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【11】最果てのL 専門スレ
46:a@投稿 ★ 2015/05/18(月) 01:16:29 0 >>45 なるほど!ありがとうございます!すっきりしました!
47:投稿 ★ 2015/05/19(火) 17:31:38 0 [sage ] 幸い何を否定したとしても<<対象>>の<<心>>と呼ばれる機構の辻褄は、強引にでも合うようにできているようだ……。 辻褄は強引にでも合う。どことなくブラッククロニクルを彷彿とさせる一文ですね。 それと、なぜ否定することだけが生き甲斐のようになっているR.E.V.Oは「幸い」と言ったんでしょう……? 話はかわりまして…… 此の悲劇の結末を左←→右すると予想される<<因子>> ここから他の曲の考察も混ざってしまいますが、 ノエルの<<人生>>はまだ終わっていないから、悲劇と結論づけるのは早すぎる気がしますし。 前の曲に至っては<<人生>>は始まってすらいない。 もしかして、R.E.V.Oが否定できるのは、「登場人物の感情」ではなく、「完結した物語の登場人物の感情」なのではないか。
48:投稿 ★ 2015/05/19(火) 18:50:00 0 これは、この曲の板でいいのか悩みますが、 ノエルが仮に「ミシェル マールブランシェ」が13人の少年の犠牲の上に、 生まれた性別の檻を抜けた「ノエル」だとしたら、 まずノエルがこれらの物語を否定する要因にならないでしょうか。 13番目のお客様と言われているので、ノエルが被害者だった可能性もあり、 かつ、そのノエルをベースとして男性になったミシェル自身であった場合、 地平の否定はくしくも存在の否定となってしまう。 だからこそ、この時空を垣間見てしまい「愛されてもいいのか」が強化 されつつも、今回の便宜上Revoを否定するのかと。
49:投稿 ★ 2015/05/20(水) 03:08:40 0 [sage ] >>47 「幸い」と言ったのは、 便宜上R.E.V.O.の目的が「幸せな結末」だからではないでしょうか。 それぞれが否定されたものは、それぞれのアイデンティティに関わるもののように思えます。 その人物の心が否定されたことを納得できずに、乱れることはないという意味ではないでしょうか。 どんな幸せな結末でも、当事者が納得しなければ幸せとは言えないですからね。
50:投稿 ★ 2015/05/21(木) 00:03:19 0 >>40 タナトス=死なので、ストコンで最後ノエルが外して歌い始め、 それにこたえる便宜上のREVOの歌に寄り添うようなシーンもあったので、 無理やり書庫との接続を切って消滅を回避したようにも見えました。 このサングラスが主の元に帰って、通常REVOのサングラスに戻る ような、感じにも別の何かに接続したとも取れる音ですね。
51:投稿 ★ 2015/06/03(水) 07:04:59 0 [sage ] >>40です、いくつかレスもらえていたので、 だいぶ時間たったけど異なる可能性も探してみた結果 @この曲の最後のタナトス、必ずしも死であるとは限らないかもしれません。 というのも、檻の中の箱庭で死と眠りをR.E.V.Oが同一視していると思われる場面があるからです。 狭義の眠りとは、短き死に他ならず 謂わば長き死とは、永遠の眠り 檻の中の箱庭は、猫の部分以外はR.E.V.Oが謳っていると解釈しています、そして星空の詩はR.E.V.Oが謳っています。 つまり、今回のタナトスの旋律は、眠りを意味している可能性があります。 逆に、タナトス=死と定義した場合、 最後までいったら長き死、キャンセルなら短き死、と考えることができます。 短き死=狭義の眠り 長き死=永遠の眠り つまり狭義の眠りにつくことができた、という解釈。 Aもうひとつの可能性 眠れたとしても、そうでないとしても 単純に眠りが死であるという、それまでのR.E.V.Oの価値観を自分で否定した、という解釈。 タナトスキャンセルのあとの機械音は、@でもAでも、起動音と捉えることができます。 以上が、私の中でのタナトスキャンセルの解釈です。 ありがとうございました。
52:投稿 ★ 2015/07/06(月) 16:59:36 0 [sage ] タナトスキャンセルについては3音目にあたる音がどうなるかで 「焔」や「忘れな月夜」の旋律か、「冥王」旋律になるかが分かれているのではと感じていました。 なので、3音目がキャンセルになる事で「生きているのか死んでいるのか解らない」表現なのでは、と解釈しています。
53:投稿 ★ 2015/07/17(金) 23:55:02 0 [sage ] 流れぶった切ってごめんなさい。 そういえば誰一人としてスレ内では指摘してませんでしたけど この曲の最初のオルゴール部分って「Inteview with Noel」の「滲んで読めないほどに ぼろぼろになった手紙……」と同じですよね。 ということは「最果てのL」の冒頭部分で他の曲と同じようにノエルには何かを否定した結果幸せなように見えるようになった自分の人生を見ているのではないかと感じました。 ノエルが主人公じゃなかったにしてもノエル母の物語を一部否定して見せている可能性もあります。 その結果が「もうやめてくれ……」といってると考えるとどんな話だったのか二通り考えられそうです。 @ノエルが母を恨む気持ちをなくしていた場合 →今の自分と比べての発言か? Aノエルの母が生んだことを後悔し、祖母の家においていく気持ちをなくしていた場合 →実際の行動との差により、絶望した? と、このようにも妄想が広がっていきますね。 駄文失礼しました。
54:投稿 ★ 2015/07/18(土) 15:03:07 0 [sage] das Rührendes,Evolutionäres und Vorzügliches Optikgerät the touching, Evolutionary and exquisite optics unit
55:投稿 ★ 2015/10/04(日) 10:46:43 0 「星空で燃えたんだ」のメロディーが、進撃の巨人中学校のOP 「青春は花火のように」でも使われてました サンホラでなくリンホラですが
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