄される人々を全肯定する人物って
今まで居なかったんじゃないか、と。だから今後もお世話になるかも?
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